日本の食と農 危機の本質、神門善久 すばらしい本です。 なぜこのようなすばらしい本を今まで読んでなかったんだろうと後悔してしまいました。 農協や農業政策の暗部をこれでもかこれでもかと精緻に記述しています。 しかし、よくありがちな「悪玉の官僚と俗議員VS善玉の市民」と言う図式ではまったくありません。 日本のような民主主義国家ではそのような政治家や官僚を直接的、間接的に選んでいるのは国民ひとりひとりであり、また、実際の消費を通して商品を選別しているのもまた国民ひとりひとりであるからです。 いや、むしろ悪いのは市民ひとりひとりであると主張しています。 (僕は個人的には賞と言うものを高く評価していませんが)サントリー学芸賞、日経BP図書賞を受賞しているだけあって、非常にしっかりとした内容の本です。 日本の農業や食生活についてなんか語りたいなら、とりあえず本書を読んでからにした方がよいでしょう。 閑
宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
Cheshire Life - テスト前に講義ノートを売るというビジネスがおもしろい http://d.hatena.ne.jp/coconutsfine/20080723#1216809258 <そんな僕の大学ではテスト前になると講義ノートが非公式に販売される。事前に、ノートをコピーさせてくれる人には2万円あげるから綺麗にうつしておいてね、みたいな感じのバイトの広告が生徒に配られていて、それを販売しているようだ。これは他の大学でもあるのかはわからないけど、うちの大学では結構あたりまえのことらしく、ほぼ全ての生徒がその事実を認識している>。 <ところが本日その講義ノート販売に大学が注意を促してきた。内容は、講義ノートのみをたよりに試験を乗り切ろうとする風潮は大学としては好ましくなく、試験は大学での授業への出席を前提とした理解度を総合的にはかるものということと、大学での授業の意味を理解して欲
人々が米Starbucksに求めているものは元気づけのカフェインと、おそらくは朝のパン程度だった、ということが判明したようだ。米国最大のコーヒーチェーンであるStarbucksは、「iTunes Gift Card」を含め、店舗での楽曲販売の大半を取りやめる予定だという。 Silicon Alley Insiderは米国時間6月25日、Starbucksが9月までに店舗内で販売するCDを4タイトルに限定する計画だと報じた。 Starbucksの広報担当者、Bridget Baker氏は「店舗内での音楽販売の方法を変更しているところだ。われわれがコアビジネスに再び集中していくなかで、(音楽については)厳選したものを提供することになるだろう」とコメントしている。 シアトルに本拠を置くStarbucksはかつて、コーヒーをすすりながら最新の音楽を楽しめるエンターテインメントセンターとなることを夢
Als je op zoek bent naar een betrouwbare partner voor je koeltransportbehoeften, kijk dan niet verder dan Petit Forestier. Met… Hallo, Willem hier! Welkom op mijn blog: Webdog! Ik heet Willem en heb dit blog vernoemd naar mijn hond Bram. Nou ja, niet vernoemd, maar toch wel een beetje opgedragen aan hem. Vandaar de woordspeling. Behalve mijn hond zijn andere belangrijke dingen in mijn leven: mijn
50人ほどに配布された連絡網があるとします。電話番号の掲載について事前承諾は得ていません。連絡網を配布することすら知らせていませんでした。 受け取った方から「うちは電話番号を公開したくなかった」という苦情があった場合、その方は回収を求める権利がありますか?
>>463 さらっと書くと、うちの団地はネットの高速化も早くて、 ジジイババアのほとんどがネットやってる。 にちゃんにも来てるのもいる。 あるとき近所に健康商品の店が出来たんだけど、それが テンプレどおりの紙をガラス窓の内側から貼った看板の店。 ピュアなんとかやナチュラルなんとかを扱ってた。 うちの団地のジジイババアをターゲットにしてるのは明らかだったので 俺はちょっと注意しておこうと思って自治会で発言したら、 ジジババどもが資料を集めてプリントアウトして配ってた。 店は開店当日から行列が出来るのになぜか儲けが出なくて、 ターゲットを絞り込んで説得したり泣き落としをしたりしたんだけど、 その日の内に情報共有して対応策を検討。 サンプル品とかを搾り取るだけ搾り取って、閉店までねばったらしい。 どこがさらっとだ。長文になっちゃった。
1 名前: 胡桃ちゃん(6才) 投稿日:2008/05/05(月) 23:29:03.96 ID:Iv3dXIFe0 ?2BP 朝日新聞 2008年5月4日(日) 読書 (著者に会いたい)『オタクはすでに死んでいる』 岡田斗司夫さん(49) ■「貴族」だったはずが・・・ アニメやマンガをはじめ、今や海外でも認知されるようになった日本の 「オタク文化」。その擁護者である岡田斗司夫(おかだとしお)さんが、 オタクにとって衝撃的ともいえる表題の本を出した。 「自己否定だという反論から、その通りという意見まで賛否両論の声が 多数。でもこの本は、オタクの世界のことだけを書いたとは思わないで下さい」 (中略) きっかけは最近のオタクの若者に抱く違和感だという。 「新製品の発売を待つだけで楽に快楽を得ようとし、自分の好きなジャンルから少しでも外れると関心がない。消費するばかりの存在
「戦争で正社員が死なない限り自分は正社員にはなれない」…31歳フリーター。希望は、戦争。 1 名前:ぶつわよ!φ ★ 投稿日:2008/05/03(土) 10:20:51 ID:???0 「自分は今でも戦争を求めている」。赤木智弘さん(32)は、きっぱりと言った。「戦争で死ぬのと経済的理由で死ぬのは、自分にとって同じこと。今のままでは、どうせ寿命はまっとうできない」 栃木県佐野市のファミリーレストラン。昼下がりの店内には女性のおしゃべりが響き、窓の外は買い物客が笑顔で行き交う。 年収約百五十万円。地元のコンビニで働く赤木さんは一昨年暮れ、 「31歳フリーター。希望は、戦争。」という論文を月刊誌に発表した。 「非正規労働者がはい上がれない社会が続くのなら、 戦争で大勢の正社員が死なない限り、自分は正社員にはなれない」。 極論を真っ向から世間に突き付け、多数の知識人らから 「格差社会の不満のは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く