ブックマーク / japan.zdnet.com (30)

  • トーバルズ氏、Rust導入やM2搭載「MacBook Air」について語る

    筆者はLinus Torvalds氏を数十年前から知っているが、コロナ禍が始まってからは、対面でインタビューを行う機会が無かった。しかし、世界のLinuxのトップ開発者が集まる年次会合である2022年のLinux Plumbers Conferenceで、とうとう再び対面で話を聞く機会を作ることができた。 Torvalds氏はカンファレンスが始まる直前、オランダ領西インド諸島のボネール島で6日間をスキューバダイビングをして過ごしていたという。もし選べるのであれば、「カンファレンスに出るよりもダイビングをしていたい」と同氏は語った。誰だってそうだろう。 またTorvalds氏は、自分はLinuxカーネルの仕事をたくさんしているが、ワーカホリックではないとも述べた。 これだけの年月が経っても、いまだにこの仕事をしていられる理由は、仕事を離れる時間を取れるからだ。しかしすぐに飽きてしまうので、長

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    yag_ays 2022/09/22
  • 日本ユニシスが商号変更--2022年に「BIPROGY」へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日ユニシスは5月7日、2022年4月1日付で商号を「BIPROGY(ビプロジー)」に変更する方針を発表した。6月開催の定時株主総会で正式決定する。 「BIPROGY」は、光が屈折・反射した時に見える7色の英単語Blue、Indigo、Purple、Red、Orange、Green、Yellow)の頭文字を使った造語で、「さまざまなビジネスパートナーや多種多様な人々がもつ光彩を掛け合わせ、混とんとした社会の中で新たな道を照らし出すこと」「光彩が状況に応じて変化するように、社会や環境変化に応じて提供する価値を変えていくこと」の2つの意味を込めたという。 今回の変更は、同日発表した2030年の経営目標「Purpose、Principles

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    yag_ays 2021/05/08
  • デジタルライブラリーのScribd、SlideShareをLinkedInから買収

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoft傘下のLinkedInは米国時間8月11日、プレゼンテーションやプロフェッショナルなコンテンツのホスティングサービスを手がけるSlideShareをScribdに売却したと発表した。買収条件は明らかにされていない。 Scribdの共同創業者で最高経営責任者(CEO)のTrip Adler氏は声明で、「SlideShareの買収は、世界最大規模のデジタルライブラリーを作り出す上で大きな一歩となる」とし、「Scribdはユーザーによって生み出されたコンテンツ、専門的なコンテンツのユニークなコレクションを蓄積し、パーソナライズされたレコメンデーション機能を通じてそれらを読者に提供してきた。そして、SlideShareコミュニ

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    yag_ays 2020/08/12
  • "Linuxの生みの親"トーバルズ氏:「私はもうプログラマーではない」

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2019-11-01 07:30 Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は、もう講演はしていない。フランスのリヨンで開催された「Open Source Summit Europe」で同氏が行ったのは、友人であるVMwareの最高オープンソース責任者Dirk Hohndel氏との対話であり、同氏は以前もこの形式で登壇している。Torvalds氏はこの基調ディスカッションで、自分はもはやプログラマーではないと考えていることを明らかにした。 では、誰もが「プログラマーの中のプログラマー」だと考えている同氏は今、何をやっているのだろうか。Torvalds氏は次のように説明した。 もうコーディングは全然やっていない。私がコードを書くのは、ほとんどがメールの中だ。

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    yag_ays 2019/11/02
  • 第9回:Kaggleの「画像コンペ」とは--取り組み方と面白さを読み解く

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今回は「Kaggle」の画像コンペに取り組む方法を紹介したいと思います。筆者は、2017年9月ごろにKaggleを始め、最初はECサイト向けの画像分類に挑戦しました。それ以降、画像コンペを中心に取り組んでいます。大学の専攻はオペレーションズリサーチで画像認識とは無縁でしたが、コンペを通じて知識や知見を得ながら、念願のKaggle Masterになることができました。稿ではその取り組みを紹介し、少しでもイメージを持ってもらえればと思います。 Kaggleにおける画像コンペとは Kaggleで行われる画像コンペでは、画像認識の分野においてオーソドックスな分類や検出、セグメンテーションといったタスクが多いです。例えば、「Human Prot

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    yag_ays 2019/07/23
  • 悪意ある「Python」ライブラリーがPyPIで発見される--研究者が報告

    これら3つのパッケージ(「libpeshnx」「libpesh」「libari」)は、同じユーザー(名前はruri12)によって作成されており、2017年11月以降、20カ月近くにわたってPyPIからダウンロード可能な状態にあった。2019年7月に入って、これらのパッケージは、ReversingLabsのセキュリティ研究者らによって発見された。 ReversingLabsは7月9日、PyPIのリポジトリメンテナーに通報し、PyPIのセキュリティチームはその日のうちにこれらのパッケージを削除した。 どのパッケージにも説明が記載されておらず、目的を特定するのは不可能だ。しかしPyPIの統計を見ると、これらのパッケージは定期的にダウンロードされており、それぞれが毎月何十回もインストールされていることが分かる。 悪意あるコードは、Linuxシステムにインストールされたときにのみ動きのある単純なバッ

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    yag_ays 2019/07/18
  • AWS、機械学習を利用したテキスト抽出サービス「Amazon Textract」をGAに

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazon Web Services(AWS)は米国時間5月29日、「Amazon Textract」の一般提供(GA)を開始したと発表した。これは、機械学習(ML)を利用し、テーブルやフォームを含むドキュメントから、テキストやデータを自動的に抽出するフルマネージド型のサービスだ。Textractは、同社の年次イベント「re:Invent 2018」で発表された一連の人工知能AI)活用ツール/サービスの1つであり、MLの専門知識がなくても利用できる。 AWSの最高経営責任者(CEO)Andy Jassy氏はre:Inventで、従来のOCRは「言葉をそのまま読み取るだけで」でそこから有益な情報を取り出すことはできなかったと述べていた

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    yag_ays 2019/06/01
  • 第6回:ゼロから始めるデータ分析人材の育て方

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 昨今、多くの企業が抱えている問題の一つとして、データ分析人材、特にデータ分析を専門とする技術者(データサイエンティスト、人工知能AI〉開発者、コンサルタントなど)の不足があります。その一因には、人材の育成が追い付いていない現状が挙げられます。 今回は、200人を超えるデータ専門家の人材育成に関わった経験を持つ筆者(=佐野遼太郎)が自らの成長体験を踏まえつつ、その取り組み方や伸びる人材の特徴を解説します。ちなみに、ここで育成の対象となるのは、これから初めて機械学習モデルを作る人とします。 知識ゼロからの機械学習の学び方 まずは、筆者自身の体験をもとにデータ分析技術者の卵がどのように機械学習に取り組むべきかを書きます。 ・理論(中身)の理

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    yag_ays 2019/01/03
  • 第5回:ソフトウェアエンジニア視点で見るKaggleのメリットとスキルの生かし方 - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今回は、2017年の年末ごろから「Kaggle」で積極的に活動し、Kaggle Masterとなってディー・エヌ・エー(DeNA)に転職した大久保渉太が担当します。いわゆるソフトウェアエンジニアとして6年間働き、前職ではバックエンドエンジニアとして証券システムに関わっていました。 これまで、機械学習を専門とするエンジニアの視点からKaggleについて紹介してきましたが、今回は筆者のような機械学習業としていないソフトウェアエンジニア(以下、エンジニア)の視点から紹介します。 Kaggleに参加することで何が得られるか Kaggleに参加することで、エンジニアにはどんなメリットがあるのでしょうか。機械学習職としないエンジニアがどのよ

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    yag_ays 2018/12/03
  • トーバルズ氏、Linux開発コミュニティーのトップに復帰

    Linus Torvalds氏は、英エジンバラで開催中の「Open Source Summit Europe」(OSSEU)において、Linuxのトップ開発者40人程度と話をする予定である。この会合を機に同氏は、一時的に離れていたLinux開発の統括に復帰する。 Torvalds氏は1カ月あまり前、Linux開発コミュニティーを統制する立場から一時的に退いた。同コミュニティーのメーリングリストであるLinux Kernel Mailing List(LKML)で同氏は「私は自らの振る舞いを改める必要がある。私の個人的な行為によって傷つき、カーネル開発作業の場から追い払ってしまった人々に謝罪したい。私はここでいったん休みを取り、人々の感情を理解し、適切な対応を取るための支援を求めることにした」と述べていた。 そして、Torvalds氏が休養を終え、帰ってきた。 同氏がより優しく、穏やかな人物

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    yag_ays 2018/10/23
  • 第3回:チームで取り組むKaggleの面白さ--コンペ準優勝の裏側とは? - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今回は、私の所属するチームが準優勝した「Home Credit Default Risk」というKaggleのコンペについて話します。期間は2018年5月中旬から8月末で、つい先日行われたコンペとなるのですが、特に今回は、チームでKaggleに取り組むという点にフォーカスしていこうと思います。国際色豊かな12人のチームを組んでコンペに臨み、過去最高規模となる7198チーム(参加者数8572人)の中で2位に入賞できた裏側をこの場を借りてお伝えすることで、少しでも興味を持ってもらえれば幸いです。 チーム結成までの流れ チームは、有志で集まったKagglerのオフ会がきっかけで結成されました。オフ会参加者はオープンに募集されていたので、勇気を

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    yag_ays 2018/09/28
  • DeNAのKaggle日記 - ZDNET Japan

    第10回:オフラインコンペの魅力と必勝パターン--Kaggle Days Chinaの優勝を振り返る 2019-11-28 07:00

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    yag_ays 2018/08/30
  • 第2回:「Kaggle」の面白さとは--食品宅配サービスの購買予測コンペで考える

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今回は、筆者がKaggleで準優勝した「Instacart Market Basket Analysis」というコンペについて話します。料品の配達サービスを提供するInstacartのデータを活用して、ユーザーが次に購入する商品を予測するというものです。このコンペは2017年5月16日~8月14日の3カ月にわたって開催されました。 Instacartという企業について Instacartはオンラインで商品(料品)を注文すると、最短1時間で自宅に配達してくれるサービスを提供している米国の企業です。こう書くとネットスーパーのように聞こえますが、正確に言えば買い物代行サービスであって、Instacart自身は在庫を持っていません。フードデ

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    yag_ays 2018/08/30
  • 人気ゲーム「Fortnite」を支える分析基盤--ペタバイト級のデータをクラウドで処理

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます シューティングゲーム「Fortnite」は、毎分9200万件のイベントを処理しており、そのデータ量は毎月2ペタバイト増加している。開発元のEpic Gamesは、Fortniteの新シーズンが始まるたびに、ゲームのクライアント、サーバ、サービスから大量のデータを取り込んでいる。 世界で最も人気が高いゲームともなれば、それに匹敵する分析アーキテクチャが必要だ。 Epic Gamesのプラットフォーム担当ディレクターであるChris Dyl氏は、同社の分析アーキテクチャや、Amazon Web Services上でのシステム構築について概説した。 Dyl氏はニューヨークで開催された「AWS Summit」で、EpicがAWSへと全面的に移行

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    yag_ays 2018/08/11
  • AIが記事を自動要約--信濃毎日新聞と富士通が実証実験

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 信濃毎日新聞は、外部配信する記事の要約を人工知能AI)で自動生成する実証実験を実施。多様なメディア配信に活用できる自動記事要約システムを構築した。富士通AI技術「FUJITSU Human Centric AI Zinrai」を活用した。ケーブルテレビ(CATV)向けのニュース配信サービスに導入し、2018年4月から格的な運用を開始する。 富士通研究所が開発した自然言語処理技術機械学習を組み合わせた自動要約技術を活用したもの。信濃毎日新聞社の過去記事と、それらを人手で要約した記事をセットにした合計約2500セットの記事を自然言語処理および機械学習させることでモデル化した。 実証実験では、1件の記事当たり人手で3~5分を費やしてい

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    yag_ays 2018/01/15
  • アクセンチュア、機密情報を危険なサーバに放置--秘密鍵やパスワードが外部に

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Accentureが大量の機密データを4台の安全ではないサーバ上にうっかり置いていたことを認めた。機密性の高いパスワードや秘密鍵を外部にさらしてしまったため、自社と顧客に大きな打撃を与えかねない事態だった。 4台のサーバはAmazon Web Services(AWS)のストレージサービス「Amazon S3」でホスティングしており、数百Gバイトものエンタープライズクラウド製品のデータを格納していた。Accentureのクラウド製品はFortune Globalの上位100社に含まれる多数の企業が利用しているという。 サーバのWebアドレスさえ分かっていれば、パスワードなしでデータをダウンロードできる状態だったという。 データを発見した

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    yag_ays 2017/10/12
  • IBM、「Apach Spark」向け開発環境を発表--Couchbase、Snowflakeもコネクタ製品を発表

    サンフランシスコで米国時間6月6日から3日間にわたって開催されている「Spark Summit」が2日目に入った。初日に報道したとおり、MapRとMicrosoftは既に、このイベントにタイミングを合わせ、Sparkディストリビューション関連の発表を行っている。2日目はIBMの番だ。同社は新たなSpark開発環境「Data Science Experience」を発表した。また記事では、CouchbaseとSnowflake Computingがそれぞれ初日に発表したSparkコネクタについても紹介する。 IBMとSpark、そしてR 2015年のSpark Summitにおいて、約3億ドルをSparkのサポートに投資すると大々的に発表したIBMは今回、同じイニシアティブの下で革新的なこの製品を発表した。 Data Science Experienceは、クラウドをベースにしたSpark

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    yag_ays 2016/06/08
  • ランサムウェア「TeslaCrypt」の脅威があっけなく終息--開発者が復号用のマスターキーを公開

    暗号化型ランサムウェア「TeslaCrypt」のマスターキーが、同ランサムウェアの開発者の手によって公開された。この急転直下の幕引きにより、その脅威は終息に向かうことになる。 TeslaCryptはしばしばゲーマーを標的にしてきており、エクスプロイトキットが仕掛けられたウェブドメインや、フィッシングキャンペーンを介したダウンロードによってシステムに感染する。システムに感染したTeslaCryptはランサムウェアとしての活動を開始し、ユーザーファイルを暗号化し、身代金(通常の場合は仮想通貨であるBitcoin)が支払われるまで、特定の画面を表示し続け、PCへのアクセスを制限する。 TeslaCryptが大きな問題となったのは、同ランサムウェアの開発者らの活動が活発であったため、研究者らがランサムウェアの弱点を見つけ出すよりも早く、さらに洗練された新しいバージョンが世に放たれていたためだ。 セ

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    yag_ays 2016/05/21
  • DockerがTutumを買収--DevOpsチーム向けにサービスクラウドを拡大

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます この1年半、いくつかの企業買収を重ねてきたDockerが米国時間10月21日、Tutumの買収を発表した。TutumはDocker化されたアプリを統合するためのクラウドサービスだ。 買収金額など詳細は公開されていないが、この買収はDevOpsチームが運用環境でDocker分散アプリの実装と管理を高速化することを狙ったものだ。 Tutumは、アプリケーションライフサイクルのための完全な商用プラットフォームを提供するというDockerの計画を支援するものとなる。Dockerの既存の「Docker Hub」クラウドサービスがコンテナアプリの構築と出荷をサポートするのに対し、Tutumはプロビジョニング、実装、管理をカバーする。 Docker

    DockerがTutumを買収--DevOpsチーム向けにサービスクラウドを拡大
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    yag_ays 2016/04/20
  • ヴイエムウェア、米国の「Fusion」「Workstation」開発チーム全員を解雇か

    VMwareは予想を上回る四半期決算を発表したにもかかわらず、800人の人員削減に着手している。同社は組織再編で誰が解雇の対象になるのかを明言しなかったが、元従業員がすぐに秘密を漏らした。米国における「VMware Fusion」と「VMware Workstation」の開発担当者全員が解雇されたという。 VMwareの元従業員であるChristian Hammond氏は米国時間1月26日のブログ記事で、「昨日の朝、VMwareのWorkstationとFusionを担当する『Hosted UI』チームが目を覚ますと、仕事を失っていた。これらの製品は、賞を獲得し利益も上げているが、おそらく近いうちにこの世から姿を消すだろう」と述べた。 匿名サイトの「TheLayOff.com」では、ほかの人物も「パロアルトのWorkstationグループとFusionグループの全員が解雇された」と報告し

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    yag_ays 2016/01/28