forexとcommodityに関するyamajiiのブックマーク (8)

  • 「安全資産だから」円が買われて円高に、の説明は本当か | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド

    『週刊ダイヤモンド』2月27日号の第1特集は「円高襲来!為替と通貨の新常識」です。誤解を恐れずに言えば、外国為替市場に確立された理論はありません。為替を動かす基準は時間軸で変わってくるし、投資家の心理にも大きく左右されます。そんな解読困難な為替市場で今、異変が起きています。ドル円相場が年明け以降、1ドル=121円から110円まで、まさに大波のうねりのように、歴史的な円高劇を演じたのです。このまま円安から円高へのパラダイムシフトは起こるのでしょうか。為替と通貨の新常識を読み解きました。 「欧州発の金融不安がきっかけ」「米国での景気後退リスク」「やっぱり中国の景気減速」「中央銀行への不信感から」「根源的には米国の利上げ」――。 2月に入ってからの劇的な円高はどうして起こったのか。この問いに対する答えは、上記の通り、専門家でもさまざまだ。ところが、こうしたリスクイベントの結果として発生する「円高

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  • ドル高円安トレンドは終わっていない 足元の円高はその「中断」局面

    たかしま・おさむ/1992年早稲田大学政治経済学政治学科卒業、同年、三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)入社、1999年から為替資金部で欧州担当、米国担当アナリスト、通貨オプションセールスを経て2004年チーフアナリスト。2010年シティバンク銀行に移籍、チーフFXストラテジストに。2013年よりシティグループ証券に移籍、現職。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 2月12日、ドル円は110円台へ急落した。日銀のマイナス金利政策導入という追加緩和策の直後だっただけに、筆者はこのタイミングでの円高進行は全く読めていなかった。とは言え後述する通り、昨年後半から、2012年以降の長期ドル高円安が休止しており、足元で円高色が濃くなってきたことに大きな違和感はない。一方、そのこ

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  • “中国株”を混乱させる人民元安と原油安をどう克服するか

    しゅくわ・じゅんいち 博士(経済学)。帝京大学経済学経済学科教授。慶應義塾大学経済学部非常勤講師(国際金融論)も兼務。1963年、東京生まれ。麻布高校・慶應義塾大学経済学部卒業後、87年富士銀行(新橋支店)に入行。国際資金為替部、海外勤務等。98年三和銀行に移籍。企画部等勤務。2002年合併でUFJ銀行・UFJホールディングス。経営企画部、国際企画部等勤務、06年合併で三菱東京UFJ銀行。企画部経済調査室等勤務、15年3月同行退職。4月より現職。兼務で03年から東京大学大学院、早稲田大学、上智大学等で非常勤講師として教鞭。財務省・金融庁・経済産業省・外務省、全国銀行協会等の経済・金融関係委員会に参加。06年よりボランティア公開講義「宿輪ゼミ」(下記ご参照)を主催し、今年度で12年目・開催は230回を超え、会員は“1万2千人”を超えた。映画評論家としても活動中。主な著書には、日経済新聞社

    “中国株”を混乱させる人民元安と原油安をどう克服するか
  • 原油価格の「底打ち」は、ある日突然やってくる~2016年世界経済のシナリオを「M・O・N・K・E・Y」で考える【その2】(安達 誠司) @moneygendai

    原油価格の「底打ち」は、ある日突然やってくる ~2016年世界経済のシナリオを「M・O・N・K・E・Y」で考える【その2】 2016年は当に「ベア(弱気)マーケット」なのか 2016年を占うキーワード「M・O・N・K・E・Y」のうち、今回は、「O・K・E・Y」をとりあげたい。すなわち、原油(Oil)、金(Karat)、為替レート(Exchange Rate)、金利(Yield)である。 これらはすべてマーケットで決まるものであり、しかもお互いが強く連関している。筆者は、今年は予想外のタイミングで、原油価格の底打ちや(長期)金利の上昇が起きるのではないかと考えている。 ちなみに年初から大荒れの各マーケットだが、その状況をみると、原油価格の低下、金価格の上昇、ドル高一服、金利の低下(特に長期金利は米国に連動して動く側面が強いと思われる)が同時発生しており、現段階では筆者の考える方向性とは逆の

    原油価格の「底打ち」は、ある日突然やってくる~2016年世界経済のシナリオを「M・O・N・K・E・Y」で考える【その2】(安達 誠司) @moneygendai
  • VWの不正が引き起こした株安と通貨安の必然 信用回復にはイノベーションが必要に | JBpress (ジェイビープレス)

    独ヴォルスブルグにある自動車大手フォルクスワーゲンの組立工場で、キャット・タワーと呼ばれるタワーに収納される同社の車両〔AFPBB News〕 先行きの見えない不安な経済情報がもたらされるなか、テレビで目にするコメンテーターの話は、時間の枠制限が大きいとはいえ、どうにも表面一通りも撫ぜておらず、羅列以前にとどまることでかえって混乱を深めるような気がするものがあります。 先週フォルクスワーゲンの件が発覚した直後、「何をいまさら」的なそもそも論を記しましたが存外に反響をいただいたので、もしフォルクスワーゲン事件がなかったら書くつもりだった方向で、この事件の意味合いと、私たちはどうするべきかという指針を展望してみたいと思います。 株価は何を示すのか? さて、改めて。「株安」と言いますが、単に価格が高い低いという以前に、そもそも株価って何なのでしょう? 例によって常識の源流を探訪するなら、16~1

  • 人民元、連日大幅切り下げ 東京株は一時380円超下落:朝日新聞デジタル

    中国の中央銀行、中国人民銀行は12日、この日の人民元レートの基準値を1ドル=6・3306元と発表した。前日に比べて1・62%の元安ドル高水準となる。11日に基準値の算出方法を改定し、一気に1・86%も元安水準としたのに続く連日の大幅な切り下げで、元安は今後も加速する可能性がある。 人民元の基準値は10日に比べると、2日間で約3・5%、ドルに対して値下がりしたことになる。人民銀行は11日、基準値の算出を前日の市場での終値を参考にする方式に変えたと発表。このことで、基準値は市場レートをより反映しやすくなったという。市場は基準値よりもさらに元安ドル高水準で取引が推移しているため、新制度の下では今後、元安がより進みやすくなりそうだ。 中国人民銀行が連日の元切り下げに踏み切った影響で、12日の東京株式市場は下げ幅を広げている。午後1時の日経平均株価は、前日の終値より345円56銭安い2万0375円1

    人民元、連日大幅切り下げ 東京株は一時380円超下落:朝日新聞デジタル
  • 急激な円安進行が日本経済にもたらすリスク

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 米国金利の先高観などを背景に、足元で円安・ドル高が急速に進んでいる。5月下旬には、約12年半ぶりの水準となる1ドル=124円台に至った。円安傾向が続くと、自動車等のわが国の主力輸出企業の業績は一段と改善することもあり、株式市場は安定した展開が続いている。

    急激な円安進行が日本経済にもたらすリスク
  • ドル高の巻き戻しが物語る「世界経済リスク」雑感

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 今年後半、変化の見通しが? ドル高一服感の理由と米国経済 昨年末から年初にかけて為替市場で目立った動きは、原油価格の下落に伴い、これまで続いてきたドル高傾向にやや一服感が出ていることに加えて、ロシアのルーブルやブラジルレアルが一時、大きく売り込まれたことだ

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