NTTデータ(国内事業会社) 企業情報 プロフィール 社長メッセージ 役員一覧 NTTデータのテクノロジー NTTデータグループ(持株会社) 企業情報 プロフィール 社長メッセージ Our Way 役員一覧 サステナビリティ 沿革 グループ会社 協賛・文化活動 取引先企業の皆様へ NTT DATA, Inc.(海外事業会社) 企業情報
2009年4月20日(現地時間),米Oracleが米Sun Microsystemsを買収することで両社が合意した(関連記事)。買収により,データベース専用機という形でハードウエアに進出(関連記事)していたOracleはSunのサーバーとストレージ,約4万7000社というユーザーベースを手にする。 さらに,OracleはSunの持つGlassFishなどのミドルウエア群も手にすることになる。中でも注目されているのが,2008年にSunが買収したMySQLである(関連記事)。データベース最大手のOracleにとって,オープンソースのMySQLは事実上最大の競合製品であるからだ。 Oracleは2006年にMySQLの買収に失敗 Oracleは3年前の2006年にMySQLの買収を試みて失敗している(関連記事)。米メディアの報道によればMySQLはOracleの買収提案を拒否。OracleはM
2009/01/06 情報処理推進機構(IPA)は1月6日、同機構の職員が自宅で使用していた私物PCから、P2P型ファイル共有ソフトを通じて情報が流出した経緯を明らかにした。ウイルスに感染した結果、PC内にあった文書・画像など1万6208件のファイルが流出したという。 この職員は2005年7月にIPAに採用され、ソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)に所属していた。少なくとも2008年12月にファイル共有ソフトを利用してウイルス「Antinny.BF」に感染した結果、ET 2007やSEC設立3周年記念といったIPAのイベントにおける撮影画像のほか、この職員がIPA採用以前に所属していた企業の業務に関する情報や職員に関わる個人情報などが流出した。今のところ、IPAにおける非公開の業務関連情報の流出は確認されていないという。 IPAで当該PCを解析したところ、「Winny」「Sh
「自前主義」で情報化を進める。これが我々の基本方針だ。特にシステム企画などの上流工程は、他人任せにはできない。こう考えているのには理由がある。普段から経営トップに「経営に貢献できるIT部門になれ」と言われているからだ。 社内のシステム担当者や利用部門の担当者が手掛ける方が、外部のITベンダーに任せるよりも、当社にとって最適なシステムを素早く整備できる。競争力の向上につながるシステムも構築しやすい。社内スタッフは、外部のITベンダーの担当者に比べ、事業戦略や業務プロセス、社内システムに詳しいからだ。 経営が刻々と変化する状況にあって、情報化の速度を上げるのは重要な課題。昔はいったん作ったシステムを10年以上使うこともざらだったが、最近は3~5年周期で大幅に改修するケースが増えている。 システム再構築が必要という場合、多くの業務を国内のSIerに任せたいところだが、正直、頼りになるところがなか
(12/04)【三重】「心は女なのに なぜ入ったらいけないのか」…女性用風呂で体を洗っていた男(43)を起訴 (12/04)【東京】「金かヤキかタイマンか選べ」タイマン選んで勝った男子高校生に 負けて逆上した少年と仲間20人が暴行 防水工の少年ら3人逮捕 (12/03)【NHKニュース速報】インドネシアの火山で大規模噴火 津波の有無・日本への影響調査 気象庁 (12/02)経営のプロ「コンサル会社」の倒産が急増 「コロナ禍での政策支援と「本物を求めるニーズ」のはざまで」 (11/20)自転車イヤホン、悩む警察 違反か否か判断できず 千葉先行の理由は (11/20)金沢競馬場でレース中に照明22基が一斉消灯…騎手3人が落馬、うち2人が病院搬送 (11/11)【新潟】牛舎にやせたクマが入ってきて…牛と一緒に餌を食べる 牛20頭に被害なし (11/11)クレジットカード決済で全国的な障害 スーパ
「三菱東京UFJ銀行は5月12日、情報システムの一本化をいよいよ始めたが、大きなトラブルは無く、年末まで続く一本化作業はまずまずの滑り出しとなった」 こういう書き出しと論旨の一文を書いて公開したら、読者の皆様の多くは「テレビや新聞は、12日から13日にかけてシステム障害が発生と大々的に報じていたではないか」と首をひねるに違いない。「まずまずの滑り出し」と筆者が書きたいのは、システム全体を見渡すときちんと動いており、一部で発生した不具合を当日すぐに修復できたからだ。 筆者は4月23日付本欄で「失敗を期待するマスメディアを裏切って、三菱東京UFJ銀は一本化プロジェクトを成功させると確信している」(関連記事「失敗を待つマスメディアの監視下、システム一本化を始める三菱東京UFJ銀行」)と書いた。続く4月24日には、IT(情報技術)専門家向けウェブサイト「ITpro」のコラム欄に「この巨大システムは
三菱東京UFJ銀行は5月12日夜、システム障害でATM提携サービスが一部できなくなった提携金融機関がセブン銀行のほかに6社あったと公表した。旧東京三菱銀のATMから、ゆうちょ銀行など6社への入金が同日朝からできない状態となった。夜9時前に復旧したもよう。 原因は「プログラムの不具合」(広報)。利用者が旧東京三菱銀のATMに入力した入金要求データを提携金融機関のシステムに送信する際、提携先と取り決めたデータ仕様と異なる形式の電文を送信した。このため、提携金融機関で本人確認ができずに取引がエラーとなった。本誌の調べによれば、暗号化した暗証番号の復号化に問題があったもよう。 影響を受けた6社は、ゆうちょ銀のほか、岡三証券、日興コーディアル証券、泉州銀行、大正銀行、中京銀行。旧東京三菱銀のATMから6社の口座への入金は、5月12日に開始する予定の新サービスだった。ところが開始初日にトラブルが発生し
最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一本化プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 23年間にわたって情報システム開発プロジェクトの取材を続けているが,6000人のSEを集めた事例は過去に一度も見聞きしたことがない。世界を見渡してもおそらく例がないはずだ。これから何年間,記者を続けるのか分からないが,今回の三菱東京UFJ銀行を除けば,6000人を動員するプロジェクトを取材する機会は二度とないだろう。 6000人のSEが同時期に集まったのであって,「6000人月」ではない。開発工数は先に書いた通り,11万人月である。この数字も凄い。一体何を作ったのかと思ってしまう。正確にはこのSEパワーは開
2007/10/31 最近の新卒採用で人気が低迷する国内IT業界。不人気の理由は何なのか、人気回復はできるのか。情報処理推進機構(IPA)は10月30日のイベント「IPAフォーラム2007」で、IT業界の重鎮と理系学生による討論会を開催した。テーマは「IT産業は学生からの人気を回復できるのか」だ。 討論したのは、東京大学、筑波大学、日本電子専門学校の現役学生10人とIT業界の重鎮2人。IT業界の重鎮とは、自身ではメインフレーム開発しか行ったことがないというNTTデータ 取締役相談役で、情報サービス産業協会 会長の浜口友一氏と、TISの代表取締役社長 岡本晋氏だ。加えてIPA理事長の藤原武平太氏が答えた。 そもそもイメージがわかない 「IT産業へのイメージ」との質問に対して学生の1人は「IT産業は自分たちの生活に欠かせないもの、生活を支えてくれる基盤である」と優等生な回答。しかし、別の学生か
5月27日に発生した全日空のシステム障害。国内線130便が欠航し、464便が30分以上遅延するなど約7万人に影響が生じた。終日混乱が生じ、約4億5000万円もの減収になる大規模なシステムトラブルとなった。6月にまとめた再発防止策に5カ月かけて取り組み、10月25日に技術的な対応が完了した。投資額は3億円。 システム部門の責任者である執行役員の佐藤透IT推進室長が、トラブル発生後初めて語った。詳しくは、日経情報ストラテジー1月号(11月24日発売)に掲載するが、その一部を紹介する。一連の対応で3kg痩せたという佐藤室長だが、ゆっくりと丁寧に当時を振り返るとともに今後の対策を語った。 この数カ月間でどのような改善策に取り組んできたのか。 障害の原因は、データセンターに置いた2つあるスイッチのうち、1つのスイッチ内にある制御回路のメモリが故障したことによるものだった。国内線旅客系のホストコンピュ
全日本空輸(ANA)が、5月末に発生したシステム障害の対策を今月中に完了することが分かった。障害は、旅客の予約・搭乗手続きや手荷物管理をする「チェックイン・システム」のうち国内部分で発生(関連記事)。約7万人の旅客に影響が及んだ。 ANAはシステムを構成する、(1)メインのLANスイッチ、(2)チェックイン端末側のゲートウエイ装置、(3)ホスト側のゲートウエイ装置、の3つについて、短期的な対策を打った。当時は、2つのあるうち1系統のスイッチでメモリーが故障し、LANが不安定に。端末系ゲートウエイが能力不足に陥り、ホスト系ゲートウエイの障害対策が不十分だったため、さらに状況が悪化した。 具体的な対策は、(1)はメモリー故障に自動対処できるソフトウエアの搭載、2系統のスイッチそれぞれの2重化、(2)は搭載するプロセサの増強、(3)は(2)で障害が発生した際に接続先を最適選択する機能の実装--で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く