庵野秀明や岡田斗司夫に代表されるオタク第1世代が、 物知りオモシロ人間ではなく嘘吐きパワハラ人間だったことは既に衆目にさらされたが、 最近ではオタク第2世代もだいぶキツくなってきたように感じる。 オタク第2世代は1970年前後生まれとされる。現在は50代前半となる計算である。 ガンダム、ジャンプアニメ、アニメ雑誌、ファミコン、ロリコンブーム… オタク文化が形成されていった80年代に多感な10代を過ごし、 学生時代にはオタクバッシングに晒されつつパソコン通信〜インターネット黎明期を体験した。 オタク第1世代がオタクバッシングを引き起こしたことを反面教師にしたのか、 彼らは「自分は老害にはなりなくない」「私たちは新しい社会常識を受け入れられる」と思っていて、 最近ではポリコレなどに過剰適応して年下のオタクを攻撃している。 Twitterで論客をやっているようなリベラルをこじらせたオッサンはだい
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