タグ

2020年3月2日のブックマーク (3件)

  • 上から目線で!古墳ドローンツーリズムのススメ

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:採掘中の現役鉱山は映画の世界だった > 個人サイト オカモトラボ 世界遺産に登録された直後、大仙古墳 なぜ僕が「古墳ドローンツーリズム」と言い出したのか説明しよう。 大仙陵古墳からほど近い三国ヶ丘駅。 世界遺産登録から間もない昨年9月、僕は大阪府堺市の大仙陵古墳(仁徳天皇陵)に足を運んだ。 街中が世界遺産登録で湧いていた。 大仙陵古墳の周囲には柵が設けられている。 駅から少し歩くと大仙陵古墳の一端に到達。 なお、この日はまだまだ気温が高く、直射日光の下をあまり歩くと熱中症になるんじゃないかと心配するほどだった。(日陰になっている場所はあまりない) 古墳の中は鳥の鳴き声が響き、自然がいっぱいだ。 初めて見た大仙陵古墳は、

    上から目線で!古墳ドローンツーリズムのススメ
  • これが法解釈の限界なのか?~音楽教室 vs JASRAC 東京地裁判決に接して - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    2017年に紛争が表面化し、以来、足掛け2年以上にわたって争われてきた「音楽教室に対する著作権使用料請求が認められるかどうか?」という問題。 当事者間の協議が平行線をたどったまま、JASRAC(一般社団法人日音楽著作権協会)側が、「音楽教室における演奏等」にかかる使用料規程の新設を強行しようとする動きの中、音楽教室側(「音楽教室を守る会」の会員251社)が著作権侵害に基づく損害賠償請求権又は不当利得返還請求権の不存在確認を求めて訴えを提起する、という異例の展開を幕を開けたこの事件も、ようやく第一審判決の日を迎えることとなった。 結果は、原告の請求棄却、すなわち、JASRAC側の著作権に基づく各請求権は否定されない、という結論になったのだが、即日「守る会」のWebサイトにアップされた判決文*1を読んで、どうしても割り切れないモヤモヤした気持ちが沸き上がってしまったこともあり、裁判所のWeb

    これが法解釈の限界なのか?~音楽教室 vs JASRAC 東京地裁判決に接して - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • Linux が動作する RISC-V CPU を自作した (2019 年度 CPU 実験 余興)

    私が所属する東京大学理学部情報科学科では三年の冬学期に CPU 実験という実験授業が開講されています。稿ではその簡単な説明をした後、その実験の一環として約一ヶ月ほど取り組んだ「Linux が動作する RISC-V CPU を自作するプロジェクト」で何をしたか、またどのような成果を得たかについて紹介したいと思います。 稿を読むその前に 弊学科では「XX 年度に教養学部から理学部情報科学科に進学してきた学生」を「XXer」と呼ぶ文化があります。稿ではこの表現を断りなく用います1。また私は普段 Web が好きでもっぱら Web セキュリティに関することを追いかけているだけのしがない学部 3 年生なので (私についての情報は ここ に大体まとまっています)、こういう低いレイヤのことは未だによく分かっていません。あくまで素人の記事だとご理解いただけると嬉しいです。誤りの指摘や質問があれば、ここ

    Linux が動作する RISC-V CPU を自作した (2019 年度 CPU 実験 余興)