8月8日、英国がここまでに獲得したメダル計48個のうち、11個はスコットランド人選手によるもので、こうした活躍に刺激された「スコットランド独立論」が熱を帯びている。写真はスコット・ブラッシュ選手(2012年 ロイター/Mike Hutchings) [ロンドン 8日 ロイター] ロンドン五輪の国別の金メダル獲得競争では、開催国の英国が3位につける健闘を見せている。一方、英国がここまでに獲得したメダル計48個のうち、11個はスコットランド人選手によるもので、こうした活躍に刺激された「スコットランド独立論」が熱を帯びている。