タグ

と図書館に関するya--madaのブックマーク (107)

  • あやまちを照らす灯を - The best is yet to be.

    現状認識としてはおおむね妥当と言えよう。 図書館の非正規の職員…特に派遣や請負のスタッフは長持ちしない。4年と続かない*1。 パート分の収入で良い、と割り切った主婦や、他に転職のあてがない人だけは結構続く。 長持ちした一部の人はスタッフのリーダーになるなどして若干高い給料を得られるが、一箇所で長持ちする人は少ない。業界を去っていく人も多い。このため、適当に応募してきた人間をとっかえひっかえして回していくのが図書館業界の流れである。そうではない図書館もまだ多いが、今後この傾向は加速するだろう。 しかし図書館業務のアウトソーシングはなくならない。行政にしろ学校にしろ図書館というのは真っ先に予算が削られ、切り詰められていく組織なのだ。経験の浅い人材で適当に業務を回しているだけでも表向きの数字*2は悪化しないから行政や議会で問題視されにくい。しかしこの寒い事情がずっと続くとどうなるか?そこまでは誰

    あやまちを照らす灯を - The best is yet to be.
  • http://yaplog.jp/toshoshisho/archive/116

    http://yaplog.jp/toshoshisho/archive/116
    ya--mada
    ya--mada 2008/04/12
    これに限らず学校って労働環境おかしいよね!生徒・父兄を顧客としたら教師は営業・営業事務・サポートエンジニア・購買とか他にも色々やらされてるでしょ?なんでだろ?/世の中のハッピーは色んな犠牲で成立してる
  • 授業ノートの販売は先生の著作権を侵害? | スラド YRO

    家/.の記事より。フロリダ大学のマイケル・モールトン教授は、自身の授業を受講した生徒が取った授業ノートを買い取り、他の学生向けに販売している業者の存在に気がついた。そこで教授はこうした業者を相手取り、著作権侵害だとして訴訟を起こしたと言う(Wiredの記事)。 生徒のノートは教授の授業という著作物(?)から派生した二次著作物であり、生徒が自分でノートを取って読むぶんにはフェアユースの範囲内だが、それを買い取って転売したりするのは著作権の侵害である、ということを言いたいらしい。しかし、著作権が保護するのはあくまで表現であってアイデアではない。完全な文字起こしならともかく、そもそも授業「内容」は著作物ではないのではないか、という意見もある。いずれにせよ、大学での受講にあたり生徒がEULAなりNDAなりにサインしなければならなくなる日は案外近そうだ。

    ya--mada
    ya--mada 2008/04/08
    講義レポートってのを集積して体系化するのは情報科学の一つの成果だと思うんだよね。それを国単位で行なえば一国の知の集大成であり、地球単位で行なえば人類の英知となるわけ。なんて妄想をしたことがあります。
  • 卒業研究に大切なこと - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    卒業ついでに報告。 図書館情報専門学群は毎年、卒業式で分野*1ごとに1名程度、卒研が優秀だった学生を表彰する、という制度があるそうで・・・ マネージメント分野、自分が受賞しました。 多くの方のご協力によってはじめて書けた卒論だったと思っていたので、正直当に嬉しかったです。 ご協力いただいた皆さんに心より御礼申し上げたいと思います。 ありがとうございましたm(_ _)m で、受賞記念ってわけじゃありませんが・・・これにて卒研も一件落着ということで、ココとかココよろしく自分も卒研hackを書いてみたいな、とかなんとか。 発表については上記のお2人のところで詳しく紹介されているので、自分は卒研全体の進行メインで。 内容については自分が社会科学系よりの図書館情報学分野所属、ということで汎用性のある部分とない部分があると思いますが・・・特に調査に関する部分とかは自然科学系など気で関係ない分野があ

    卒業研究に大切なこと - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    ya--mada
    ya--mada 2008/03/27
    ワッ!hackはともかく優秀賞をもらえるってすごいことだよ!おめでとうございます!!
  • 世田谷区立中央図書館の越後信子係長に「切り取られた本」について聞いてみました - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →雑誌をカッターで切り抜いて「どうしていけないんですか」という女性は当に存在するのか ちなみに、見出しは演出です(聞いてみたのは、ぼくではなくて別の人)。 ということで、「伝聞の伝聞情報」になりますが、以下のことが確認できました。 1・世田谷区立中央図書館では、袋とじの図書館員がページを開いてから並べている。故に「雑誌をカッターで切り抜いて「どうしていけないんですか」という女性」は当に存在するらしい、という伝聞。「袋とじの雑誌」の展示具合に関しては、事実確認が可能だと思いますので、世田谷区民で「中央図書館」の近くの人に検証はおまかせします。 2・切り取りが多い雑誌は、アイドル系の雑誌、という伝聞。 3・図書館を無断で持っていくとブザーがなるセンサー(ガード)をつけてから、雑誌を切り抜く人間が増えたような気がする、という伝聞。 ぼくがこの伝聞情報で、

    世田谷区立中央図書館の越後信子係長に「切り取られた本」について聞いてみました - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    ya--mada
    ya--mada 2008/03/27
    事実だとして(事実なんだろうが)図書館のセレクションが俗なんだからそうなるわな。利用者を増やしたいんだもん、一定数は受け入れないとね。ただその一定数がどれ程なのかは知らん。知りたいよね。知って妄想膨らま
  • 図書館という迷宮の出口はどこ? - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    以下は最近はてな界隈で話題の、同じ方のブログエントリ2件。 図書館業界の腐りゆく状況 - 火薬と鋼 それでどうするんですか - 火薬と鋼 これを書かれた方と同様、自分も図書館の金の流れをどうしたら良いかなんて腰入れて書くのは大嫌いです。当はそういうことを考えるのは仕事だけにしておきたい気持ちがかなりあります。 と言いつつ手前の仕事がらみの近況を少しだけ申し上げますと、洋雑誌の経費節減の為にさんざん頭を捻って方策を考えて、系列館の皆で努力してそこそこの成果は出せたというのに、それに対して努力が足りないとケチ付けられました。もっと成果(あくまで経営面での成果であり、必ずしも利用者の為になる成果ではない)を出さない限り、洋雑誌の購読契約が遅れても致し方ない、とか言われて、苦し紛れの成果(と言って良いかも疑わしいもの)を打ち出すしかなく、系列館からも努力が足りない、と言われてしまうような状況に

    図書館という迷宮の出口はどこ? - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    ya--mada
    ya--mada 2008/03/25
    自治体に必ずあるっていう状況が異常だったって考え方はないかな?
  • 図書館カフェ

    ゴールデンウィークというと、民族大移動のように東京から地方や国外へと人が流れる印象がありますが、都内でも様々なイベントが開かれています。4/29-30は両国でにぎわい祭りなるものがもう長いあいだ開かれてますが、いつも気づくと終わってるので、今年こそ行ってきましたよ。 お目当ては国技館の支度部屋や審判室が見られるバックヤードツアー。昨年までは整理券が配られていたようなのですが、今年はツアー形式ではなく、次々入れる方式に変更したようです。10時半の開場と共に、レッツゴー。 いつもちゃんこが振る舞われる大広間の階段を降り、広間ではなく、いつもはバリケード閉鎖されている右側へ。すぐ裏にクロークがありました。 その先に机が出ていて、親方たちが入場料金を受け取っています。200円です。いよいよ普段は入れない裏側へ。 壁にテッポウ禁止の張り紙。この壁でテッポウやると壊れちゃうってことかしら。 突き当りに

    ya--mada
    ya--mada 2008/03/19
    街中にコーヒー屋が乱立してるだけで無駄感があるのに大学図書館にまであると悲しくなるな。大学図書館は研究のために行く場所で馴れ合いは時間を決めてお茶会をしてたな。研究所では。デカイ大学なら仕方ないか。