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映画に関するyamamotodaisakuのブックマーク (5)

  • 「007 スカイフォール」の音楽が何故素晴らしいのか | Taisei Iwasaki's Blog

    <img src="http://taisei-blog.img.jugem.jp/20121209_210235.jpg" width="400 height=" 270"="" alt="" class="pict">  ※このテキストは現在公開中の作品のネタバレを少々含む(配慮はしてあるので、鑑賞前でも大丈夫だとは思いますが)ので未見の方は遠慮して下さい。 「007 スカイフォール」を観た。 ちょっとこれを書いている今も整理しがたい程の衝撃を受けてしまった。 観ている途中あまりの凄まじさに話に入っていけなくなり、完全に呆けてしまった。 アクション映画というジャンルにおいて、これはもう、一つのゴールに到達したと言い切ってしまって良いと思う。 それほど圧倒的な作品だった。 作は、ともすると一度観ただけでは音楽の凄まじさが全く伝わらないかも知れない。 一度観て印象に残るのは

  • 某えん罪事件の映画の件 - R30::マーケティング社会時評

    映画そのものは見てもいないわけですが、あちこちで盛り上がり始めているのでちょっと一言。例の、前田有一氏曰く「すべての男が見るべき大傑作」、磯崎先生曰く「他人にどうすすめてよいのか分からない」と悶絶されるところの、あの映画でございます。 まあ、いろいろな意味でフジテレビ亀ピーGJ、なんでしょうね。素直にそう思います。痴漢えん罪がどうこうというのでなく、司法というのがいかに不条理な世界であるかというのを、これから4年以内に「裁判員制度」が始まる前に、国民の皆さんがよく知っておいた方がよろしかろうと。 知ったからどうこうなるものでもありませんが。 不肖私もこの前とある刑事事件で地元の警察に原告側証人として呼ばれ、調書作りにつき合わされたのですが、いやもうなんというか「職業としての司法」というのはこういうものかと絶句致しました(警察は厳密には行政ですがね)。最近は公務員に成果主義導入とか話題になっ

    某えん罪事件の映画の件 - R30::マーケティング社会時評
  • 超映画批評『それでもボクはやってない』98点(100点満点中)

    『それでもボクはやってない』98点(100点満点中) 2007年/日/カラー/2時間33分/配給:東宝 すべての男が見るべき大傑作 2006年の総評でもちらと触れたが、昨年私が見た数百映画の中で、もっとも面白かった映画がこれである。痴漢冤罪という、誰にでも実感できる切り口で日の刑事裁判の抱える問題点を描いた社会派映画。しかしながら堅苦しさはゼロで、娯楽度満点。先が気になる度がきわめて高いストーリーと、へぇ連発のディテール。どこをとっても完璧に限りなく近い、まさしく年度を代表する傑作といえる。 主人公のさえないフリーター(加瀬亮)は、満員電車から降りたとたん女子中学生に手首をつかまれた。駅員室に連れて行かれた彼は、覚えのない痴漢を頑強に否定。すると警察がやってきて留置され、そのまま裁判を闘うことになるのだった。 この映画の上映時間は147分。一見長大に思えるが体感時間はその半分程度、

  • isologue - by 磯崎哲也事務所: 「それでもボクはやってない」を見てきた

    isologue - by 磯崎哲也事務所: 「それでもボクはやってない」を見てきた
  • 超映画批評「2006年の総括」

    『2006年の総括』 はじめに 今年も、お正月のちょいとヒマな時に書く総括の時期がやってきた。私自身の2006年といえば、それまでの年に比べてやや忙しくなり、後半はなかなか試写に出向くことさえできなくなってしまった。 そのため当ページの更新も遅れ気味となってしまったわけだが、2007年はこの点を早く改善し、扱う数、内容とも元通り以上を目指していきたい。そのための具体的な道筋も考え、すでに手は打ってあるので、徐々にサイトの内容に反映されていくだろうと考えている。 インターネットというメディア、とりわけ個人の手によるウェブサイトは、気が付いたら何の前触れもなく閉鎖されていた、なんて事が珍しくない。私も、利用していたウェブサイトが突然無くなり、大きなストレスを感じた事が何度もある。だから、少なくとも自分のところはそんな事の無いよう、責任を持って長期的に運営していこうと思う。 2006年気合の入

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