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2017年1月11日のブックマーク (8件)

  • Dockerのネットワーク構成 - 映画は中劇

    Dockerのネットワーク構成について整理する。 図1: Dockerネットワーク全体図 物理NICが1個ついたDockerホストに2つのコンテナを立てると、図1のようになる。コンテナは172.17.X.Xのネットワーク内にいて、ホスト側には172.17.0.1のIPアドレスが付く。この構成自体は、VirtualBoxで言うところのホストオンリーネットワークと同じようなもの。異なる点として、Dockerネットワークは、ハードウェア仮想化ではなく、Linuxカーネルの機能であるvethペアとブリッジを組み合わせて実現される。 図2: vethペア veth (virtual Ethernet) は、図2のように、仮想NICのペアと、それをつなぐ仮想ケーブルを作る機能。ふたつの仮想NICはイーサネットで直接通信できる。 図3: ブリッジ ブリッジとは、LinuxマシンがL2スイッチ(スイッチン

    Dockerのネットワーク構成 - 映画は中劇
  • 『VMware Cloud on AWS』はSIerにとって福音となるか? | iret.media

    記事のテーマは、AWSとVMwareが共同開発している『VMware Cloud on AWS』です。 AWSが用意するベアメタルにVMware環境を構築し、vSphereベースのハイブリッドクラウド環境として利用できるようになります。サービス開始は2017年半ばと発表されています。 筆者にとっては、AWSは現職(cloudpack)で、VMwareは前職(SIer)で、深く関連のある(あった)2社であり、どちらにも親しみを感じています。 そんな筆者の視点で、VMwareとAWS、そしてSIerのビジネス的観点で邪推したことを整理してみます。 VMwareの方針転換 仮想化の雄として君臨するVMwareですが、それはオンプレミスでの話。 パブリッククラウドとしてサービス提供されていた『vCloud Air』は、事実上の縮小をしています(日では撤退)。 同社は、誰がどう見てもソフトウェア

    『VMware Cloud on AWS』はSIerにとって福音となるか? | iret.media
    ya--mada
    ya--mada 2017/01/11
    “『マネージドサービス』と”プロマネでしょうね。
  • 「ドメイン名ハイジャック」攻撃に残るリスク、企業はどう対処する?

    「登録情報の不正書き換えによるドメイン名ハイジャック(ドメイン名乗っ取り)」という耳慣れない攻撃手法の多発によって、企業がセキュリティ事件に巻き込まれるリスクが高まっている。同攻撃手法による被害は2年ほど前から海外では確認されていたが、2014年に入ってついに国内企業にもその矛先が向けられた。9月から10月にかけて、日経済新聞社やはてななど複数の国内企業のWebサイトが被害に遭っていたことが判明している。 こうした状況を受けて11月上旬、JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)やJPドメイン名を管理する日レジストリサービス(JPRS)は、国内のドメイン名ユーザーに対して広く警戒を呼びかけた(関連記事:登録情報不正書き換えによる「ドメイン名乗っ取り」、JPRSが緊急警告)。その後約1カ月が経過して、その後国内企業が被害に遭ったという追加報告は出ていないが、企業がドメイ

    「ドメイン名ハイジャック」攻撃に残るリスク、企業はどう対処する?
  • Wordさんは今日もおつかれです - Qiita

    TL;DR Wordは箇条書きを作る度に膨大な情報がコピーされ、それは元の箇条書きを消しても残る(Windows/Mac共通) Wordは文章を編集するたびに、中身が断片化する。一度断片化したら元には戻らない(Mac版のみ) 断片化、参照されていない箇条書き情報については「名前をつけて保存」しても解消しないが、「全て選択してコピー、新規作成したファイルに貼り付け」で解消する。 2018年9月19日追記 稿にはもともと「Windowsで作成したWordファイルをMacで修正すると断片化する?」という仮説が追記として掲載されていましたが、実際には「作成環境に関係なく、Mac版Wordで編集すると断片化する」ことがわかりましたので、後で読む方の混乱を避けるためにその追記を削除しました。 はじめに Wordファイルを扱っていて「だんだん重くなっていく」と感じたことはないだろうか。特に、代々引き継

    Wordさんは今日もおつかれです - Qiita
    ya--mada
    ya--mada 2017/01/11
    タイヤ交換中にこんなに書けるんだ。すごい
  • 第10回 AWSもBaiduも採用! クラウド/データセンター市場に拡がるFPGAブームを牽引するXilinxの強み | gihyo.jp

    IT Cutting Edge ─世界を変えるテクノロジの最前線 第10回AWSもBaiduも採用! クラウド/データセンター市場に拡がるFPGAブームを牽引するXilinxの強み 2016年11月30日(米国時間⁠)⁠、米ラスベガスで開催されたAWSの年次カンファレンス「AWS re:Invent 2016」のアンディ・ジャシー(Andy Jassy)CEOによる基調講演では、数多くのサービスアップデートが発表されましたが、それらの中でひときわ目を引いたのがAmazon EC2の新インスタンスである「F1」インスタンスでした。現状ではまだプレビュー版ですが、ついにパブリッククラウド上でFPGA(Field Programmable Gate Array)をオンデマンドで利用できる時代がやってきたのです。 F1インスタンスでは単一ノードで最大8個のFPGAをプーリング(仮想的に接続)でき、

    第10回 AWSもBaiduも採用! クラウド/データセンター市場に拡がるFPGAブームを牽引するXilinxの強み | gihyo.jp
    ya--mada
    ya--mada 2017/01/11
    リインベントを受けてのあの講演だったのね、
  • 「今後、機密情報は紙で」文科省のメール誤送信対策に驚きの声、話を聞いてみた

    Japan's Education Minister Hirokazu Matsuno speaks at a news conference at Prime Minister Shinzo Abe's official residence in Tokyo, Japan, August 3, 2016. REUTERS/Kim Kyung-Hoon 文部科学省は1月10日、職員約30人分の人事異動案を誤って約1700人の全職員に送信していたことを公表した。人事課の職員が4日夕、今月中旬に発令予定だった管理職や若手職員の人事案を部下にメールで送ろうとしたところ、誤って全職員に送信してしまったという。 一方でこの問題について、全職員に誤送信しかねないシステムや、再発防止策として同省が公表した「人事情報は今後は紙や口頭でやりとり」との報道には、ネット上などで「時代に逆行するのでは」と驚きの声

    「今後、機密情報は紙で」文科省のメール誤送信対策に驚きの声、話を聞いてみた
    ya--mada
    ya--mada 2017/01/11
    pgpで全メール暗号化かねえ。でもイケてないUIのメーラーで自動で選択した全員分の相手の公開鍵暗号で暗号化しかねない。シェアポのIRMて結構ライセンス高くなかったかな。
  • 一瞬で消え去る怪しいウィンドウ、「ウソクライアント(usoclient.exe)」のホントの仕事は?

    連載目次 Windows 10版スカイフィッシュ「usoclient.exe」はマルウェア? Windows 10を使っていると、まれにタイトルバーに「C:\WINDOWS\system32\usoclient.exe」と書かれたコマンドプロンプトウィンドウが出現し、一瞬で消えることがあります(画面1)。 筆者は1年近くWindows 10を使っていますが、複数のPCで何度もこの「usoclient.exe」を目撃しています。当に一瞬なので、鮮明に画像をキャプチャーすることはまだできていません。その昔、オカルト系の雑誌やテレビを騒がせた「スカイフィッシュ(Sky Fish)」のようです。 管理者必携ツール、SysinternalsのAutorunsで調査開始 Windows 10の「C:\Windows\System32」フォルダには、確かに「usoclient.exe」が存在します。し

    一瞬で消え去る怪しいウィンドウ、「ウソクライアント(usoclient.exe)」のホントの仕事は?
  • ややこしいIPv6アドレス自動設定の話:Geekなぺーじ

    IPv6の大きな特徴として、IPアドレスの自動設定機能がIPv6の根的な仕組みとして組み込まれている点があげられます。 IPv4が誕生した当初はIPアドレスの自動設定のための手法が存在していませんでした。 IPアドレス自動設定のためのDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)を規定したRFC 1531が発行されたのは1993年です。 IPv4におけるIPアドレスの自動設定は、後から作られたDHCPを使うというものでしたが、IPv6では最初からIPアドレス自動設定が議論されています。 ただし、その議論の結果生み出されたものが非常にややこしくなっています。 IPv6には最初からIPアドレス自動機能が備わっているものの、IPv6用のDHCPであるDHCPv6も同時に存在しており、非常にややこしいのです。 この文章を執筆している時点では、IPv6におけるI