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ブックマーク / sportiva.shueisha.co.jp (8)

  • 平成最後の天皇賞・春は「華麗なる一族」の3頭が魅せる!

    4月28日、京都競馬場でGI天皇賞・春(芝3200m)が行なわれる。 "平成最後のJRAGI"となるこのレース。"平成の盾男"の異名をとり、メジロマックイーン、ディープインパクト、キタサンブラックなどで天皇賞は春秋合わせて14勝を挙げている武豊騎手の騎乗がない(香港に遠征中)のは少し寂しいが、面白いメンバーが揃っている。 平成最後の天皇賞を締めくくるのに相応しい血統馬と見ているのがグローリーヴェイズ(牡4歳/美浦・尾関知人厩舎)だ。 今年1月の日経新春杯を制したグローリーヴェイズ 父ディープインパクトは2006年のこのレースをレコード勝ちし、クラシック三冠を含むGI7勝を挙げた"平成の最強馬"の1頭。3代母メジロラモーヌは、1986年に史上初の牝馬三冠を達成した名牝だ。グローリーヴェイズは血統表内に、牡牝の三冠馬の血を持っている。 グローリーヴェイズは洞爺湖町のレイクヴィラファームの生産馬

    平成最後の天皇賞・春は「華麗なる一族」の3頭が魅せる!
    yamadama
    yamadama 2019/04/26
    グローリーヴェイズについてはわかる、のでヨシとする
  • 話題のスイープセレリタスは、母と同じ「直線一気の雰囲気がある」

    厳選!2歳馬情報局(2018年版) 第12回:スイープセレリタス スイープトウショウ(牝)といえば、2000年代に活躍した名牝の1頭といえるだろう。 2003年から2007年まで現役生活を送り、デビュー以来、豪快な末脚を武器に一世を風靡。その鮮烈な走りに、多くのファンが魅了された。 デビュー戦を圧勝し、すぐに能力の高さを示したスイープトウショウ。3歳時にはクラシック戦線における主役候補の1頭だった。そして、"牝馬三冠"のうち、GI桜花賞(阪神・芝1600m)は5着、GIオークス(東京・芝2400m)は惜しくも2着に終わったものの、三冠最後のGI秋華賞(京都・芝2000m)を制して、初のGIタイトルを手にした。 古馬になってからも、第一線で活躍。切れ味鋭い走りで、強烈なインパクトを世の中に与えてきた。 その最たるものが、4歳時に挑んだGI宝塚記念(阪神・芝2200m)だろう。牡馬一線級の豪華

    話題のスイープセレリタスは、母と同じ「直線一気の雰囲気がある」
    yamadama
    yamadama 2018/08/13
  • 「コロンビア戦は大事件」と驚く杉山氏。大迫の決勝点には必然性あり

    ロシアW杯。開幕してここまで、いくつか起きた波乱のなかでも、日対コロンビアは飛び抜けた域にある、まさに大事件だ。サッカー競技の特徴が最大限に発揮された試合。言い換えればそうなる。サッカー以外の競技ではまず起こりえない出来事と言うべきだろう。 サッカーにおいて運が占める割合は3割に及ぶと言われる。その3割を両軍でどう分け合うか。"天の配剤"という言葉があるが、長い目で見れば半々だろう。どこかのチームが運を独り占めすることはない。しかし、1試合に限れば「勝因は運」と言いたくなる試合に、まま出くわす。それがW杯大会の日絡みの現場で発生しようとは......。 試合が終わって間もない現在は、事件の現場に遭遇した驚きの方が、勝利の感激を大きく上回った状態にある。 前半3分、PKを決めてベンチに走り寄った香川真司 事件の発端は、開始3分、コロンビアDF、ダビンソン・サンチェスが緩慢な動きで浮き球

    「コロンビア戦は大事件」と驚く杉山氏。大迫の決勝点には必然性あり
    yamadama
    yamadama 2018/06/21
    「三重罰」でググればすぐこの記事が出てくるのにスギヤマさん…https://web.gekisaka.jp/news/detail/?189880-189880-fl
  • 欧州勢に大勝のハリルJとボコボコに負けた韓国。その差に思う一抹の不安

    杉山茂樹●文 text by Sugiyama Shigeki 藤田真郷●写真 photo by Fujita Masato 岡崎の先制弾を皮切りに、前半に4得点を挙げ勝負を決めた日本代表「こんなに得点をとっておいて批判することはできるでしょうか」とは、試合後の会見で、ひな壇に座るハリルホジッチが、記者団に向けて投げかけたセリフだが、それを聞きながらこう思った。批判はしないが、好ましい出来事だとは思わない、と。その結果、湧き起こることになる世間の楽観的ムード、世の中の空気に違和感を覚えることになるだろう、と。 FIFAの世界ランキングによれば、日とブルガリアの関係は53位対69位。日が僅かにリードする。全面的には信用できない物差しだとはいえ、両者の妥当なスコアは、ホームの利を加えてもせいぜい2-0だ。中立地ならば1-0。アウェーなら引き分け。敗戦もあり得る。僕の個人的な見解では、両者ほ

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    yamadama
    yamadama 2016/06/06
    杉山注意
  • 迷走を始めたアギーレジャパン、最大の責任者は誰か

    アギーレジャパンを診断する サッカージャーナリスト座談会(1) ブラジルW杯が終了し、日本代表は4年後のW杯に向けて新たなスタートを切った。指揮官となったのは、メキシコ人のハビエル・アギーレ監督。9月から新生・日本代表を率いて、これまでに親善マッチ6試合を消化した。1月にアジアカップが控える中、順調なスタートを切ったと言えるのか。サッカージャーナリストの杉山茂樹氏、浅田真樹氏、中山淳氏に評価してもらった。 ここまでのアギーレジャパンは「70点」 ――アギーレジャパンが始動して、9月、10月、11月と2試合ずつ、計6試合の親善マッチを行ないました。アギーレ監督はこの6試合を「1月のアジアカップのためのテスト」という位置づけで戦ってきましたが、その"テスト"はうまくいったのか、まずはみなさんの評価をお聞かせください。 中山 アギーレ監督が望んだとおりだったかは別として、アジアカップのためのテス

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    yamadama
    yamadama 2014/12/02
    にゃー
  • 本田圭佑主体の日本代表は限界である。キプロス戦全採点

    W杯に出場する日本代表の壮行試合は、演劇でいうところのゲネプロにあたる。国内で見せる最後のリハーサル。最終チェックの場だ。半分期待を寄せつつも、半分厳しい目で見つめる、いわばダメ出しの場だ。スタンドに駆けつけるべきは、良いプレイには拍手、悪いプレイにはブーイングができる、愛情溢れる目の肥えたファンだ。単純なクロスに大歓声をあげたり、大久保の登場に黄色い声援を送るファンではない。 W杯の壮行試合はこれが5回目になるが、観衆の批評精神は98年、2002年より低かった。場内のムードは過去最低といいたくなるほど緊張感、緊迫感に欠けていた。W杯で上位進出をもくろむ集団を応援するに相応しい観客とは言えなかった。昨日ファンになった人も、何十年も応援している人も、チケットを横一線になって「ヨーイどん」で購入するネット販売の仕組みに問題ありと言いたくなる。 キプロス戦に先発フル出場した田圭佑 とても素人っ

    本田圭佑主体の日本代表は限界である。キプロス戦全採点
    yamadama
    yamadama 2014/05/29
    まぁお杉なんですけど、一段落目が最悪すぎる
  • 敗因は吉田麻也ではない。日本の「要請」を果たせないザッケローニ

    ザッケローニの採点は3.5。試合後の記者会見のコメントを聞いていると、監督交代を叫びたくなった。ほぼすべてのコメントに、賛同できなかった。そのあまりにも身勝手な分析には恐れ入るばかりだ。まず口にしたのは、コンディションの悪さ。 「2点差がつくほどの実力差はないと思った」 「今日の試合に関してはうちのミスの多さが出た。ウルグアイはミスが少なく、これが勝敗を分けた」 「これだけミスが多いのは想定外だった」 「フィジカルコンディションはウルグアイのほうが少しいいと思った」 ウルグアイ戦の試合中、たびたび苛立った表情を見せたザッケローニ監督 ザッケローニの言い分をまとめるとこうなる。 「代表監督就任に際し、世界のトップに立てという要請は受けていません。課せられた使命は、W杯大会出場と世界の強豪との差を詰めることです。実際、フィジカルコンディションが伴ったときは、我々は常にいい試合をしている。身体

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    yamadama
    yamadama 2013/08/16
    お仕事に疲れた時に一服の清涼剤。
  • 東アジア杯で韓国に大苦戦した理由を誰も追及しないのはなぜか

    東アジア杯日韓戦。内容と結果がこれほどまで一致しない試合も珍しい。終始押されっぱなしにもかかわらず、日は勝った。宿敵相手に痛快な勝利を収めた。逆転弾が決まったのは後半のロスタイム。劇的な勝利でもあった。 劣勢の中で2ゴールを決め、勝利の立役者となった柿谷曜一朗 2ゴールを叩き出したのは日期待の星。柿谷曜一朗というヒーローが誕生したことも、喜びに輪を掛ける。W杯までラスト1年を迎え、例によって閉塞感に襲われ始めたファンにとって、これは朗報だ。コンフェデ杯で3連敗したつい1ヵ月前の話は、もはや忘れられようとしている。 次回の代表戦に招集される選手は誰かという話は、あくまでも内輪の順位争いだ。論とは言い難い。それで盛り上がろうとする姿は内向きだ。次のセンター候補が誰なのかとAKBの総選挙に関心を寄せる姿に似ている。 そしてうっかりしていると、この韓国戦の試合内容まで忘れ去られようとしている

    東アジア杯で韓国に大苦戦した理由を誰も追及しないのはなぜか
    yamadama
    yamadama 2013/08/01
    にゃー
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