【公式】賞美堂本店 有田焼 其泉 @shobidohonten 今年最後の日曜日 有田では雪が舞っています❄️ 福珠窯さんに描いていただいている momoco bear 雪華(せっか) 江戸時代に流行した文様です。 繊細な雪の結晶とはらはらと雪が舞う様子を染付と銀彩で表現しています。 pic.twitter.com/UAYqYg2FZh 2021-12-26 11:24:40
![江戸時代に雪柄が流行したのは、幕府の偉い殿様が雪の結晶の形を正確に研究したから「殿様芸を超えた芸術」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06c2d6c28d9a807142c478cfaa147641e9ae3f01/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F647eac35235a80537275bd6e919bffeb-1200x630.png)
仕事柄論文を読む機会は多くあって、自分なりの読み方、まとめ方、深堀の仕方などはある程度ルーティンがあります。しかしそれが本当に最適解なのかどうかは分かりません。もっと自分に合ったやり方があるかもしれないし、今の方法がベストなのかもしれない。 "How to read a paper" という、論文、というか論文形式のメモがあり、これは当時カナダのWaterloo大学にいたSrinivasan Keshav先生が長年の経験からどのように論文を読めばよいのかというのをまとめたものになっています。これを読んでみて、なるほどなと思ったのでメモとして残しておきます。 ちなみに検索するとこの先生は現在はケンブリッジ大学の先生のようです。よく見てみると日本語に訳されている方もいるようで、原文と日本語訳は一読の価値があります。 http://svr-sk818-web.cl.cam.ac.uk/kesha
初めて京極夏彦の作品を読んだのは中学生の頃、家族旅行で行ったラスベガスにて。『姑獲鳥の夏』があまりにも面白過ぎて、観光そっちのけでホテルに籠もり読み耽った当時の興奮を未だに覚えている。以降、氏の「百鬼夜行シリーズ」を読み倒し、夏が四季の中で一番好きというのもあり、毎年の如く『姑獲鳥の夏』を読み返している自分。 今まではずっと海外住まいで土地勘があまりない中で読んでいたのだけど、日本に引っ越して数年が経った今、折角なので物語の舞台各所を訪れることしました。ついでに各長編も作中の季節に合わせて再読。未訪問の場所の良さを思いがけず知ることができた、楽しい一年でもありました。 なお、重大なネタバレはしていないつもりですが、シリーズを既読の方が読まれる前提で記事を書いています。そのため、未読の方はご注意ください! 「姑獲鳥の夏」京極夏彦 「百鬼夜行 陰」京極夏彦 「魍魎の匣」京極夏彦 「百鬼夜行 陽
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