いまこの記事を開いてくれたあなたは、今年はもう蚊に刺されただろうか。 筆者は刺された。10ヶ所くらい刺された。 なぜか異常に蚊に好かれやすく、例年初夏から11月頃まで刺されているし、大人数でいても真っ先に狙われる。蚊用のCIAOちゅ~ると思われている節がある。 市販の虫除けから、足の常在菌の改善など、いろいろ試してみたがあまり効果がなかった。 もう、虫にはより強い虫をぶつけるしかないのだ。 トンボは肉食で、蚊やブヨの天敵として知られている。大型トンボのオニヤンマともなると、スズメバチにすら一目置かれているそうだ。 水辺近くの藪など、いかにも蚊がいそうなところでも、トンボがたくさん住める環境ならほとんど刺されることはない。人間にとっても非常に優秀なハンターである。 そんなわけで、虫除け目的に買ってみたのが「おにやんま君®︎」。株式会社Eikyuが開発した商品で、なんと商標・意匠登録までされて
【読売新聞】 防衛省と経済産業省は、スタートアップ(新興企業)の防衛産業への新規参入を促すため、今夏から民間企業を対象にした合同説明会を開く。企業が持つ宇宙やサイバーなどの先端技術を防衛力強化に生かすとともに、防衛産業の裾野を広げ、
富士通Japan製コンビニ交付システムを巡るトラブルが尾を引いている。2023年3月下旬に住民票の誤発行が発覚してから4カ月近くたつが、完全に収束していない。7月18日時点で、富士通と富士通Japanは今もなお点検を実施中だ。一連の経緯を追った。 富士通Japan製コンビニ交付システムを巡るトラブルが最初に判明したのは、2023年3月27日に横浜市で発生した住民票の誤発行だった。複数の住民がマイナンバーカードを使ってコンビニで住民票の写しの交付を受けようとしたところ、他人の住民票が誤発行される事象が相次いだのだ。 その後も東京都足立区や川崎市、徳島市、新潟市、さいたま市、熊本市などでも同様のトラブルが次々に明らかとなっていく。いずれも富士通Japan製システムを採用している自治体だ。
電力不要で装着30秒。歩行困難な人を補助するゴム紐のギア2023.07.19 08:0015,015 岡本玄介 ソフトなエグゾスケルトンな感じ。 足腰が弱かったり、病気や怪我などで歩くのが困難な人は杖や車椅子が欠かせません。 科学技術の進歩で強化外骨格(エグゾスケルトン)というモーター仕込みの補助歩行器もあり、米軍が兵士の負担を軽減させるために研究していたり、中国の月面サンプル回収班が装着していたりと、さまざまなタイプがあります。 それらはパワフルかもしれませんが、装着が面倒だったり充電の必要があったり、何より一般人が買うのはちょっと難しいでしょうし、値段も結構することと思います。 ゴムの力で歩行が楽チン歩行筋サポートギア「futto」は、ゴムの力で歩く時に使う骨格筋をサポートする補助器具。 腰にベルトを巻いてつま先と踵にゴムを引っ掛け、ポイントを押さえて調節すれば電力不要で歩くのがラクに
「日本維新の会」の西宮市議で、リノベーションなどを手掛ける不動産関連会社「リノメゾン」代表取締役の森健人氏(32)が、工事費の支払いを巡り、〈うちの父って反社みたいな人間なので〉などと下請け業者への脅迫が疑われるLINEを送っていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。森氏が送ったLINEを入手した。 森健人市議(維新HPより) 森氏は同志社大学を卒業後、サイバーエージェント勤務などを経て、2021年にリノメゾンを起業。維新政治塾にも通い、2023年4月の統一地方選で初当選した。「“イケメン議員”として、党も期待を寄せている」(維新関係者)という。 “イケメン議員”が「週刊文春」の報道後に送ったLINE 「週刊文春」は7月6日発売号で、森氏に対し、下請け業者のA氏やB氏から工事費の未払い被害を訴える声が上がっている実態などを報道。森氏はA氏やB氏とは認識の差があるとしつつ、「飛ぶつもりはな
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/4739550342802893061/comment/gabill" data-user-id="gabill" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/buzzap.jp/news/20230719-2nm-rapidus-271000yen/" data-original-href="https://buzzap.jp/news/20230719-2nm-rapidus-271000yen/" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/64?url=htt
Googleが一部の従業員に対し、インターネットに接続されていないオフラインのデスクトップPCだけを使用させるテストプログラムを実施していると、アメリカの大手メディア・CNBCが報じました。 Google restricting internet access to some employees for security https://www.cnbc.com/2023/07/18/google-restricting-internet-access-to-some-employees-for-security.html このプログラムでは、GoogleドライブなどのオンラインツールやGoogleの検索サイトなどを除き、インターネットへのアクセスが無効化されたPCが使われるそうです。さらに、プログラムに参加する従業員はルートアクセスができなくなり、管理コマンドを実行したりソフトウェアをイ
ロシアの独立系メディアは19日、ロシアで武装反乱を起こした民間軍事会社ワグネルの代表、プリゴジン氏が戦闘員らを前に演説する様子だとする映像を伝えました。映像ではプリゴジン氏の姿をはっきりと確認することはできませんが、ワグネルはロシアの隣国ベラルーシに滞在するとしていて、周辺国は警戒を強めています。 ロシアの独立系メディアは19日、プリゴジン氏の主張などを伝えてきたSNSのアカウントにプリゴジン氏の映像が公開されたと報じました。 映像は撮影された日時や場所が不明な上、暗く不鮮明で、プリゴジン氏の姿をはっきりと確認することはできません。 この中でプリゴジン氏とされる人物は戦闘員に対し、「われわれはしばらくの間、ここベラルーシに滞在することを決めた。ベラルーシ軍を世界で2番目の軍隊にする」と述べ、ロシアの隣国ベラルーシに滞在するとしたうえで、ベラルーシ軍を支援する考えを示しています。 また、「ア
U.S. cybersecurity and intelligence agencies have released a set of recommendations to address security concerns with 5G standalone network slicing and harden them against possible threats. "The threat landscape in 5G is dynamic; due to this, advanced monitoring, auditing, and other analytical capabilities are required to meet certain levels of network slicing service level requirements over time,
The Dragon Who Sold His Camaro: Analyzing Custom Router Implant Research by: Itay Cohen, Radoslaw Madej, and the Threat Intelligence Team Over the past few months, Check Point Research has closely monitored a series of targeted attacks aimed at European foreign affairs entities. These campaigns have been linked to a Chinese state-sponsored APT group we track as Camaro Dragon, which shares similari
法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。 ジャストシステムのJust Right!は新聞社や出版社などで使われている校正の定番ツール。個人でも購入できます。このほど6から7にバージョンアップされました。今回のバージョンアップで何が変わったのでしょうか。実際にバージョン7にしてみた印象を書いてみたいと思います。 日本語入力システムや文章校正支援ツールなどのソフト開発を手がけるジャストシステムは8月18日に、6年ぶりのバージョンアップとなるJust Right!7 Proを販売開始しました。Just Right!はNTTデータのPress Termと並ぶ、校正の定番ツールです。 Just Right!7 Pro(以下バージョン7)はWindo
優れた校正機能で、ことばのミス・ゆれを厳しくチェックする文章校正支援ツールです。高度な日本語処理技術を駆使し、誤字・脱字、表記ゆれなどをスピーディーにチェックできます。指摘個所をマーキング表示するとともに、「校正ウィンドウ」に「指摘理由」や「訂正候補」を提示します。令和4年1月内閣官房長官通知「公用文作成の考え方」に沿った校正設定が追加されました。 2022年8月18日発売 JS106A4 JL-Education /メーカーWebで作成した申込書が必要 ¥ 44,000 本体価格 ¥ 40,000 ※ 初回購入時はインストールメディア(注文番号:JS106A7)の同時購入が必要です。 JS106A6 J-License 1年間ライセンス /メーカーWebで作成した申込書が必要 ¥ 12,650 本体価格 ¥ 11,500 ※ 最小購入数5ライセンス以上/ 初回購入時はインストールメディア
In response to the increasing frequency and evolution of nation-state cyberthreats, Microsoft is taking additional steps to protect our customers and increase the secure-by-default baseline of our cloud platforms. These steps are the result of close coordination with commercial and government customers, and with the Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) about the types of securit
(NPO法人 南知床・ヒグマ情報センター 藤本靖理事長)「雪が降って足跡の追跡がしやすいこの時期。くくりわなで狙ったり猟銃で追跡しないと獲ることは難しい。ここからが勝負なわけですね」 足跡が付きやすい冬眠前と冬眠明けが捕獲のチャンスと話していた「OSO18」。 北海道でクマ出没が相次ぐ中「OSO18」の捕獲作戦は成功したのでしょうか。 OSO18は、立ち上がった時の高さが2メートル25センチ前後、歩いている時は115センチ前後。 体重は230キロから320キロ。 年齢が10歳くらい、前足の幅が16~17センチくらいだということがわかっています。 特徴的な部分は、頭の色が金色で後ろ足上部に傷があるということです。 去年、OSO18の捕獲を試みる「特別対策班」の藤本靖さんが出演された際に、冬眠の前後が大きなチャンスだと話していました。 一体どうなったのか、この冬の活動について伺いました。 (急
釧路管内標茶、厚岸両町で2019年から4年間にわたり放牧中の牛65頭を襲い、その肉を食らってきたヒグマ、通称「OSO18(オソ18)」。クマは本来、山の草木や木の実、昆虫を主食としており、専門家は「ここまで肉食化したクマは珍しい」とうなる。なぜオソのような肉食グマが生まれたのか。第2、第3のオソは出てくるのか。その謎に迫った。(報道センター 内山岳志) ■サケをくわえるクマ かつて北海道土産の定番だった木彫りのクマように、ヒグマといえば秋に産卵のために川を遡上(そじょう)してきたサケを捕るイメージが強いだろう。実は、そうした光景は、人家のない世界自然遺産知床でしか見られない。サケが遡上する道内の主な河川の河口部はいずれも市街地に囲まれ、クマが侵入しにくい場所にあるからだ。クマの生態に詳しい酪農学園大の佐藤喜和教授は「クマの主食は山の草木や木の実、昆虫で、かつては肉や魚を一度も口にしないで一
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