30年スピーカーを作ってらっしゃる職人さんだったら、なにか我々工学屋が知らない現象を掴んでいるかもしれない。と断った上で、http://av.watch.impress.co.jp/docs/20090119/teragaki.htmTeragaki-Labo、「認識されていなかった音波を出す」スピーカー−294万円の「寺垣スピーカー」。物質波で遠くまで伝搬 それ、何がうれしいの?「深夜に聞こえる時計のゼンマイの音」など、小さな音が離れていても聞こえる経験ゼンマイの音がどういう周波数特性を持っているかは知らないけど、一般にSine波に近い、単色の音、シンプルな音は、小さい音でもなかなか減衰しないで、空中を伝わりやすいです。また、人間は自分が気にしている音を、無意識のうちに増幅したり、ほかの音と識別して聞き分けることができるので、単純に音が遠くにあって小さいからよく聞こえなくなるはず、とは限
解雇される非正規労働者が大きな問題になっている。うちで取引のある中小企業の社長さんも生き残りに必死で、やむなく非正規労働者や、場合によっては正社員を解雇してた。「彼らのことを思うと、正月に豪華なおせちを食べる気にはなれませんでしたわ」と話す社長さんは、笑顔なんだけど目が笑ってなくて「なにがなんでもこの状況を乗り切ろう」という強い意志を感じた。おそらく解雇を告げたときにはものすごく非難されたことだろう。 その社長さんはここ2、3年事業を拡大しようとして人員を増やされていたのだけど、別の大口の取引先が事業計画を見直すことになってそのあおりを受けてしまっていた。この状況でも見直すような事業内容じゃないと思うんですけどね、と話をふったけど、「とはいえ端から見れば、「人を使い捨てにした」と言われてもおかしくないことをしてしまいました」と奥歯を噛み締めながら無念そうにこぼされていた。 経営自体はそもそ
いなばさんのブクマをきっかけにして、すごい勢いでアクセスが伸びています。先日のエントリーは僕の学生向けの授業メモを翻訳したので、経済学のキソのキが欠けています。金融市場の役割は大事なので補足します。経済学の目的は、モノやサービスを、一番必要な人や、一番活用できる人にあげて、社会の無駄がないようにすることです。金融市場も同じで、とりあえずお金が今いらないひとから、今すぐお金を必要とする人にあげるために存在します。 将来より多くのお金を返してもいいから、今すぐお金が欲しい人がいる。たとえば、たかし君がgoogleを超える素晴らしい検索エンジンのアルゴリズムを考え付いたとしましょう。でも、検索サイトを開くためには強力なサーバーが必要です。サーバーの元手くらい世界最高の検索エンジンなら数年で軽く稼げますが、たかし君はまずサーバーを借りるお金が必要です。世界中からアクセスが殺到することはわかっている
私はこの日本に仕事がないなんていうことは絶対にないと信じています。なぜなら私は秋田の農家の出身だからです。私の実家の周辺はみんな年老いて、たくさんある田んぼをほとんど貸しているか、放棄しています。自分で耕しているという農家はもはや少ないのです。この地域の人はみんな労働力を求めています。おそらくですが、年越し派遣村の人は農業はやりたくないだけなんでしょう。しかし、単純に来てもらってもちょっとハードルがあると思っていて、 JAが中心のビジネスモデルをぶち破る必要があるこれは必須です。はっきり言ってJAはゼネコンです。末端農家を苦しめている張本人ですね。JAと無関係なビジネスモデルを構築する必要があります。そして、農家を増やすには 福山やキムタクが主演の農業がカッコいいと思わせるトレンディドラマが欲しいですね。なんとも短絡的ですが。私が思う農業は 米じゃなくてもいいじゃない酪農の資料が値上がりし
http://d.hatena.ne.jp/toled/20081220/p2 マイミクより教えてもらった日記。しかし、あまりにも簡単に68年の特殊な状況を現在に焼きなおしている上に、最も重要な考察、つまり、なぜ日本で学生運動が残らなかったのか?どうしてここまで政治が、つまり左翼や革命という理念がダサくなったのか?という考察がまったく無いのは、マズすぎるというか、馬鹿丸出しだ。海外が盛り上がってるからオレ達も!ってのはわかるが、物事はそんな単純ではない。 68年は戦後ベビーブーマーの問題が一番の比重を占めていて、戦争が終わって平和になったのでみんな子供を作りまくったのが一番の問題だ。(戦争は性を最も抑圧したから、その反動で性意識の改革が進んだのも一因。自由は性から始まったともいえる。額縁ショーやカストリ雑誌、パンパンやストリップ)それによって生まれたのが団塊の世代だ。なぜ団塊かと言えば
「日本経済の現状・先行きと物価の安定」─神戸市における金融経済懇談会での須田美矢子審議委員挨拶要旨より。次に、インフレ率ののりしろについては、金融政策運営上はデフレに陥るリスクを小さいものにするためにはある程度のインフレ率ののりしろ(バッファー)が必要だという考えは現在の学界の主流であり、例えば、バーナンキFRB議長は理事時代にのりしろは少なくとも1%だと述べています。それがまともな認識だと思う。のりしろにかかわる様々な要因については理論的にあるいは定量的にもこれまでいろいろ議論されてきていますが、これら要因をひっくるめてトータルで必要なのりしろを量的に把握することは困難です。ただ言えることは、これについても日本においてはかつてよりも低くなりつつあるのではないかと思っています。その理由は、一つには物価をめぐる環境が変化しつつあるからです。もう一つはそのこととも関係しますが、物価下落を回避す
自分用ちょっとごめんなさい。いつもと違ってネタじゃないです。 「日本人男性が認知さえすれば日本国籍が与えられる」というトンデモ法案が、ほとんど議論されないまま、2008年11月18日に成立へ向けて進んでいるようです。これは麻生総理がいない時期を狙ってのクーデターなのでしょうか。とりいそぎ問題を俎上に載せたいのでエントリし、失礼を承知で方々にトラックバック送らせていただきます。日本語どころか日本そのものが亡びかねない法改正案だと思うのですがいかがでしょうか? とりあえず関連リンクと動画http://www19.atwiki.jp/kokuseki/#LINK01 徹夜明けで思考が停止してテンパっているだけだと思いたい。後で恥ずかしくなって消すことを願ってます。そうだ!いまこそあの召還魔法を使う時に違いない! (弾言買った僕を)助けて! ダンコーガイ!! ■追記VIPPERな俺 で取り上げら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く