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2014年11月29日のブックマーク (2件)

  • ゲロの思い出 | the mosquito's eye

    今年もやってきました、草津での分子寄生虫学ワークショップです。 この分子寄生虫学ワークショップに参加し始めて、今年で4年目になります。今から15年前、寄生虫学を研究する若手が、従来の流れにあたかも「反旗を翻すように」集まり、手弁当でミーティングを開いたのが最初だそうで、その当時のメンバーは今はすっかり寄生虫業界を担う存在となりました。しかしその”手作り”集会はいまも健在で、私は主にラボの新人を連れて行き、学会発表の「登竜門」的位置づけで参加してもらっています。 今年はうちのラボから、修士1年のHB君と博士1年のYDさんが登板しました。 二人とも、実質的なデビュー戦としては、十分に合格点を与えられるものだったと思います。 このミーティングの特徴として言われることに、「ディスカッションが厳しい」ことが挙げられます。岡野研出身の私としては、「それほどでも…」と思うこともありますが、質問攻めで泣い

    ゲロの思い出 | the mosquito's eye
    yamaimo_san
    yamaimo_san 2014/11/29
    タイトルから期待してしまった内容と違ってた
  • 片づけない息子さん(7歳)を前に、久々に叱り方を考えたことと、感情をコントロールするのにかかる時間の話: 不倒城

    的には、 ・「してはいけないことをした」場合、叱る ・「しなくてはいけないことをしてない」場合、待つ 様にしている。 私のやり方である。正しいのかどうかはよくわからない。というか、正しい叱り方などというものはこの世に存在せず、その時その時で適しているかどうかがあるだけなのだろう。だから、常に、「この叱り方は正しいんだろうか」というのは考えるようにしている。 いつも通り、そのうち自分で読み直して得るものもあるだろうということで、今日あったことを書き残しておく。 しんざき家の長男は7歳、小学一年生。長女次女は双子で、いずれも来月3歳になる。 今日、私が仕事から帰ったのは21時前だった。いつもなら、奥様・長男長女次女は既に入浴を終えており、寝る前に合流して一緒に寝るタイミングだが、その時はまだ皆リビングにいて、若干不穏な空気だった。どうも、3人でハッピーターンをべて、包装袋をその辺にまき散

    yamaimo_san
    yamaimo_san 2014/11/29
    “叱られて言うことを聞くと負けたような気になる”