雑誌『畜産の情報 海外編』(農畜産業振興機構)2008年2月号の巻末に過去分ともども統計あり。 価格・量とも、単位は国・地域によって異なっている。 独立行政法人農畜産業振興機構HP「年報「畜産」(海外編)」 (http://alic.lin.go.jp/annual/nenpo.htm 2008.12.22確認)でも、2001年度以降の世界各地方の畜産の統計が公開されており、一部地域の牛乳の小売価格も掲載されている。
財務省貿易統計のホームページ(http://www.customs.go.jp/toukei/info/index.htm)では、統計品目番号により、品別国別に輸入、輸出の検索ができるようになっている。 ワインについても、「ぶどう酒」の名で、いくつかの種類に分かれてはいるが、フランスからのそれぞれの輸入量を調べることができる。 『食品界資料・統計 2007 食料年鑑』(日本食糧新聞社/発行)(ビジネス5880/26-2007)のp344には、酒類輸入通関の実績(1月~12月)が掲載されている。そこには、2リットル以下、2リットル超、150リットル以下、150リットル超など 容量別のワインの平成16年、平成17年、平成18年の輸入数量が掲載されているが国別にはなっていなかった。この資料が財務省によるものであることから、財務省の貿易統計のホームページを確認した。
・『食生活データブック2007/08』(農林統計協会)p34に、昭和50年から平成17年(隔年)のデータが掲載。 ・『厚生労働省国民健康・栄養調査報告 平成16年』(第一出版)p47に、平成5から16年の食塩摂取量の年次推移のグラフあり。 ・出典は同じであるが、『理科年表 平成20年版』の生物の項にも、“栄養素等の摂取量”の表があり、 1975年から2000年までは5年毎、2000年以降2004年までは毎年の食塩摂取量が掲載されている。(追記2008年10月) ・『最新食品標準成分表』(全国調理師養成施設協会 2004年刊)p276の「国民栄養調査成績 栄養素等摂取量の年次推移」の表ににも、 昭和40年、60年、平成2年と平成6~13年までは毎年の食塩摂取量の記載あり。(出典:厚生労働省 国民栄養調査) また、財団法人塩事業センターのホームページに、食塩摂取量の推移で昭和60年から平成18
医療ミスについての資料を探している。何年度にどこの病院でどんな事故があったかという事がわかるような資料はないか。 事例の記述があった資料 『医療事故の民事判例』『これでいいのか厚生省』『医療事故訴訟の研究』『いのちの肖像』 『医療事故の刑事判例』に昭和49~平成1年の訴訟件数あり。 『医療事故』に多数の判例とその解説あり。 インターネットの情報 医療事故調査会のサイトに1995年4月-2000年3月の依頼件数及び鑑定分析あり。 自館目録を〈医療事故〉〈医療過誤〉〈医療ミス〉で検索し、所蔵資料を確認する。 『医療事故の民事判例』に複数の判例あり。 『これでいいのか厚生省』『医療事故訴訟の研究』に複数事例の紹介あり。 『いのちの肖像』は6事例のドキュメンタリーの内容。 『医療事故の刑事判例』に昭和49~平成1年の訴訟件数あり。 『医療事故』に多数の判例とその解説あり。 《Google》を〈医療
下記の掲載情報がわかった。 週刊東洋経済 2008年12月27日・2009年1月3日新春合併特大号 (2008年12月22日発売) この経済本がすごい! 2008年決定版経済・経営書ベスト100 http://www.toyokeizai.net/shop/magazine/toyo/detail/BI/2930df452bbc4ef03271c58cc3ae4a12/ (2008/12/22確認) 週刊ダイヤモンド 2008年12月27日/2009年1月3日 新年特大合併号 (2008年12月22日発売) 経済学者・経営学者・エコノミスト213人が選んだ 2008年の『ベスト経済書』 http://dw.diamond.ne.jp/number/081227/ (2008/12/22確認)
『大阪春秋』第72号(大阪春秋社)p.112~の「牡蠣舟」三浦行雄著の記事の中で、牡蠣舟と河川法について記述あり。 合わせて、土佐堀川の管轄である大阪府西大阪治水事務所(TEL06-6541-7771)の連絡先をご案内する。 【追加情報】『雑喉場魚市場史 : 大阪の生魚流通 』 (成山堂書店)の「付論1 大阪の蠣船」(p36-38)に、江戸時代からの蠣船についての記載あり。 延宝年間(1673~80)から始まったとのこと。養殖蠣仲間株など販売の許可に関する内容もあり。 また、参考文献として『大阪府漁業史』 (大阪府漁業史編さん協議会)にも「特論 大阪のカキ船」の章がある。 1.インターネットGoogleで、「納涼床」「京都」をキーワードに検索し、河川法が関係することがわかる。 2.『大阪春秋』総目次・索引集で河川法についての号を調べるが、牡蠣舟との関係は出てこないが、 牡蠣舟での項目にある
乗降者数でなく、乗車数しかわからないところもあるが、以下の資料を紹介する。 ・大阪市については、『大阪市統計書 第94回(平成18年版)』に掲載あり。 ただしJR、各私鉄は乗車数のみ、地下鉄は乗降者数掲載あり。 ・名古屋市については、『名古屋市統計年鑑 第96回(平成18年版)』に掲載あり。 ただしすべて乗車数となっている。 ・福岡市については、福岡市のホームページの“福岡市統計書(年報)”のページに、地下鉄、私鉄の乗降者数掲載あり。JRはなし。 ※JR九州のホームページには、「駅別乗車人員上位30位」が掲載、博多駅などの1日の平均乗車人員がわかる。 『大都市比較統計年表 平成17年』に、大阪市、名古屋市、福岡市のJR、地下鉄、私鉄(内訳はなし)の乗車数掲載あり。 『駅別乗降者数総覧-東京大都市圏・京阪神圏-’07』は、駅別路線別で、市域では数字なし。 『都市交通年報 平成17年』は、駅ご
イギリスのブレア前首相の言葉「7歳の子どもの読書量が20年後のイギリスの存在価値を決める」の出典を調べて欲しい。また、英語の原文が見たい。 1.「7歳の子どもの読書量が20年後のイギリスの存在価値を決める」をキーワードに、インターネットを検索 →ブレア前首相の言葉という表記はあるが、完全な出典表示のあるものがない。 2.読書に関することならば情報があるのでは?と思い、カレントアウェアネスで「ブレア」「イギリス」を検索 →そのものずばりと書かれている情報はなかった。 動向レビュー:英国の読書促進活動 堀川照代(カレントアウェアネスno.276 2003.6.20)でイギリスのリテラシー政策について知ることはできた。 3.Google で「Tony Blair book read child」などをキーワードに検索 →Number10.gov.ukにたどり着く →このページで同じようにbook
【回答】 調査プロセスを説明し、それぞれの資料の使い方を説明しながら、以下の回答へと導いた。 ・“鵜飼”は『今昔物語集』の第4巻190ページの7行目、14行目、16行目に掲載。 ・“長良川(因幡川)”は『今昔物語集』第5巻9ページの3行目、4行目、9行目に掲載。 【調査戦略】 ①ある作品の中で、特定の語句がどこで使用されているかを調べるには、いわゆる“語句索引”や“用語索引” を使用すればよい。『今昔物語集』のようなメジャーな作品であれば、語句索引は必ずある。まずはその存在 を確かめ、“鵜飼”と“長良川”を引く。 ②また、最近では全文検索可能なデータベースが公開されているケースもあるため、合わせて調査し活用する。 【調査プロセス】 ①まずはOPACを使い、今昔物語集&索引で検索。 ↓ ②数件ヒットした中で、新日本古典文学大系『今昔物語集索引』を使用。当該資料の凡例を読むと以下 のように書か
中央大学と慶應義塾大学の在籍学生数を、学部別・男女別に2000年度から現在までの年度毎の統計がほしい。できればネットによる情報ではなく、紙資料でみたい。中央大学については学生便覧に相当する『学事記録』に統計があるらしいと聞いた。 ご照会について以下のとおり回答いたします(【】内は当館請求記号)。 ■冊子体資料について 当館蔵書目録NDL-OPACには中央大学の『学事記録』は見当たりませんでした。当館所蔵の下記資料(1)には学生在籍者数統計の掲載がなく、2001年以降web情報に移行しています。下記資料(2)には学部学生在籍者数(男女別)統計が掲載されていますが昭和51年までで以後休刊しています。 (1)『慶應義塾大学報』慶應義塾大学 1966-2000 月刊 【Z7-358】 当館の所蔵:1巻1号 = 1号 (昭和41年9月10日)-35巻1号 = 313号 (平成12年4月1日) *以
『東京市史稿』の該当箇所を確認し、下記町触の内容が掲載されていることがわかった。 p.406 「[附記、二] 手跡指南花見 同 ○嘉永元年二月。廿一日町觸。 市中手跡指南之者之内、弟子中召連、向々花見ニ罷越候砌、附添之者之内、戲ニ道化候身形にて途 中往来致し、先々群集之場所に而、所作様之義等致し、且又對之日傘、手拭等目立候様出立罷越候 義、是又風俗ニ可拘義ニ付、向後右様之義致間敷候。 ― 續泰平年表 」 東京市史稿 市街篇第42 目次 http://www.soumu.metro.tokyo.jp/01soumu/archives/0601shigai42.htm (2008/09/18確認) 附記 手跡指南花見 市街42-0406 1848(弘化5)年2月21日 続泰平年表 花見の歴史に関する文献を探した。 ネット上の出版情報から、下記の図書が刊行されていることがわかった。 小野佐和子
NDC 日本文学 (910 9版) 参考資料 Google http://www.google.co.jp/ (2008/08/24確認) 蟹工船 (青空文庫) http://www.aozora.gr.jp/cards/000156/card1465.html (2008/08/26確認) 毎日新聞 2008.05.14 東京夕刊 4頁 「プロレタリア文学:名作『蟹工船』異例の売れ行き 高橋源一郎さん雨宮処凛さんの本紙対談きっかけに」 キーワード 蟹工船 小林多喜二 高橋源一郎 雨宮処凛(あまみや かりん) プロレタリア文学 照会先 寄与者 備考 調査種別 事実調査 内容種別 質問者区分 登録番号 1000046849 転記用URL https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000046849 コピーしました。
当館所蔵なし。 原文「Achieving nationwide educational excellence: a ten-year to save the schools/ Leon H. Keyserling」はNACSIS-CATによると神大人間科学、摂大に所蔵あり。 1)所蔵目録検索 「優秀な~」というタイトルで当館OPAC、NDL-OPAC、NACSIS-CATを検索。全てヒットなし。 当館教育研究論文索引、国会図書館雑誌記事索引、CiNIIを検索。全てヒットなし。 2)書誌事項確認 原典に関する事項が不明瞭であったため、「世界教育史辞典」「世界教育年表」を引いてみると、年表には確かに1969年のアメリカの項にタイトルのみ記載してあるが、どういう計画であったかなど内容に関すること、原語表記もない。 洋書の教育史辞典、年表などを見るがそれらしいものは掲載されていない。 3)外国文献
次のような資料あり ・写真でわかるぼくらのイネつくり3(610/N4/1-3) ※刈る前の病気やカビについて記述と写真あり。 ・稲の病害 診断・生態・防除 大畑貫一/著 全国農村教育協会 1989.10 p.10-32の「主要病害の病徴」に多数の写真あり。 ・原色*作物病害虫百科 1 イネ 農文協/編 農山漁村文化協会 2005.6 615.8 なお、 件名:稲-病虫害 をもつものには次の資料がある。 ・稲の病害 診断・生態・防除 大畑貫一/著 全国農村教育協会 1989.10 ・イネの病害虫 岡本大二郎/共著 農山漁村文化協会 1987.7 ・イネ紋枯病 発生・防除の理論と実際 堀真雄/著 日本植物防疫協会 1991.3 ・イネミズゾウムシの防除 被害ゼロをめざして 「イネミズゾウムシの防除」編集委員会/編 日本植物防疫協会 1986.3 ・減農薬のイネつくり 農薬をかけて虫をふやしてい
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