安田謙一「神戸、書いてどうなるのか」 11月発売 1500円+税 ISBN 978-4-8356-2853-0 ぴあ株式会社 監督・撮影・編集:VIDEOTAPEMUSIC 音楽:VIDEOTAPEMUSIC feat.Patricia Pombo ナレーション:キングジョー
サイズ:A5(ソフトカバー) ページ:212ページ ISBNコード: 9784343012296 発行日:2024年4月 教科書には載らない、ちょっと変わった歴史本! 「神戸新聞」第3月曜夕刊に「四ツ目がとおる~兵庫はみだし近代考」を連載中! 神戸を中心に、兵庫県を著者が独自の目線で切り取った近現代の庶民の歴史を紹介。 温泉地跡めぐり、近世以降の石垣への偏愛、神戸の水族館の変遷、戦前の神戸の夜景はどんなんだった?など、 テストには出ないけど、知ると「へぇ~」と言いたくなる情報を、貴重な秘蔵写真と共にお届けします。 「神戸新聞」第3月曜夕刊に「四ツ目がとおる~兵庫はみだし近代考」を連載中! 【著者プロフィール】 佐々木 孝昌(ささき たかまさ) サブカル郷土史家。 神戸史談会、神戸史学会、別府史談会、㈶現代風俗研究会の各会員。 昭和49年、神戸市生田区生まれの中央区育ち。パルモア病院で産湯を
JR和田岬駅近くにある木下酒店=神戸市兵庫区上庄通2(文中に登場する神戸市中央区の店とは別の店) 酒屋の一角で立ち飲みのコップ酒を味わう「角打ち」。大衆的な雰囲気と客同士の交流、破格の安さが魅力だが、その異世界の扉を開くには少し勇気がいる。神戸の角打ちを知り尽くすグルメライター芝田真督さん(76)と神戸の名店を巡り、作法を教えてもらった。 ■「春鹿」をコップになみなみと 平日の午後1時半、最初に訪れたのは神戸市中央区の宇治川商店街から東に入った老舗酒店だ。年季の入った引き戸のガラス越しに先客の姿が見える。店に入ると左右にカウンターが置かれ、その奥に酒や缶詰といった商品が並んでいる。 神戸の角打ちの名店といわれる老舗酒店の外観=神戸市中央区 酒店としての創業は明治4年といい、角打ちの有名店だが、店名を出して紹介するのはNGに。高齢の夫婦が切り盛りしているが、いちげんの客が押し寄せることへの警
遠方から、わざわざ行ってみたくなる場所や建築物を創出したい-。そんな思いで日々奔走している。連載では、具体的な事例を前・後半の2回に分け、背景や活動内容を紹介する。 建築学分野で「歴史まちづくり」をやっていると自己紹介すれば、だいたいの活動領域を思い浮かべてもらえるだろうか。具体的には、地域の歴史研究と、それを展開した現代のまちづくりや建築設計に取り組んでいる。 仕事が横断的なのは時代の要請だ。はやり廃りに振り回されず、できるだけ学術研究をベースに、場所や対象の特性を深掘りして街に展開していく必要を感じている。一方で、誰かに研究成果を展開してもらうのを待つだけでは、似たような風景が量産されていく。規模の経済による都心集中圧力に、地方がのみ込まれる様子を静観するしかないもどかしさも感じる。 作家が作品をつくるように、地域性を前面に出し、地域づくりに精を出す建築家が理想像だが、さてどこまででき
神戸布引おんたき茶屋の保存改修 布引遊園地の取組についてはこちらをご覧ください。 神戸布引雄滝茶屋
記者資料提供(2024年5月28日) 環境局資源循環課 リチウムイオン電池等(リチウムイオン電池、ニカド電池及びニッケル水素電池のこと。以下同じ。)は、ごみ収集車やごみ処理施設で圧縮・破砕されるなど、強い力がかかることで発熱・発火する可能性があります。 市では、リチウムイオン電池等の回収について、これまで一般社団法人JBRCが電気店等に設置している「小型充電式電池リサイクルボックス」等での回収を呼び掛けてきましたが、市民の利便性向上のため、電池の種類に関係なく排出いただける「電池類回収ボックス」を新設いたしますので、お知らせします。 1.回収対象 乾電池、ボタン電池、コイン電池、モバイルバッテリー リチウムイオン電池等(リチウムイオン電池・ニカド電池・ニッケル水素電池) ※膨張・破損した電池類は回収対象外です(各区の環境局事業所へご相談ください)。 ※車などのバッテリー(鉛蓄電池、アルカリ
空き家問題に対する選択肢はたくさんある。「西村組」が神戸の廃屋群を廃材で再生した村「バイソン」の“みんなが旗をあげられる状況”とは? 2024.05.27 マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガスネットワーク マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガスネットワーク 佐伯 桂子 佐伯 桂子 海も山も街もある神戸市兵庫区の山手側に位置する梅元町(うめもとちょう)は、傾斜地区にたくさんの家が建つ、古くからの住宅地です。車が入れないほどの細い路地もあり、高層ビルや商業施設が立ち並ぶ海側から少し離れただけなのに、エンジン音のかわりに鳥の鳴き声が耳に届くようになります。 車1台がギリギリ通れる細い登り坂を進んでいき、さらに小道に入ると、木の板に「バイソン」と大きく書かれた看板が見えてきました。 「バイソン」は、9軒の廃屋を改修して誕生した村です。柱が腐ったり、屋根が落ちたり、外壁を蔦
【神戸市東灘区】えっ…。阪神高架下『御影市場・旨水館』なくなっちゃうの? 5月現在、御影市場の存続を求める署名活動が行われています。 阪神電車御影駅高架下。御影市場・旨水館。 市場を通っていて、「署名活動中」の文字が目に…。 なんだろう? とチラシを読んでみると…。 耐震補強工事後、御影市場の存続を求める署名活動 御影市場からのお願い 昨年、阪神電鉄は、御影市場に対し、御影駅鉄道高架の耐震補強工事の必要を理由として立ち退きを求めて神戸地裁に提訴しました(現在訴訟係属中)。 御影市場としては、工事への協力は惜しみませんが、その代わり、工事後にも市場が存続する方法を阪神電鉄との間で話し合いたいと考えています。 皆様にも、阪神電鉄に対し、市場の存続を呼びかけていただきたいのです。ご協力をお願いいたします。 貼られていたQRコードを読み込むと…。さらに詳しい内容が、わかりました。 御影市場としては
神戸フィルムオフィスでは、設立からこれまで神戸で撮影された作品・計254本をデータベース化し、公式ホームページ上に【支援作品情報検索機能】を新たに設置。 市内外の皆様に神戸撮影作品を知っていただき、ロケ地巡りの下調べとしても活用いただきたいと作成しました。 どんな作品がどの場所で撮影されたか、どんな監督が神戸で撮影したか、俳優がどの神戸ロケ作品に関わったかなど、瞬時に検索することができます。 1.主旨 神戸フィルムオフィスは2000年に神戸市によって創立されたフィルムコミッション(※) です。市民の皆さまの協力のもと、昨年までの23年間で3,700を超えるさまざまな映像 コンテンツの誘致・撮影支援を実施してきました。 これまでも神戸フィルムオフィスが支援した作品情報はホームページ上に掲載していま したが、この度、劇場公開映画、テレビドラマ、ネット配信ドラマなど、支援作品数が計 250本を超
2017年5月15日発売 やっぱり堺は役者が違う。 歴史とものづくりの名所揃い、 1冊まるごと旧堺ガイド。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く