IPA職員の私物PCからの情報流出、事実関係を説明 － ＠IT

2009/01/06 情報処理推進機構（IPA）は1月6日、同機構の職員が自宅で使用していた私物PCから、P2P型ファイル共有ソフトを通じて情報が流出した経緯を明らかにした。ウイルスに感染した結果、PC内にあった文書・画像など1万6208件のファイルが流出したという。 この職員は2005年7月にIPAに採用され、ソフトウェア・エンジニアリング・センター（SEC）に所属していた。少なくとも2008年12月にファイル共有ソフトを利用してウイルス「Antinny.BF」に感染した結果、ET 2007やSEC設立3周年記念といったIPAのイベントにおける撮影画像のほか、この職員がIPA採用以前に所属していた企業の業務に関する情報や職員に関わる個人情報などが流出した。今のところ、IPAにおける非公開の業務関連情報の流出は確認されていないという。 IPAで当該PCを解析したところ、「Winny」「Sh

[irisitejp]

確認書をとっても、本人が何をしてはいけないか理解できていなければ無意味だと思いますがどうなんでしょうかね。

[matu_ra]

『「自宅PCでファイル共有ソフトを使用していないこと」の確認書を取る』←その解決法はズレてるやろ。根本的問題は私物PCに仕事データが入っていたから。だから仕事データを社外へ持ち出せない仕組みを作るべき。

[namikawamisaki]

うちの会社も私用PCにあの類のソフトをインストールしないってことになっている。

[BRITAN]

この髪はズラかどうかが気になって仕方がない

[tsupo]

「社会的使命ある組織の場合、家庭において私物PCを使う場合であっても、一定の規律を求める」 / これが一般的な企業にまで適用できるかどうか / 退社した職員が保有する業務関連情報の扱いも含め議論が必要

[yamadama]

「社会的使命ある組織の場合、家庭において私物PCを使う場合であっても、一定の規律を求めることが重要である」＜正直、嫌な先例になりそうな話だなぁ。「社会的使命ある組織」ってそうじゃない会社なんて無いし