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2008年4月14日のブックマーク (12件)

  • 浅田彰「セゾン文化を継ぐ者は誰か」 - モジログ

    浅田彰「セゾン文化を継ぐ者は誰か」 http://www.kojinkaratani.com/criticalspace/old/special/asada/voice9903.html <去る2月、セゾン美術館が閉館した。セゾン美術館の前身である西武美術館が開館した1975年は、堤清二のもとで西武グループの文化戦略が格化した年でもある。それから四半世紀にわたって時代をリードしてきた西武/セゾン文化が、ついに中核のひとつを失う。感慨深い出来事である>。 <それまで、デパートの文化事業といえば、売り場の片隅で「泰西名画展」のたぐいを開くのが精々だった。ところが、西武/セゾン美術館は、内外の現代美術を積極的に紹介していったのである。世界の流れから取り残された公共の美術館を尻目に、それは一時期には同時代の世界に開かれた日最大の窓として機能したのだった。同じことは、劇場・映画館・ホール・出版社

    ya--mada
    ya--mada 2008/04/14
    Wunderkammer通開さん/美術分野を文化として継承し新たな世界の窓を提供する必然がないとも考えられるかな。失われた10年以前に60-70年代からまるで進化や革新がないのが現代。単調な拡張が続いているだけのグローバル世界
  • 超店舗検索―大学生が開発したケータイ検索サービスの発想とこだわり【前編】 | All-in-One INTERNET magazine 2.0

    店舗検索系のサービスは数多くあるが、「超店舗検索」の使い勝手のよさはなかなかのもの。GPS機能を備えたNTTドコモ、au、ソフトバンク、ウィルコム(※位置情報送信機能)の端末で利用可能(非GPS対応機の場合は駅名などからも検索可能)。 http://mada.am 3月上旬、1つのケータイ向けサービスがひっそりと公開された。「超店舗検索」という名のそのサービスは、GPS機能を使って最寄りのファーストフードやファミリーレストランの店舗位置が検索できるというもの。 試しに使ってみるとこれが細かいところまで気が利いていて、なかなかよくできている。しかし何よりも興味をひいたのは、現役大学生が開発したという点と、それにしては機能や使い勝手がバランスよくまとめられているという点。 高校生でもウェブサービスを作ってしまう今日この頃なので、大学生が作ったからといっておどろくことではない。ただ、この超店舗

  • ドリームライナー1号機は式典に間に合わせるためのハリボテ | スラド

    納入が半年遅れと決まったボーイングの次世代中型機「 787型ドリームライナー」であるが、日経の報道によれば、 10日の式典時点でのドリームライナー1号機は、一時的に数千の締め金具で組み立ててあるだけで、式典後、ほとんどを分解しなければならないという悲惨な状態だったらしい。ドリームライナーの製造では、主要な部品メーカーにも航空機の主要部分の製造を担当させ、 これらの企業に大きく依存する方法をとっているが、この方法では開発コストを大幅に削減できるものの、日々の作業の進行状況を把握しにくいという欠点があるようだ。どこかのデスマーチプロジェクトを見るようで何ともですね。

    ya--mada
    ya--mada 2008/04/14
    同一視できる問題ではないが、A380の件とイイ、間に営業コンサルでもかましているんじゃないかという気がしてならない。強引な客引きによって開発・生産の現状を把握しないまま販促活動を続けたんではないか?
  • Google,クロール時のHTMLフォーム自動入力でディープWebも検索対象に

    Googleは米国時間2008年4月11日,HTMLフォーム入力後に初めてアクセスできるWebページ(Deep Web/ディープWeb)を検索エンジンで見つけられるようにするため,数カ月前から特別なクロール(検索インデックス作成)処理を実験していると発表した。 HTMLフォームに対するデータ入力後に表示されるWebページは,通常の検索エンジンでは発見できないため,ディープWebやHidden Web(ヒドゥンWeb),Invisible Web(インビジブルWeb)などと呼ばれる。GoogleはこうしたWebページも検索結果として表示するため,クロール処理中に「FORM」要素を見つけたら自動的にデータ入力や項目選択を行い,ディープWebへのアクセスを試みている。 HTMLフォームのテキスト・ボックスにはそのWebサイトで使われている適当な単語を入力し,選択メニューやチェック・ボックス,ラ

    Google,クロール時のHTMLフォーム自動入力でディープWebも検索対象に
    ya--mada
    ya--mada 2008/04/14
    リアルか?結構いい迷惑だな。ソースはどこだろ?/英語読むの面倒だから読んでないけど、書いてあるようには見えない。http://googleblog.blogspot.com こっちか。http://googlewebmastercentral.blogspot.com/2008/04/crawling-through-html-forms.html
  • あやまちを照らす灯を - The best is yet to be.

    現状認識としてはおおむね妥当と言えよう。 図書館の非正規の職員…特に派遣や請負のスタッフは長持ちしない。4年と続かない*1。 パート分の収入で良い、と割り切った主婦や、他に転職のあてがない人だけは結構続く。 長持ちした一部の人はスタッフのリーダーになるなどして若干高い給料を得られるが、一箇所で長持ちする人は少ない。業界を去っていく人も多い。このため、適当に応募してきた人間をとっかえひっかえして回していくのが図書館業界の流れである。そうではない図書館もまだ多いが、今後この傾向は加速するだろう。 しかし図書館業務のアウトソーシングはなくならない。行政にしろ学校にしろ図書館というのは真っ先に予算が削られ、切り詰められていく組織なのだ。経験の浅い人材で適当に業務を回しているだけでも表向きの数字*2は悪化しないから行政や議会で問題視されにくい。しかしこの寒い事情がずっと続くとどうなるか?そこまでは誰

    あやまちを照らす灯を - The best is yet to be.
  • 特許のせいで衛星が放棄される可能性 | スラド サイエンス

    家/.の記事より。先月とある商用静止衛星(AMC-14)が打ち上げられたのだが、打ち上げの失敗により、機能するのに必要な軌道まで達しなかった。衛星の所有者であるSES Americomは、なんとか衛星を来の軌道に乗せようと方法を探っていたのだが、予期せぬハードルにぶつかったと言う。 その障害とは、ボーイング社が持つ、月を利用したフライバイ(スイングバイ)・プロセスに関する特許で、この技術を使えば衛星の軌道を修正することが可能なのだが、たまたま現在SES Americomはボーイングと別の訴訟を戦っているため、許諾を受けられる見込みが無いということらしい(Space Travelの記事)。すでにSES Americomは軌道修正を断念し、衛星の完全喪失を宣言しているため、他社が買い取らない限り、この衛星は単なる宇宙ゴミと化すようだ。ちなみにEuropean Space Agencyは、地

    ya--mada
    ya--mada 2008/04/14
    あれ?月スウィングバイで失敗した軌道投入をなんとかするって昔あったよね。あれがボーイングの仕業だったの?なんだっけなぁ。思い出せないけど、だれか書いてないかな。/あぁこのときのか。http://mananie.wablog.com/3.html
  • 404 Blog Not Found:Win-WinからLove-Loveへ - 書評 - 愛され社員で行こう!

    2008年04月14日10:00 カテゴリ書評/画評/品評Love Win-WinからLove-Loveへ - 書評 - 愛され社員で行こう! 著者人より献御礼。 愛され社員で行こう! 藤沢あゆみ つい先ほど宅配便にて到着。早速読了。 これは素晴らしい。 もし今の私に部下がいたら、全員にこれを配る。 書「愛され社員になる!」は、「愛されコンサルタント」である藤沢あゆみが、どうすれば仕事仲間として愛されるかを、自らの経験をもとにまとめた一冊。ちなみに「愛されコンサルタント」とは、「どうすれば愛されるかを指南する人」かつ「愛されているコンサルタント」という意味である。 目次 - 日実業出版社 -「愛され社員」で行こう!より プロローグ・愛されなかったわたし 第1章 チャンスの女神が微笑む「愛され社員」とは? 同僚は応援できるビジネスヒーローを待っている - ダイヤモンドの法則 愛されれ

    404 Blog Not Found:Win-WinからLove-Loveへ - 書評 - 愛され社員で行こう!
    ya--mada
    ya--mada 2008/04/14
    後半は蛇足。珍しく面白いと思った。
  • トランスコスモスとフジテレビ、ブログの解析によって流行を予想する新番組を制作

    トランスコスモスは4月11日、フジテレビと共同で、ブログの解析によって近い将来に流行るものを予想する新番組「近未来予報 ツギクル」の企画・制作を発表した。 近未来予報 ツギクルは、ブログを使ったマーケティングの手法をエンターテインメント化したテレビ番組。4月17日より毎週木曜日27時10分にフジテレビにて放送を開始する。 「インターネット上のブログキーワードデータを時系列で監視・解析すれば、すべての物・人・事象の動向が見える」というコンセプトで最近のブログの話題を解析することにより、流行の公式を導き出し、それを現在の事象にあてはめ、これから流行するであろう物事を予測する。 ブログデータの解析は、ソネットエンタテインメント(So-net)が開発したブログ記事解析サービス「Blog Keyword Visualizer」を活用して、トランスコスモスが行う。 トランスコスモスでは今後、同番組での

    トランスコスモスとフジテレビ、ブログの解析によって流行を予想する新番組を制作
    ya--mada
    ya--mada 2008/04/14
    そかそか如何にして人買い業的イメージを回避するかってのがITのイメージ戦略なのか。/ァァァアアア!テレビ屋の新興企業向け広告枠なのか!
  • 「検索エンジンのニーズと利用」に関する調査--明らかに異なるヤフーとグーグルのユーザー像:リサーチ - CNET Japan

    Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のメディアインタラクティブと共同調査のもと、定点観測として、「検索サービスの利用実態」に関する調査を実施した。 今回の調査対象者は16歳〜59歳までの男女500人。性年代別で50人ずつの均等割付けを行った。 ≪調査結果サマリー≫ 90%弱のユーザーが、1日1時間以上インターネットを利用している。 Yahoo!には、ライト・ミドルユーザー(ネット利用時間が短い)や女性、若年層が多い。 Googleには、ヘビーユーザー(ネット利用時間が長い)や男性が多い。 百度の利用率は1.2%と、日市場でシェアを伸ばしつつある。 Q1.1日のインターネット利用時間 利用時間は「2時間〜3時間未満」が23.2%と最も多く、次いで「1時間〜2時間未満」が22.0%となった。1時間未満と回答したユーザーはわずか10%強で、この調査がインターネットリサーチであ

    「検索エンジンのニーズと利用」に関する調査--明らかに異なるヤフーとグーグルのユーザー像:リサーチ - CNET Japan
  • 「中立」は勝ち取るもので、そんな軽々しく自称できるもんじゃないだろ - Twitterログ@simatomoki

    会議 | ■無知・無関心であることが中立という考え/「どっちもどっち」という罠 - ARTIFACT@ハテナ系関連のエントリを興味深く延々と読んでいて、最終的にはこの文章にたどり着きました。自称中立論者はほとんどがゴミでしょう。http://d.hatena.ne.jp/CloseToTheWall/20080107/p1あえてここでは「自称中立論者ってどんな奴?」て定義しません。その点でもめたら話が進まないので。各自の想像する「自称中立論者」を思い浮かべながらお読みください。◆来は中立こそが一番困難な道問題とされているように、中立ってなにもしないことじゃないよね?無知・無関心、事なかれ主義とはむしろ正反対の立場だよね?私は中立というのは、二項間で争いが生じている場合に、「どちらの立場でもない別の道」を指し示し、実践することだと思ってます。最悪両方から攻撃される危険があるし、その場合敵対

    ya--mada
    ya--mada 2008/04/14
    わかります。ソレスタルビーイングの影響がじんわりと浸透した結果だということですね。
  • 映画『靖国』に対する小林源文ファンと小林源文氏の温度差 - ARTIFACT@はてブロ

    http://www.genbun.net/cgi-bin/bbs.cgi?book=gb No.2390 (2008/04/04 14:33) re映画「靖国」 Name:通りがかりの源文ファン 映画「靖国」はあくまで、言論統制された共産国の中の映画監督がとった映画であり、政治宣伝的要素が強い映画です。 ドキュメンタリー映画と呼ばれているものはどんな映画であれ、監督、編集者の主観が入ります。つまり純粋な「記録(ドキュメント)」は人間が作る限り存在しません。映像編集をし、無数にある写真などを選択し、ナレーション原稿を書き、音楽をのせ・・・制作行程を踏むたびに記録ではなくなっていきます。 優れたドキュメンタリーとは、作家自身がどれだけ社会的制約や先入観から縛られないかにあるとおもいます。この中国人は共産党の言論統制下にある人間です。メディアリテラシーを持ってみるべきです。 また現に靖国神社は

    映画『靖国』に対する小林源文ファンと小林源文氏の温度差 - ARTIFACT@はてブロ
  • グーグルゾンはやっぱり生まれる?――アマゾンや楽天に負けるGoogle | WIRED VISION

    グーグルゾンはやっぱり生まれる?――アマゾンや楽天に負けるGoogle 2008年4月14日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (2) (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) ●アマゾン化するGoogle メディアの近未来を描いたEPIC2014というフラッシュ・ムービーが2004年に作られ話題になった。2008年にアマゾンとGoogleが合併してグーグルゾンという会社ができ、ネット・メディアの支配的地位を占めるというストーリーだった。日語の字幕付のバージョンもできている(このリンクをクリックすれば見ることができる)。 EPIC2014によれば、今年がまさにグーグルゾンができる年というわけだ。今年かどうかはともかくとして、これまで書いてきた成果報酬型のネット広告の発展ということからみても、Googleとアマゾンがひとつになるというのは、かならずしも荒唐無