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ブックマーク / www.nurs.or.jp/~ogochan (7)

  • Debianはマイナーだったよ | おごちゃんの雑文

    2020年にもなってこのネタでエントリ書くことになるとは思わなかったが… これはひどい > 「Debian」というマイナーなLinux OSを採用していたことに興味を持ち、 ORCAの哲学が流れる「新型コロナウイルス接触確認アプリ」:日経メディカル https://t.co/cQPsJn9fjy #日経メディカル — すぎむら (@sugitk) June 20, 2020 昨日今日Linuxを使い始めた奴は知らんだろうが、「ORCA」でDebianを採用したのは、実に2000年当時には「マイナー」だったからだよ。つまりひどくも何ともない、重要なポイントだったのだ。 元になった日経メディカルの記事、書いたのを見ると山崎記者じゃん。山崎記者ってかつて日経ITProでOSS関係の記事をよく書いていた「高橋信頼記者」の紹介で初めて会った人で… つまりはよく知っている記者だ。そーいやーその時に「人

    ya--mada
    ya--mada 2020/06/22
    当時はまだ *bsd派で csh/tcsh しか知らんかったし、パッケージ管理なんて誰かが勝手に作った謎のものだと思っていた。
  • 「インターノット」の敗北 | おごちゃんの雑文

    ちょっと前に、GitHubがイラン等からのアクセスを遮断しているとゆー話が流れて来た。そこで、 GitHubがイランなどからアクセス不可に、米国の経済制裁により。CEOのフリードマン氏「望んでやっているのではない」 という話が流れて来て、どうやら当に遮断していることがわかった。 遮断した事情は上記のエントリに詳しく書かれているのだが、これは「インターノット」の敗北以外の何物でもない。 かつて、Internetは、アナーキーな世界であった。それは、「管理者」が積極的にそうしたかったからなったわけではなく、Internet上のサービスの多くが分散協調して動くものとして実装されていたから、ガバナンスが働きようがなかったのだ。あるのは、「自分とこのサービスを正しく動かす」ということだけであり、それ以外のことについては「自分で判断しろ」というものだった。 この辺の話は若者にはピンと来ないと思うが、

  • 「 ソフトウェアの資産計上」は業界の求めたこと | おごちゃんの雑文

    Twitterで いつどう言う理由でこんなアフォな法律にしたのか知らないけど、即刻撤回するだけで日IT国になれる気がする。 「日においては、税務上は自社開発のソフトウェアも資産計上して、3年若しくは5年で減価償却をする必要があります。」 https://t.co/TaAkA72OG7 — ザバ(ザバイオーネ) (@z_zabaglione) 2017年8月22日 というのが流れて来て元ネタの、 Amazonは最大のハックである「税ハック」と日のソフトウェア産業の競争優位 を読んだのだが、事実誤認とゆーか、読みスジ違いが酷いのでまとめておく。会計士の人が書いているようなので、そういった意味の「間違い」ではないのだが、根にズレがある。 そもそも、昔は無形固定資産に「ソフトウェア」という科目はなかった。 なかったらどうだったかと言えば、「ソフトウェア」は全て経費であり損金だった。その当

  • 僕の知ってる「特許庁」の話 | おごちゃんの雑文

    私の見聞きした話の断片を憶測でつないだことなんで、話半分で読んで欲しい。ただ、個々の事実として語っている部分は事実だ。 また、スキャンダル的な部分を除けば、いろんなプロジェクトに共通することなので、一つの「寓話」として読んでもらうといいかも知れない。 特許庁のプロジェクトがコケたって話はあちこちで語られ、いい話のネタになっているようなんだけど、私が知っている範囲では、そういった綺麗な失敗ではない。 くどいようだが、話の断片を憶測でつないだことだから、その辺は用心して読むように。実はfacebookにちょろっと書いたんだけど、もうちょっと整理して書いておく。 「特許庁」のプロジェクトは、実は始まった時くらいに誘われていた。そういった話を持って来た人がいたからだ。あれだけの大プロジェクトに「その人」がなんで関わっていたかは知らない。まぁ当時は「その人」はそれなりに信用していた部分もあったので、

    ya--mada
    ya--mada 2012/02/06
    芸風としては、きっこというより村西とおる監督。いや単に村西監督の声で再生すると味があるなって
  • むしろ科学を信用しなかった結果だろ | おごちゃんの雑文

    あんまり原発のこととか書きたくないんだが、ネタが急に転がって来たので。 震災と日人 倫理学者 竹内整一 連載(14) 科学過信による「想定外」と「はかりしれないこと」 事実誤認&我田引水もはななだしい。 福島のあたりで歴史上大きな地震がかつてあったらしいことは、「科学的」に示されている。一々ポインタ張るまでもないくらいそこらじゅうで見て、傷している。 なぜ「科学的」かと言えば、あまり歴史的な文献がない土地だから、地層とかそういったものから見るしかないからだ。都に近いところだと、かなり古い時代のものもわかったりするらしいのだけど。 つまり、「科学」によって、あの規模の地震や津波があの地で起きることは、想定されていた。 ところが、そのことが書かれた論文や警告は、その「科学」を信じない、あるいは信じたくない人達に、「政治」とか「経済」という、「科学でないもの」によって拒否された。その結果、特

    ya--mada
    ya--mada 2011/05/23
  • ここは嫉妬深いインターネットですねwww | おごちゃんの雑文

    まー、言っとくがアグネスのいろいろなアレのことは承知の上で、あえてこれを書いてる。 アグネス・チャンの自宅画像が出回りネット住民に衝撃 このスレで思うのは、「アグネスこのやろー」じゃない。日人がやりがちの、いいことをする人に清貧を求める嫌らしさだ。 クドいようだが、アグネスのやってる諸々は、微塵も肯定するつもりはない。やってる諸々を弁護するつもりもない。てか、いい加減あーゆー詐欺っぽことはやめろよ。 とは言え、まぁ人はいわゆる「いいこと」の類をやろうとしているんだろうとは思う。それが独り善がりのことであろうと、裏に諸々のことがあろうと、まぁまるっきり世間の役に立ってないわけでもない。1円の寄付もしない「おまいら」よりはマシってわけだwww ということは、とりあえず触れずに置いとく。 で、アレだなと思うのは、 17 : 乳棒(東京都):2010/03/22(月) 11:04:27.30

    ya--mada
    ya--mada 2010/03/25
    そんなに単純でもない?
  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » 会社で飯を出すのは簡単じゃない

    弊社の待遇は給料以外はGoogle並の待遇だ。 「20%ルール」なんて関係なしで、仕事さえやってりゃ何もグダグダ言わない。てーか、事務所がマトモじゃないから、「仕事は家でやって来てね」ってことで、いろいろ管理のしようがないからなんだけど。まぁ事務所が出来ても、その辺のことはあまり変える気はない。なんでもアリのフリーダム。要は仕事出来りゃいいんだよ。 それはいいんだが、社員が昼までに出勤した日には(しない日もあるのだ)、昼飯はわせるようにしている。この辺もGoogle並でしょw 問題はこの飯だ。 今のところ、この「昼飯」はみんな私の自腹だ。給料あまり出してないから、せめて会社に出て来て飯くらいはえるようにしておこうと思って、あまり深く考えないで昼飯はおごるということに決めた。まぁ今のところ人数が少ないから別に大した問題じゃない。会社で飯をえるってのは、面倒なことを1つ考えないで済むとい

    ya--mada
    ya--mada 2008/08/28
    いやそれダメじゃないじゃん。給与の一部ってだけじゃん。
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