プログラミングやIoTを学べるテクノロジー教材を提供するツクレルは、「トマト栽培をスマート化しよう——自動水やり編」の早期アクセスを開始した。 この教材の対象者は、マイコンやIoTの初心者や農作物の栽培自動化を検討しているユーザー。室内で栽培するミニトマトへの水やり自動化とスマートフォンへの情報通知を学べる。 教材の内容は、マイコンボードM5StickC Plusや給水ポンプユニットの動作確認、SNSなどのWebサービスを連携するIFTTTを用いたLINEへの通知設定、IoTデータ可視化サービスAmbientの設定、実際のトマト栽培の方法など。学習にかかる時間は3時間強の見通しだ。 本教材への早期アクセスへの参加は無料で、そのまま正式公開のテキストも閲覧可能だ。なお、使用するマイコンボードやポンプユニット、Type Cケーブル、充電器、プランター、トマトの種、給水用のコップ、土などは教材に