2326行のコードに基づいて数百本の線を生成し、魚の形として出力するウェブサイトが「fishdraw」です。この世に存在しない魚をこの世に存在しない学名付きで生成してくれるとのことで、実際にどんなものなのか確認してみました。 fishdraw.glitch.me/ https://fishdraw.glitch.me/ fihdrawにアクセスすると、以下のようにランダム生成された魚が表示されます。口ひげと大きな目、二股の尾びれが特徴的な一見すると実在していそうな魚ですが、完全にランダムに自動生成されたもの。「Alilus plalonna」という学名も存在しません。 右上の更新ボタンを押すと…… 新しく魚が生成されます。突き出た下あごと鋭い歯が特徴の「Ptetothys armacuris」です。なお「arma」は鎧、「cŭris」は槍という意味のラテン語ですが、「armacuris」と
モデルナワクチン、新たに異物 使用中止と別の製造番号―沖縄 2021年08月29日00時23分 沖縄県は28日、接種に使用予定だった米モデルナ製新型コロナウイルスワクチンから、異物が発見されたと発表した。これまでに各地で混入が判明し、使用見合わせが決まったものとは別の製造番号という。 県によると、県立武道館の大規模接種会場で28日午後3時以降、接種に使用予定だったモデルナワクチンの小瓶1本と、ワクチンを充填(じゅうてん)済みの注射器2本から、相次いで黒色の異物が見つかった。別の注射器1本からもピンク色の異物が発見された。 県の担当者によると、黒い異物は髪の毛の先のようなものに見え、大きさは1ミリ以下。ピンクの異物は1~2ミリ程度だった。 異物発見を受け県は、この会場での29日までの接種を中止。同会場では28日、異物混入がないことを確認した上で、別の小瓶のワクチンを415人に接種していた。こ
治安維持の名目で、カブール市内に展開するイスラム主義勢力タリバンの特殊部隊とされる画像。8月23日、タリバン構成員が朝日新聞に提供した 首都に進軍してきたタリバンの映像を見て、気付いた点がある。彼らが手にしている自動小銃は、30年近く続いた戦いの中で彼らが使い続けてきた旧ソ連型のカラシニコフではない。世界各地の戦場で米兵が携行し、アフガン政府軍にも配ってきたM16だった。タリバンに対して、政府軍が武器を渡して投降したことを物語る。 2001年、米軍の圧倒的な軍事力を前にタリバンは政権を追われ敗走した。戦闘員の多くは、農村部や隣国パキスタンに逃れて身を隠した。当時、パキスタン側で取材したタリバン構成員は「いつでも反撃に出る。復讐は100年たっても遅くないということわざがある」と語ったが、当時、私はまったく現実味を感じなかった。 しばらくすると、タリバンはアフガン各地でゲリラ攻撃や爆弾テロを仕
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