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ブックマーク / news.tbs.co.jp (49)

  • 【訃報】漫画家・藤子不二雄Aさん(88)死去

    『忍者ハットリくん』などで知られる日を代表する漫画家の藤子不二雄Aさん、名・安孫子素雄さんがきょう午前、川崎市内の自宅で亡くなったことがわかりました。88歳でした。 警察によりますと、きょう午前8時40分ごろ、川崎市多摩区の藤子さんの自宅から「敷地内で男性が倒れている」と110番通報がありました。 警察官が駆け付けると、自宅の敷地内で藤子さんが倒れていて、その場で死亡が確認されたということです。警察で藤子さんが亡くなったいきさつについて調べていますが、捜査関係者によりますと、遺体に目立った外傷などはないということです。 藤子さんは『忍者ハットリくん』や『怪物くん』など子ども向けの漫画から、『笑ゥせぇるすまん』といった大人も楽しめる漫画まで幅広いジャンルの作品を生み出してきた日を代表する漫画家の1人でした。

    【訃報】漫画家・藤子不二雄Aさん(88)死去
  • 【独自】HIS子会社 架空宿泊1万8千泊分以上のGoTo申請関与か

    大手旅行会社「HIS」の子会社2社がGoToトラベルを不正に利用した疑いが浮上しましたが、2つの子会社が関係した少なくとも1万8000泊分以上の実態のない宿泊でGoTo申請が行われた疑いがあることが新たにわかりました。 HISはきのう、GoToトラベルについて、子会社の「ジャパンホリデートラベル」と「ミキ・ツーリスト」に「宿泊の実態のない、受給対象とならない取引があった」と発表しました。 私たちの調査報道取材で、「ジャパンホリデートラベル」が去年10月から12月にかけ、東京都内のホテルに200人分の名前を使って、それぞれ69泊、あわせて1万3800泊の契約をしていたことがわかりました。GoToトラベルは宿泊料金の最大半額が補助される制度ですが、1泊の料金は補助の上限額が受け取れる4万円で、この契約だけで最大2億7000万円あまりが国から補助され、税金で賄われたことになります。関係者によりま

    【独自】HIS子会社 架空宿泊1万8千泊分以上のGoTo申請関与か
  • 【独自:コメント全文】飯塚元被告が収監直前に主張を全面撤回「暴走は私の勘違いによる過失」

    東京地検に出頭した飯塚元被告が収監にあたってコメントを出しました。 先日の裁判の判決に従い、東京地方検察庁から呼び出しがあり、日、収監されることになりました。 この度の刑事裁判では、事故当時の私には踏み間違いの記憶がなかったため、被害者とそのご親族の方々に心苦しくも無罪を主張させて頂きましたが、提出された証拠及び判決文を読み、暴走は私の勘違いによる過失でブレーキとアクセルを間違えた結果だったのだと理解し、控訴はしないことにいたしました。亡くなられた松永真菜様・莉子様のご家族ご親族様と、お怪我をされた被害者の方々には深くお詫び申し上げます。私の過失を反省するため刑に服してまいりたいと思っております。また、この事故で多くの方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。 飯塚幸三

    【独自:コメント全文】飯塚元被告が収監直前に主張を全面撤回「暴走は私の勘違いによる過失」
  • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

    最大10連休のGWスタート ANAのハワイ線の予約が過去最多 北海道・旭山動物園では夏の営業が開始 きょうから始まった最大10連休のゴールデンウイーク。公共交通機関は大勢の人たちで混雑しています。こち…

    TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト
  • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

    【速報】重要指名手配犯 上地恵栄容疑者(当時49)が死亡 19年前の三鷹市の殺人事件… 警視庁 19年前に東京・三鷹市で起きた殺人事件で、重要指名手配されていた上地恵栄容疑者が死亡していたことが分…

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  • 【独自】都内約100病院が拒否 コロナ救急患者搬送に8時間|TBS NEWS

    新型コロナの感染者数が過去最多を更新し、医療体制のひっ迫が懸念されています。東京都内で先週、救急のコロナ重症患者がおよそ100の病院から受け入れを拒否され、搬送に8時間を要したケースがあることが分かりました。 関係者によりますと、先週の夜、東京都内に住む50代の男性から119番通報がありました。 男性(50代)はコロナ感染し呼吸困難の状態で、救急隊が搬送先を探しましたが、およそ100の医療施設が態勢の不備などを理由に受け入れを断ったということです。 男性は通報からおよそ8時間が経過した翌日の未明に、およそ50キロ離れた病院に入院しました。 総務省消防庁によりますと、コロナの感染が疑われる患者の搬送先が30分以上決まらない「救急搬送困難事案」は7月第4週は698件あり、前の週の1.6倍に増加しているということです。

    【独自】都内約100病院が拒否 コロナ救急患者搬送に8時間|TBS NEWS
  • 【独自】五輪ボランティアのPCR検査“ずさん”な実態を証言|TBS NEWS

    政府が「安全安心」をアピールする東京オリンピックで、選手らと接触するボランティアの人たちに義務づけられている新型コロナのPCR検査について、ずさんな運用の実態がJNNの取材で分かりました。 「選手村にはきょうも、続々とボランティアの方々が入っていきます」(記者) オリンピックの選手村などで活動するおよそ7万人のボランティアは、組織委員会のガイドラインで、活動開始前のPCR検査が義務付けられています。選手と接触する人については、活動中も毎日、検査することになっていますが・・・ 「PCR検査自体は1回も受けてないです。(Q.組織委員会からは連絡なかった)そうですね。検査を受ける案内とか、今のところ一度も声がかかったり、説明とかがない」(ボランティアの男性) 義務付けられているはずの検査を一度も受けていないと証言するのは、ボランティアの運転手として選手らの送迎を担当している男性。選手村で選手らの

    【独自】五輪ボランティアのPCR検査“ずさん”な実態を証言|TBS NEWS
  • 【独自】感染急拡大で都がコロナ病床確保を要請 通常診療制限も|TBS NEWS

    新型コロナウイルスの新規感染者数が連日1000人を超え、感染が急拡大していることを受け、東京都が都内の医療機関に対し、通常診療の制限も視野にコロナ病床を確保するよう要請したことがわかりました。 東京都では、7日間平均の新規感染者数がきのう時点で1500人を超え、入院患者数も、この1か月で倍増するなどしていて、専門家は「今後、医療提供体制が危機に直面する」と指摘しています。 東京都がきのう付けで都内の医療機関に送った通知は、コロナ患者用の病床をさらに確保するよう要請するもので、▼救急医療の縮小や停止、▼予定手術の延期、▼診療機能の縮小など通常診療の制限も検討するよう求めています。東京都が現在、確保しているコロナ病床は5967床ですが、これを来月6日までに計画の最大数にあたる6406床まで増やしたい考えで、あすにも、医療機関向けに説明会を開催する方針です。

    【独自】感染急拡大で都がコロナ病床確保を要請 通常診療制限も|TBS NEWS
  • リトアニア五輪選手 合宿先で陽性、空港でも大会関係者3人目の陽性|TBS NEWS

    東京オリンピックに参加するため来日しているリトアニアの選手が、神奈川県平塚市の事前合宿先で新型コロナウイルスの陽性と判明したことが分かりました。 平塚市によりますと、陽性が判明したのは、おととい、リトアニア共和国から到着したオリンピック選手1人です。入国した当日の検査では陰性だったということですが、きのう受けたPCRの簡易検査の結果、きょう、陽性が確認されました。選手は現在、医療機関で再検査を行っているということです。 平塚市には、リトアニアから陸上競技や競泳、ボートなど8つの競技で選手やスタッフあわせて63人が訪れる予定で、おととい、選手10人が来日していました。 一方、関係者によりますと、きょう、羽田空港で、イスラエルから入国した大会関係者1人の陽性が判明したことが新たに分かりました。空港の検疫で大会関係者の陽性が判明するのはこれで3人目です。

    リトアニア五輪選手 合宿先で陽性、空港でも大会関係者3人目の陽性|TBS NEWS
  • 【独自】ワクチン接種後に190人以上死亡、遺族「詳細な調査を」|TBS NEWS

    新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため全国各地で加速するワクチンの接種ですが、その陰で190人以上の人が接種後に死亡しています。「亡くなったのはワクチンが原因ではないか?」先月末、接種から数時間後に急死した兵庫県神戸市の女性の遺族や病院側がJNNの取材に応じ、胸の内を語りました。 「今回は覚悟も何もないですから、いきなりでしたから。それがつらいですね、ほんとうに」(死亡した女性の夫〔74〕) 先月28日、神戸市に住む73歳の女性は、かかりつけの病院で夫と一緒にファイザー製のワクチンを接種しました。女性は15年前から糖尿病の持病がありましたが、当日の体調に特に問題は無く、午後4時半ごろに接種を受けた後、30分ほど病院で待機し帰宅したといいます。しかし、その後・・・。 「テレビを見て午後7時すぎくらいに、胸が痛いから先に休むね・・・それが最期の言葉でしたね」(死亡した女性の夫) 呼吸が一気に

    【独自】ワクチン接種後に190人以上死亡、遺族「詳細な調査を」|TBS NEWS
  • 【独自】セコム役員 “医療従事者”ワクチン接種|TBS NEWS

    警備大手「セコム」の役員が、提携先の病院で“医療従事者向け”の新型コロナワクチンを接種していたことが、JNNの取材で分かりました。 接種を受けていたのは、セコムの常務で子会社「セコム医療システム」の布施達朗会長(63)です。関係者によりますと、布施会長は千葉県松戸市の「新東京病院」で、3月13日と4月1日の2回、医療従事者向けに優先的に割り当てられたワクチンを接種したということです。 JNNの取材に対し、セコム医療システムは「3月初旬に新東京病院から『ワクチンに余剰が出た』として、接種のお誘いを受けた」「布施会長は医師と席を同じにする機会も多く、接種の必要があるとの病院側の判断だったが、軽率であり、お断り申し上げるべきだった」とコメントしています。 関係者によりますと、新東京病院では、ほかにも病院職員ではない取引先などの少なくともおよそ80人が医療従事者向けワクチンの接種を受けたということ

    【独自】セコム役員 “医療従事者”ワクチン接種|TBS NEWS
  • 「いろんな副作用も」LGBT理解増進法案 自民部会で紛糾 了承見送り|TBS NEWS

    自民党は20日、LGBTなど性的少数者に対する理解増進に向けた法案の審査を行いましたが、慎重な意見も相次ぎ、了承は見送られました。 「日がちゃんと多様性を認める、そして寛容な社会を作っていく」(性的指向・性自認に関する特命委員会 稲田朋美委員長) 自民党は20日、LGBTなどに対する理解増進に向け、超党派の議員連盟で合意した法案の審査を行いました。法案の目的には「性的指向および性自認を理由とする差別は許されない」と明記されていますが、出席者によりますと、「法を盾に裁判が乱発する」との意見が相次いだほか、「道徳的にLGBTは認められない」「人間は生物学上、種の保存をしなければならず、LGBTはそれに背くもの」などの声も上がり、法案に反対する議員が大勢を占めたということです。 「女子の競技に男性の身体で、心が女性だからっていって競技参加して、いろいろメダル取ったり、そういう不条理なこともある

    「いろんな副作用も」LGBT理解増進法案 自民部会で紛糾 了承見送り|TBS NEWS
  • コロナ犠牲者が残した“最後のLINE”|TBS NEWS

    新型コロナ「第3波」が猛威を振るっていた今年1月、東京では、診察も受けられないまま自宅で死亡する人が相次ぎました。ある男性が死の直前まで友人に送っていたLINEのメッセージは、医療崩壊の恐ろしさを浮き彫りにしていました。 〈なんか、コロナになったかも。辛子明太子をべたら辛くないのです〉 新型コロナ「第3波」の真っただ中にあった今年1月、ある男性が友人に送ったメッセージです。 〈全身が痛くて起きられない〉 〈はやく病院行ったら。当にいきなり、急変して死んじゃった人いるからさ〉(友人映画のプロデューサーとして活動していた及川淳さん(60)は、このやりとりの数日後、東京・新宿の自宅で亡くなっているのが見つかりました。検査も治療も受けられないまま、一人暮らしの自宅で容体が急変。死亡した後の検査でコロナへの感染が判明したのです。こうしたケースは第3波で急増し、1月には、警察が把握しているだけ

    コロナ犠牲者が残した“最後のLINE”|TBS NEWS
  • 【速報】豪華客船「飛鳥2」に感染者 横浜港に緊急寄港へ|TBS NEWS

    29日に横浜港を出港した豪華クルーズ船「飛鳥2」に、新型コロナウイルスの感染者が出たということです。「飛鳥2」が戻るとみられる横浜港から報告です。 30日午後、豪華客船「飛鳥2」から「船内の乗客1人に新型コロナの感染者が出た」と連絡があったということです。このクルーズ船は29日午後5時ごろ、横浜港から出港し青森港などに寄港しながら、5月5日に横浜港に戻ってくる予定だったということです。 客船を運航する郵船クルーズ株式会社によりますと、この乗客は出港の1週間前にPCR検査を受けていて、その結果は陰性でした。しかし、29日乗船時に再度PCR検査を行ったところ、その結果が30日出て、陽性と判明したということです。 運航会社はクルーズを中止して、再び横浜港に向けて運航していて、到着は5月1日以降になる見通しです。

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  • 小泉環境相単独取材 「46%削減」を“メダル”に例えると?|TBS NEWS

    地球温暖化を止めるため、日は温室効果ガスを2030年度までに「46%削減する」という新たな目標を掲げました。旗振り役の小泉進次郎環境大臣が、その気度をオリンピックのメダルに例えました。 「くっきりとした姿が見えているわけではないけど、おぼろげながら浮かんできたんです。『46』という数字が。シルエットが浮かんできたんです」(小泉進次郎 環境相) 23日午後、私たちの単独インタビューに応じた小泉環境大臣。「浮かんだ」という「46」とは、各国の首脳が参加した「気候変動サミット」で菅総理が示した目標です。 「我が国は2030年度において、温室効果ガスを2013年度から46%削減することを目指す」(菅首相 22日) 日は、これまで2030年度までに「26%削減」を目標にしてきました。今回、菅総理はサミットで「46%削減」と表明、目標を大幅に引き上げました。アメリカは2005年に比べ50%から5

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  • 【速報】厚労省職員がコロナ陽性、深夜の宴会 部署|TBS NEWS

    厚労省の職員23人が東京・銀座で深夜まで送別会を開いていた問題で、送別会を開いていた部署である老健局老人保健課の職員が新型コロナウイルスに感染したことが関係者への取材でわかりました。 この職員が送別会に参加していたかどうかは、わかっていないということです。 老健局では、他にも感染が確認された職員がいるということです。

    【速報】厚労省職員がコロナ陽性、深夜の宴会 部署|TBS NEWS
  • “突然死”後の感染判明急増・・・“隠れコロナ死”見えぬ実態|TBS NEWS

    突然体調が悪化して死亡した後に、新型コロナへの感染が分かったケースが、今月はすでに48人と急増していることが分かりました。専門家は、この人数も「氷山の一角に過ぎない」と指摘しています。 26日も1000人を超える感染者が発表された東京。今、増えているのが、感染が判明する前に突然自宅や路上で死亡するケースです。 「今月15日、東京・大田区に住む男性が無断欠勤したため、同僚が自宅を訪ねたところ、うめき声を上げながら苦しんでいたといいます」(記者) 関係者によりますと、男性は、死亡が確認された後のPCR検査で感染が判明しました。死後に警察の捜査に伴ってPCR検査が行われ、感染が判明した人の数は全国で138人にのぼり、1月はわずか20日間で48人と急増しているのです。ただ、捜査の関連で死後に積極的にPCR検査をするのは、1人暮らしの人が遺体で見つかるなど、事件性が疑われる場合に限られています。 「

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  • コロナワクチン 当初「6月末」で合意もファイザーとの正式契約は「年内」に|TBS NEWS

    新型コロナワクチンについて、厚労省が「ファイザー」との契約内容を発表しました。当初、6月末までに供給することで基合意していましたが、明らかになった正式契約では「年内」とされています。 厚労省とファイザーは去年7月、ワクチン6000万人分を「今年6月末まで」に、日に供給することで基合意していました。 20日夜、7200万人分の供給について正式な契約を結んだことを発表した田村大臣は、供給期限については、基合意よりも半年遅い「年内」となったことを明らかにしました。供給スケジュールについては「なかなか申し上げづらい。今年前半までに、なるべく多く供給いただくようお願いしている」と述べました。

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  • 「ドコモ口座」不正で詐欺G主犯格の男を再逮捕へ、警視庁など合同捜査本部|TBS NEWS

    電子決済サービス「ドコモ口座」に他人の銀行口座をひも付け不正に現金を得ていたとして、警視庁など合同捜査部は詐欺グループの主犯格の男を再逮捕する方針を固めました。 警視庁などが再逮捕する方針を固めたのは、住居不定・無職の菅拓朗被告(37)で、2019年3月、「ドコモ口座」に不正に入手した他人の銀行口座をひも付け、預金およそ100万円をチャージしてATMから出金した電子計算機使用詐欺などの疑いがもたれています。 菅被告は電子決済サービスを利用した詐欺グループの主犯格で、およそ60人の口座から2300万円ほどを不正に得ていたとみられています。ドコモ口座をめぐっては去年秋以降、不正に預金が引き出される被害が相次いで発覚していました。

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  • 東京都の医療体制 2週間待たずに破綻の可能性|TBS NEWS

    東京都では30日午後、専門家によるモニタリング会議が開かれ、医療提供体制について、2週間を待たずに破綻の危機に直面する可能性が示されました。 午後1時から始まったモニタリング会議では、1週間の感染者数が5000人を超え、入院患者数が2000人を超える非常に高い水準が続いていることなどが報告されました。そのうえで、専門家からは、「今の入院率が変わらなければ、およそ2週間で確保した4000床を超える可能性がある」と強い危機感が示されました。 「入院患者数は2000人を超える非常に高い水準で増加しており、医療提供体制がひっ迫した危機的状況に直面している。このままの状況では、(医療提供体制が)破綻の危機に瀕する可能性が非常に高い」(東京都医師会 猪口正孝副会長) また、感染拡大防止策の効果が出始めるには2、3週間かかるとして、「より強い対策をただちに実行する必要がある」と何度も強く呼びかけました。

    東京都の医療体制 2週間待たずに破綻の可能性|TBS NEWS