ブックマーク / www.dtmstation.com (9)

  • iPhone用MSマイク、ShureのMV88が動画撮影アプリ登場で超強力に!|DTMステーション

    ShureのiOSデバイス用マイク、MOTIV MV88をご存知でしょうか?発売自体は2015年9月なので、決して新製品というわけではないのですが、コンパクトで高音質で、かつとっても便利なことから、実は私自身毎日カバンに入れて持ち歩いてるんです。そう、iPhoneでビデオ撮影する際にこれを使っており、実際DTMステーションの記事内に登場するビデオの多くはMV88を使っているんですよ。 MV88はMSマイクというやや特殊な構造のマイクであることから、非常に自由度高くレコーディングできるのが気に入っていたのですが、その特殊性ゆえに使いにくい点があったのも事実でした。しかし、先日「ShurePlus MOTIV Video」という動画撮影アプリが新たに登場したことで、非常に便利に、そして快適に使えるようになったのです。改めてMV88とはどんなもので、MSマイクにどんなメリットがあるのか、そして今

    iPhone用MSマイク、ShureのMV88が動画撮影アプリ登場で超強力に!|DTMステーション
    yag_ays
    yag_ays 2018/02/22
  • 自分の声をキャラクターの声にリアルタイム変換するアプリ、リアチェンvoiceが無料で登場!佐藤聡美さんや小岩井ことりさんになれちゃうぞ!|DTMステーション

    昨年「自分の声をキャラクターの声にリアルタイム変換するSFのような技術、リアチェンvoiceが楽器フェアに登場!」という記事で紹介した、クリムゾン・テクノロジーが名古屋大学・戸田智基教授〔元奈良先端科学技術大学院大学)の研究グループと共同で開発したリアチェンvoice。その後、テレビのニュース番組などでも取り上げられていたので、ご覧になったことがある方も多いと思います。そのデモを見たときには、非常に驚いた一方で、リアチェンvoiceはあくまでも業務用の機材であり、こんなものを一般ユーザーが使えるようになるのは遥か先のこと……と思い込んでいました。 ところが、それからちょうど1年が経過した日、なんとリアチェンvoiceがというiPhone版のアプリとして登場し、しかも無料で入手できるようになったのです。標準で「くりむ蔵」というキャラクタの声に変換可能となっているほか、オプションとして声優の

    自分の声をキャラクターの声にリアルタイム変換するアプリ、リアチェンvoiceが無料で登場!佐藤聡美さんや小岩井ことりさんになれちゃうぞ!|DTMステーション
    yag_ays
    yag_ays 2017/10/31
  • 自分の声をキャラクターの声にリアルタイム変換するSFのような技術、リアチェンvoiceが楽器フェアに登場!|DTMステーション

    音声信号処理により、自分の声をまったく別の人の声に変換するというSFのような技術が登場してきました。東京・世田谷区にあるクリムゾンテクノロジーが開発した「リアチェンvoice」というのがそれ。リアル&リアルタイムに音声を変換する、ということから名付けられているそうですが、すでに8月から販売も開始されているという現実となっている技術なのです。 奈良先端科学技術大学院大学の戸田智基客員教授(名古屋大学教授)の戸田智基教授の研究グループとクリムゾンテクノロジーによる共同開発で、製品は標準版とプロ版の2種類。実際、どのくらい使えるものになっているのかを見てきましたので、紹介してみたいと思います。 リアルタイムにしゃべる声をキャラクターの声に変換するリアチェンvoice 最近、ゆるキャラの着ぐるみが各地で活躍しています。ただ、ゆるキャラをしゃべらせるとなると、なかなか無理も生じてきます。アニメなどの

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    yag_ays 2016/11/03
  • ついに復活!あのオーディオインターフェイス、UA-4FXが帰ってきた!|DTMステーション

    「なんで、もっと早く出せなかったんだ!」といった声がいっぱい出てきそうですが、ニコニコ生放送、ニコニコ動画の「歌ってみた」、「演奏してみた」用のオーディオインターフェイスとしてデファクトスタンダードとなっていたRolandのUA-4FXが、UA-4FXIIという新機種として復活することになりました。 大きさは従来のUA-4FXより一回り小さくなりますが、見た目もそっくりで、基的な機能は従来のものをそのまま踏襲。もちろんUSB 2.0に対応すると同時にON AIRボタンを装備したり、LOOP-BACKボタンを前面に出すなどUA-4FXIIは、ネット放送をより使いやすくするための現代のオーディオインターフェイスとして大きく進化しているのです。発売は12月中旬でオープン価格(実売価格は20,000円前後)とのことですが、一足早く使ってみたので、これがどんなものなのかを紹介してみましょう。 ST

    ついに復活!あのオーディオインターフェイス、UA-4FXが帰ってきた!|DTMステーション
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    yag_ays 2016/10/27
  • 楽器練習に便利なアプリ、Kittar(キッター)をヤマハが無料で配布だ!|DTMステーション

    ギターやベースにキーボード、ドラム……、みなさんは楽器の練習ってどのようにしてますか? 譜面を見ながら弾いたり、人に教えてもらったり、ネットを見ながらだったり、いろいろだと思いますが、やっぱり好きな曲に合わせて、それが弾けるように練習することって多いですよね。でも、耳コピにせよ、譜面を見ながらにせよ、一気に全曲弾くのは難しいので、フレーズごとに練習したり、難しいところだけを繰り返し練習するのではないですか? そんなフレーズ練習に最適なiOSアプリをヤマハが無料で提供してくれることになりました。Kittarという名前のアプリが、それ。手持ちの楽曲をイントロ、Aメロ、Bメロ、サビ……のように自動でフレーズごとに分解してくれ、練習したいフレーズだけを繰り返し再生したり、そこだけをゆっくり再生するなど、楽器練習のために便利な機能がいろいろと用意されているのです。 フレーズ練習するためのiOSアプリ

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    yag_ays 2015/11/18
  • ギターで初音ミクを歌わせるエフェクター、MIKU STOMPの実力|DTMステーション

    先日、「コルグからヤマハNSX-1搭載の初音ミク機器、MIKU STOMPが登場だ!」という速報記事としてお伝えしたコルグのMIKU STOMPがいよいよ10月31日、発売になります。その発売を目前に控えたMIKU STOMPをお借りすると同時に、実際MIKU STOMPという製品を企画したコルグの坂巻匡彦さん、開発をした加藤智幸さんにお話しを伺ってみました。 その結果、コルグのサイトにも書かれていない、マニュアルにも出ていない、いろいろな情報を聞き出すことができましたよ。想像していた以上に、MIKU STOMPはすごい実力を持った機材でした。ギターでチョーキングしたり、コードを弾くとどうなるかなども、しっかりビデオに収めてみたので、ぜひご覧ください。 10月31日よりコルグから発売されるMIKU STOMP まだMIKU STOMPをご存じない方もいると思うので、まずは製品概要を簡単に紹

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    yag_ays 2014/10/21
  • ボカロ曲のカラオケをボカロに歌わせ、満点採れるかやってみた|DTMステーション

    いまカラオケで歌われている曲の上位ランキングに入ってくるのがVOCALOID楽曲ですよね。特に若年層で歌われている率が高いみたいですが、「カラオケ行ったらボカロ曲だ!」という人も少なくないのではないでしょうか?そのカラオケ、歌うと点数が付く機能がありますが、ふと思いついたのが、「ボカロ曲ならボカロに歌わせたら100点を採れるのではないか?」ということ。 そこで、実際に試してみようと、先日、知人の某ボカロPさんの協力を得て、LIVE DAMで実験を行ってみました。勝手に変なことをして、叱られるとマズいので、その実験についてLIVE DAMを開発、運営する第一興商に連絡をしてみたところ、社内にあるカラオケルームをタダでお借りできてしまいました!というわけで、どんな結果になるのか、レポートしてみたいと思います。 カラオケルームで、ボカロ曲に合わせて初音ミクV3を歌わせてみた 今回試したカラオケの

    ボカロ曲のカラオケをボカロに歌わせ、満点採れるかやってみた|DTMステーション
    yag_ays
    yag_ays 2013/11/21
  • 特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!|DTMステーション

    DTMソフトというかオーディオエディットソフトに、またトンでもなくすごいものが現れました。ある種、革命的ソフトといってもいいと思うのですが、米SONY CREATIVE SOFTWAREのSpectraLayeres Pro(標準価格39,900円)というのがそれ。ご存知ソニーのアメリカ子会社であり、ループシーケンサのACIDや波形編集ソフトのSoundForgeなどを開発しているところが出した今回の製品は、従来とはまったく概念の異なるアプローチで音を加工できるソフトなのです。 私も、以前ニュース記事を見て、その存在は知っていたのですが、難しそうで何をするソフトなのか、理解できていませんでした。しかし、実際に触ってみると、ちょっと驚くべき内容でした。国内では12月21日より発売される製品の評価版を一足早く借り、私もインストールしたばかり。そのため、まだ使い方をしっかり把握できているわけでは

    特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!|DTMステーション
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    yag_ays 2012/12/19
  • USBクラス・コンプライアントって何のこと?|DTMステーション

    オーディオインターフェイスなどに仕様で、最近ときどき聞くようになった「USBクラス・コンプライアント」という言葉。これを正確に理解している人は案外少ないかもしれません。DTMの世界だけでなく、PCオーディオの世界でもときどきこの言葉が使われているようですが、いろいろと誤解、誤認などもありそうな気がしています。 そこで、今回の記事はちょっとしたお勉強編ということで、このUSBクラス・コンプライアントとは何かということについて分かりやすく紹介してみたいと思います。 USBクラス・コンプライアント対応としてリリースされたRolandのDUO-CAPTURE EX 先に結論から言ってしまえば、USBクラス・コンプライアントとは「標準ドライバで動作しますよ」という意味。WindowsでもMacでも、iOS、さらにはLinuxにおいても専用のドライバをインストールすることなく使えます、ということを示す

    USBクラス・コンプライアントって何のこと?|DTMステーション
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    yag_ays 2012/09/30
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