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ブックマーク / dhbr.diamond.jp (3)

  • 外部環境分析:ポーターのファイブ・フォース分析から考える | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ポーター理論の基礎は SCPモデルにある ポーターは、社会的厚生を最大化するための立論を中心とする産業組織論の知見を、企業戦略の立案に応用した。第1に、できる限り自社にとっても望ましい業界構造を持つ事業領域を理解すること。第2に、できる限り自社にとって望ましい業界構造を能動的に手に入れること。これらを外部環境から経営戦略を検討する考え方として体系化し、手法として確立した。 その直接的な源流となったのが、「SCPモデル」である。このモデルは、前述した不完全競争の議論の発展を受けて、それを企業行動とその収益に直接的に結びつけて議論する潮流から生まれた。ポーターはさらに、SCPモデルを拡張することで、それを経営戦略にまで結びつけた。 SCPモデルの起源は、エドワード・メイソンによる1939年の論文[注7]に遡り、さらにジョー・ベインによる1956年の著作[注8]を通じてその体系化が行われている。

    外部環境分析:ポーターのファイブ・フォース分析から考える | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    yamadar
    yamadar 2020/02/11
    SCP理論とファイブフォース分析
  • 経営者はなぜクリエイターに相談したいのか 広告クリエイターの持つ2つの能力 | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    佐藤可士和氏をはじめトップ・クリエイターがデザインのみならず、経営者から全面的な信頼を得ているのはなぜか。広告会社でコンサルタントを務める筆者が分析する。日広告業協会の懸賞論文で金賞に選ばれた論文を編集し掲載。 経営者は何に悩んでいるのか 写真を拡大 国際基督教大学卒業後、2004年、株式会社博報堂入社。クライアントの広報活動を支援するPR 戦略局を経て、2010年に、企業ビジョンやブランド、商品開発の支援を行うコンサルティング局に異動。多数の企業コンサルティングに関わる。2013年、日広告業協会(JAAA)懸賞論文金賞受賞。著書に『実行したくてたまらない目標をつくる』(共著・日経済新聞出版社)、『買わせる発想 相手の心を動かす3つの習慣』(講談社)。 私は現在、広告会社のコンサルタント職として、日々さまざまな企業の経営層と直接討議する機会が多いが、経営者たちが今、広告会社のクリエイ

    経営者はなぜクリエイターに相談したいのか 広告クリエイターの持つ2つの能力 | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • メール処理を「超効率化」する5つのステップ | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    メール処理に時間を吸い取られている人へ――“ブレグマン流・メール術”の続編をお届けする。5つのステップを参考に、自分に合うようカスタマイズしてみてはいかがだろう。 友人で弁護士のジェーンは最近、メールについての悩みをこう話してくれた。「メールを手早くチェックしようと思いながら、アウトルックを開くの。でもメールにリンクが貼ってあると、ついリンク先のページを読んでしまって、気付けば何時間も経ってるのよ」 彼女はさらに続ける。「メールにかかりっきりになるのが、私の仕事になってしまっているわ。どうしたらいいの?」 前回の記事「メール浸けの日常から脱却し、大切な時間を取り戻すためには」で私は、メールを受信するたびにチェックするよりも、決まった時間にまとめて作業するほうがよいと提案した。 ジェーンは最初、メールは常にチェックするものだとという思いにとらわれていた。ほかの弁護士や私の知り合いの多くも同様

    メール処理を「超効率化」する5つのステップ | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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