先日、競馬カメラマン・ライターを職業とする方が書かれているブログで、現行のペーパーオーナーゲーム(POG)のあり方に関して疑問を呈する記事が掲載された。ブログは「競馬サロン◇ケイバ茶論」、記事は「POG ココに注意!」、「予定調和のゲームは楽しいか」と題された2本。筆者はPOGが抱える問題点として、「必勝法とは単純に『社台ファームかノーザンファームの良血馬2歳馬を取る』というもの」になっているとし、「ここ数年のPOGでは、指名馬を決める『ドラフト』を以てゲームは事実上終了していた」と言う。要は社台系の馬ばかりが走りすぎるため、指名が偏った馬に集中して、ゲームとしての面白さを失わせているとの主張だと思う。国内で生産されるサラブレッドは一年あたり約8千頭。その中からクラシックホースを探し出すのがPOG本来のゲームの醍醐味であるはずが、実際には社台とノーザンの生産馬(500頭強)から選んだ方がよ
昨年の2冠馬で、今年の天皇賞・春(GI)を制したメイショウサムソン(牡4、栗東・高橋成忠厩舎)が、現地時間10月7日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(仏G1、芝2400m)に武豊騎手とのコンビで出走することがわかった。 同レースにはウオッカ(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)も出走を予定しており、凱旋門賞に日本調教馬2頭が出走するのは史上初となる。 また、騎乗する武豊騎手は、94年ホワイトマズル(6着)、01年サガシティ(3着)、06年ディープインパクト(3位入線失格)に続く4度目の凱旋門賞騎乗となる。
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現地時間7月7日に米・ハリウッドパーク競馬場で行われるアメリカンオークス(3歳牝、米G1・芝10f)でローブデコルテ(牝3、栗東・松元茂樹厩舎)に騎乗を予定していた福永祐一騎手は、同レースへの騎乗が不可能となったことがわかった。 これは23日の阪神11Rで降着処分を受け、7月8日まで騎乗停止となったことによるもの。騎乗についてはハリウッドパーク競馬場側の判断に委ねられており、27日に騎乗不可との連絡があった。同馬には7月6日のキャッシュコールマイル(3歳上牝、米G2・芝8f)でディアデラノビア(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)で参戦予定の岩田康誠騎手が騎乗する。また、キャッシュコールマイルで騎乗予定だったキストゥヘヴン(牝4、美浦・戸田博文厩舎)は現地騎手が騎乗する予定。
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