2008年01月26日 PostGISで1点からの半径検索は、UTMなりに変換してから検索するのがベストプラクティス? PostGISで半径x m内の地物を検索する場合、latlong(経緯度)で入っているデータだと空間インデックスが効かないので、どうするかと言う問題ですが。 以前、こんな記事を書いて、むりくりlatlong上で「半径x mの円」を内包する(内接ではない)矩形をざっくり計算し、それを空間インデックスと引き当てて、その後distance_sphere(latlongで入っているテーブルに対し、地球を球体近似した上での表面距離を算出する関数)の実行結果と比較する検索方法を紹介しました。 が、これは別にこれが常道というわけではなくて、GIS素人がちょっとずつ独学して、どんなやり方をすればいいかと試行錯誤した結果の産物です。 まあ言うなれば、ISSEIと同レベルのもの。 が、
問題が解決したので改めてメモしなおします。 実行環境:CentOS5.2, Rails2.1, PostgreSQL8.3.3 ---- 0.PostGISはインストール済み。 PostGISインストールメモ。参照 1.postgres-prとGeoRubyをインストール。 gem install postgres-pr gem install GeoRuby 2.railsプロジェクトを作成。(「sample」プロジェクトとする。) rails sample --database=postgresql cd sample 3.Spatial Adapter for Railsプラグインをインストール。 ruby script/plugin install svn://rubyforge.org/var/svn/georuby/SpatialAdapter/trunk/spatial_ad
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