GTDを覚え、タスク管理サービスを活用するようになって、わたしがハマった病気とも言える落とし穴が2つあります。せっかく「上手にやれば仕事も人生も効率的にこなせる仕事術」なのに、へんな病気にハマっては大変。 ここではその症例と対処を挙げていきたいと思います。 症例1:仕事の順序を間違える 例えばこんなケース あなたの「次にやるべきアクション」に次のものがあったとしましょう。 英語の本を毎日20分読む 1ヶ月後のホテルの予約 趣味のブログを書く A社依頼のコラムを書き上げる 小説「○○の一生」を書く さて、どれから手をかけますか? もちろん正解はありません。あなたの価値観次第です。わたしがこの病にかかっていたときなら、きっと上から順番に実行したと思います。 なぜか? 最初の3つのタスクは完了条件が明確で完了までのスパンが短いのです。 「午前中に最初の3つを済ませちゃって、午後に大がかりなタスク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く