Javaアプリケーションサーバの歴史はそれなりに長いですが、残念ながら運用時のトラブルは後を絶ちません。 トラブルを起こしにくい・起きても解決しやすくするにはどうすべきか、これだけは押さえておきたい構築・運用時のポイントを紹介します。
ありすさんのなにげないつぶやきに脊髄反射しますが、 https://twitter.com/alicewonder113/status/472916403386068993 日本の労組がまっとうに機能してないのは、取引や交渉が苦手というところもありそう。スウェーデンあたりは取引や交渉がうまそうだ。 https://twitter.com/alicewonder113/status/472918343914377216 一つには、あまりにも資本主義を否定的にとらえる言説が、世間に溢れすぎている。意識高い人はとりあえず「資本主義ガー」「新自由主義ガー」「経済成長ガー」と言っておけば、「弱者や環境にも配慮するわたしイシキタカイ」と感じられる風潮ができている。 もちろん、近現代史を一瞥すればわかるように、労働組合ほど資本主義的な存在はありません。資本主義以前の、権力関係と経済関係が一体であった時代
英雄伝 (叢書アレクサンドリア図書館) 作者:ネポス国文社Amazon 英雄と呼ばれる将軍がずらずらと紹介される世界最古の偉人伝。 どっちも登場 / ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC)より 戦術書 (叢書アレクサンドリア図書館 (6))を買ったら薦められ、ついでと思い買ってみたらこれが意外に面白い。古代ギリシャからローマにかけての将軍について、それぞれの逸話とそれに伴う教訓が書かれている。 登場する人物の多くは日本では馴染みのない者だが、読めばなぜ取り上げられたか納得できる。どいつもこいつも敵を打ち破り、都市を攻略し、地域を平定する。ウェイバー・ベルベットの言葉を借りれば「こいつら……一騎一騎がサーヴァントだ……」というやつだ。歴史的資料としての価値は微妙らしいが、物語としての価値はある。 そして読んで思った。『ヒストリエ』読んでいてよかった。 概要 ざっくりながらもこの本についての背
今はとある事情で東京に住んでいるけど、私の地元はお米の産地だ。 むかしむかし、まだ地元に住んでいた時の話。 東京から来た女性、奈々子さん(仮名)とチームを組んで仕事をしたことがあった。奈々子さんは半月くらい私の地元に滞在して仕事を片付けて東京へ戻ることになっていた。 仕事は滞り無く進み無事終わり。打ち上げでみんなでご飯を食べることになった。 BBQみたいなノリで、肉を焼いたり魚を焼いたり一品持ち寄ったりで、いろんな酒やつまみやおかずが集まって、賑やかなテーブルだった。 その近くで釜でご飯を炊いていた。炊飯ジャーでも土鍋でもなく、釜で炊いていた。 酒飲んだり料理食べたりしてるうちにごはんが炊けて「お腹が空いてる人はごはんも炊けてるよ~!」と新米の炊きたてご飯が奈々子さんにもよそわれた。 そしたら彼女が言ったのだ。 「あたしごはん食べられない人なんですよー」 「ごはんって白いつぶつぶがいっぱ
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