2017年8月20日のブックマーク (9件)

  • 4-6月期GDP1次・成長力の覚醒と解放 - 経済を良くするって、どうすれば

    緊縮なければ、成長する。さすがに、年率4%成長に届くとは思わなかったがね。第一生命研の新家さんも指摘するように、過去1年の最終需要は、2016年7-9月期+2.9%、10-12月期+2.5%、2017年1-3月期+2.1%、この4-6月期+3.8%であるから、潜在成長率がゼロ%台と言うこと自体が現実にそぐわなくなってきた。日経済は、2%後半の成長力を持ち、それを実証して見せた。成長力の覚醒と解放と呼ぶにふさわしいではないか。 ……… 一体、日経済に何が起こったのか。昨年後半から成長戦略が機能しだしたと主張する人は皆無だろう。あれほど成長に必要と叫ばれながら、これと無関係に成長は始まった。要は、成長戦略など、どうでも良かったのである。それどころか、目玉の国家戦略特区は、経済成長より政治腐敗を実現してしまった。産業政策には癒着が付きものという、昔からありがちな成り行きである。 成長起動の主

    4-6月期GDP1次・成長力の覚醒と解放 - 経済を良くするって、どうすれば
  • なぜ成功する人は運を味方につけるのか?経済学があかした「運」の大事さ

    「あなたがいまのポジションにいるのは、努力や才能ももちろんあるけど、やはり運に恵まれたんですね」 こう言われて、むっとした人はおそらく社会的に成功している人だ。自分が成功したのはたゆまぬ努力を続けて、他の人よりもリスクを取ってきたからだ、と言いたがる人かもしれない。 人は成功は自分の努力のおかげ、失敗を不運のせいだと考えがちだから、それも致し方ない。 しかし、成功は当に努力や才能だけによってもたらされるものなのか? 経済学者はこう考えた『成功する人は偶然を味方にする』(日経済新聞出版社)を書いた経済学者のロバート・フランクの主張は明快だ。 リスクを取ることと成功との因果関係はない。リスクを取るとは、いくら努力を重ねたところで、どうしても失敗を避けられない要素があるということだ。 努力すればするほど確実に手に入れることができるという類のものではない。 従って、リスクを取って成功した、とい

    なぜ成功する人は運を味方につけるのか?経済学があかした「運」の大事さ
  • GoogleやGoDaddyによるネオナチサイトの締め出しは危険行為──EFFが警告

    ネットにおける言論の自由保護を目的とする米非営利団体、電子フロンティア財団(EFF)は8月17日(現地時間)、ドメイン管理業者の米GoDaddyと米GoogleGoogle DomainsおよびCDNの米CloudflareがネオナチサイトDaily Stormerへのサービスを停止したことについて、「危険な行為だ」と警告した。 これは、12日に米バージニア州シャーロッツビルで起きた極右団体とその反対派の衝突で亡くなった犠牲者についてDaily Stormerが人権を侵害するような記事を掲載したことを受け、GoDaddyとGoogle Domains、それに続いてCloudflareがサービスを停止したことを指す。 EFFは「ネオナチとの戦いと表現の自由の未来」と題する文書で、「米国全体で増大しつつある憎むべき暴力と攻撃に立ち向かうべき」ではあるが、「ネオナチを沈黙させるために現在使われ

    GoogleやGoDaddyによるネオナチサイトの締め出しは危険行為──EFFが警告
  • 米国の白人至上主義サイト、締め出した側と受け入れた側の言い分

    米バージニア州で極右団体とその反対派が衝突して死傷者が出たことを受け、白人至上主義サイトやそれに関連する差別的発言をネットから締め出す動きが出てきました。 8月12日に米バージニア州シャーロッツビルで極右団体とその反対派が衝突して死傷者が出たことをきっかけに、白人至上主義者やネオナチ、オルトライト(オルタナ右翼)をインターネットから締め出すような動きがあります。 行き場をなくした「The Daily Stormer」のたどり着いた場所 衝突で亡くなった女性についてひどい記事を掲載したネオナチサイト「The Daily Stormer」がドメインを停止されています。まずはドメイン登録事業者のGoDaddyがこのサイトのドメインを停止し、次に登録したGoogle Domainsも数時間後に停止しました。いずれも「利用規約に反した」ことを理由に挙げています。

    米国の白人至上主義サイト、締め出した側と受け入れた側の言い分
  • 世界で際立つ異常さ──森友・加計問題で信頼を失ったのは日本のテレビだった - ライブドアニュース

    2017年8月19日 6時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと モーリー・ロバートソン氏が森友・加計問題をめぐるメディアの姿勢に言及 能動的に取材し、ファクトを提示するというメディアの役割を放棄したと指摘 日のメディアは記者クラブといった仕組みに「守られすぎ」だとも綴った 『週刊プレイボーイ』誌で「モーリー・ロバートソンの挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが日海外の姿勢の違いについて語る! * * * 先日、テレビ番組で森友・加計(かけ)問題をめぐるメディアの報道姿勢についてコメントしました。やや補足も加えながら紹介しますと、以下のような内容です。 「メディアとは自ら能動的に取材し、ファクトを提示するべきものだが、今回はほとんどのメディアがその役割を放棄し、野党によるショーアップされた内閣追及に加担し続けた。場合によっては、

    世界で際立つ異常さ──森友・加計問題で信頼を失ったのは日本のテレビだった - ライブドアニュース
  • ベネズエラ、国会の立法権を剥奪 大統領が独裁確立 - 日本経済新聞

    【サンパウロ=外山尚之】南米ベネズエラの制憲議会は18日、野党勢力が多数を占める国会から立法権などの権限を剥奪したと宣言した。今後はマドゥロ大統領を支持する勢力が全議席を占める制憲議会が国会の機能を引き継ぎ、憲法改正を進める。マドゥロ大統領は司法、行政に続き立法をも手中に収め、独裁体制を確立した。制憲議会のロドリゲス議長は「平和や安全、自治権、社会経済や金融システムを守るために立法権限を引き受

    ベネズエラ、国会の立法権を剥奪 大統領が独裁確立 - 日本経済新聞
  • トランプ大統領 “最側近”の首席戦略官を解任 | NHKニュース

    アメリカのホワイトハウスは、一時、トランプ大統領の最側近とも言われ、政権内で強い影響力を発揮してきたバノン首席戦略官をトランプ大統領が解任したことを明らかにしました。 アメリカ大統領選挙でトランプ陣営の選挙対策部の責任者を務めたバノン首席戦略官は、勝利の立役者とされ、政権発足後は、中東など7か国の人の入国を禁じる大統領令を主導するなど政権内で強い影響力を発揮し、一時、「大統領の最側近」とか「陰の大統領」とも言われました。 しかし、ホワイトハウス内では保守強硬な路線とは一線を画すトランプ大統領の娘婿のクシュナー上級顧問や安全保障担当のマクマスター補佐官らとの対立が報じられ、今月、バージニア州で白人至上主義などを掲げるグループとこれに抗議するグループが衝突した事件をめぐっては白人至上主義的な立場をとるバノン氏を更迭するよう求める声が高まっていました。 ホワイトハウスでは、高官の更迭や辞任が相

    トランプ大統領 “最側近”の首席戦略官を解任 | NHKニュース
    yamajii
    yamajii 2017/08/20
  • 他人事ではない!痴漢冤罪で捕まらないためにすべきこと

    フリーライター。大学卒業後、国家公務員として6年間勤務。その後、弁護士事務所、ベンチャー企業に15年ほど勤務したのちにフリーライターとなる。公務員時代に培った法律知識を駆使し離婚や相続関係の執筆をする一方で、女性向け記事も執筆。 趣味宝塚・ミュージカル観劇。 ブログ http://takumaki24.blog.fc2.com/ ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 電車内で痴漢をしたといわれ、線路を走って逃げる男性。こうした痴漢事件のニュースをよく目にする。痴漢をやっているから逃げる、やっていないのに逃げる、パターンはいろいろのようだ。10年前の映画ではあるが「それ

    他人事ではない!痴漢冤罪で捕まらないためにすべきこと
  • 男性上司が知るべき女性部下のキャリアプランの多様性

    人はひとりで生きていけない以上、常に試行錯誤して、いい人間関係を作らねばなりません。さらに職場での人間関係は仕事の効率に大きくかかわるため、管理職に課せられた責任は重いものがあります。部下がメンタル疾患に陥れば責任を問われることもあるでしょう。人の心は変化するものなので、必ず調整は可能です。企業での実体験、コミュニケーション法やカウンセリング術を学んだ観点から、よりよい人間関係をハンドリングするために心に留めておきたいことを提案していきたいと思います。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今後、若年労働力の減少は避けられず、いままでのように「男性正社員」を中心とした体制を維持することはますますむずかしくなるでしょう。多

    男性上司が知るべき女性部下のキャリアプランの多様性