前回のrails勉強会で好評だった(?)switchtowerネタをようやくまとめようかと思い始めたわけです。次回まで引っ張るわけにもいきませんし。 さしあたり今回はswitchtowerに入れるためのサンプルアプリケーションを作ったうえでsvnレポジトリに入れるところまでをやってみようと思います。 今回は事前準備編ということで、面倒な人向けにレンジでチンするだけのtar.gzを用意しました。Subversion-1.3.0、fsfsフォーマットのレポジトリをアーカイブしてあります。 こちらからどうぞ。 蔵書管理アプリケーションの用意 (相方の)趣味と実益を兼ねて、蔵書管理アプリをつくってswitchtowerでdeployしたい と思います。このエントリでは下準備編ということで、普通のrailsアプリケーション を作るところまでやってみたいと思います。 0. 環境設定 今回はSQLite