ベクターは3月22日、一部サーバに対して不正アクセスの痕跡があったことを確認し、クレジットカード情報を含む最大26万1161件の個人情報が流出した可能性があると発表した。 3月21日午前2時30分ごろ、一部サーバに異常が発生し、システム担当者が対応したところ、3月19日午後8時55分ごろから3月21日午前0時01分ごろまでにかけて、4回の不正アクセスと思われる痕跡があることを発見し、調査を開始した。不正アクセスされたサーバは、クレジットカードを含む顧客の個人情報が蓄積されおり、最悪の場合は全情報が流出した可能性があるという。 判明している不正アクセス経路については、3月21日午前5時10分ごろに、その経路を封鎖。また、他の考えうるアクセスルートに関しても、ログインパスワードの変更や、不要なサーバ間のアクセスを制限した。そして、個人情報を蓄積していたサーバは個人情報が蓄積されないようシステム
「弊社としても、お客様が安心してご利用頂けない現状を痛切に感じており、一日も早く正常化を目指しておりますが、現在は課金をさせて頂ける状況ではないと判断致しました。つきましては3月1日に遡り、当面の間は「さくらのクラウド利用料」について無償化させて頂くことをご報告致します」ということで、なんと「さくらのクラウド」が無償化されてしまいました。 さくらのクラウドの現状報告および課金対応について | IaaS型パブリッククラウド「さくらのクラウド」 http://cloud.sakura.ad.jp/news/sakurainfo/newsentry.php?id=622 無償化せざるを得なくなってしまった経緯は以下のように説明されています。 既に掲載のとおり、データを格納するストレージのパフォーマンス低下により、 頻繁に負荷が増大する状況が続いております。 その為、改善を図ることを目的としたファ
Windowsに標準で搭載されている無線LANアクセスポイントを発見するシステムにはなぜかチャンネルを表示するという機能が欠落しており、結果的に気がついたら無線LANのチャンネルが実は干渉しまくっていて不安定になってブチブチ接続が切れたり、速度が出たりでなかったりを繰り返したり……といったことが発生します。 無線LANアクセスポイントによっては自動的に周囲と干渉しない空きチャンネルを探してくれたりするものもあるのですが、そういう機器でない場合は手動で設定を変更する必要があります。そういうときに使えるのがこのフリーソフト「inSSIDer」です。周囲にある無線LANアクセスポイントをリストアップし、さらにチャンネルや電波の強度などを表示してくれるため、「近所に新しくできたこのアクセスポイントのせいで不安定になっていたのか!」というようなことが見るだけでわかります。 ダウンロードとインストール
自分が持っているモバイルルーター・無線LANルーターの電波がどれだけ強いのかを確認するのに便利なソフトが「Homedale」です。これを使えば電波強度の推移をグラフとして表示させることができ、電波が安定しているのか瞬時に判断できます。また、電波が不安定になってしまうチャンネル干渉の確認も簡単です。Homedaleの操作手順は以下から。 Homedale::Wi-Fi / WLAN Monitor - the sz development https://www.the-sz.com/products/homedale/ ◆ダウンロードと起動 上記サイトの「Download Homedale.zip」をクリック。 ダウンロードしたZIPファイルをExplzhなどで解凍して、「Homedale.exe」を起動。 ◆無線LANアクセスポイントの電波強度の確認方法 「Access Points」タ
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