昔、尾崎豊が死んだときに、級友でやたら好きだった奴が完全に喪モードに入り、馬鹿なのかなと思っていたが、先日忌野清志郎が死んだとき「あー」と、悲しいとも何とも言えない心境になった。 で、妻連れて実家に帰ったときに15年暮らした私の部屋がそのまま残ってて(お袋が掃除して綺麗になってはいたけど)、CDラックにRCサクセションやタイマーズのCDが。 そうやって考えると、やっぱり来るねえ。いろんなことを思い出す。最近の忌野清志郎ではなく、昔聴き込んでいたころの忌野清志郎。というか、ここ数年は全然忌野サウンドを聴いていなかった。大人になったからとかじゃなくてさ、何かを捨てて生きてきたという感じで。 ちょっとここのところ感傷に浸るほど暇でもないので、物件を掘り起こして聴くようなことはしないが、地下鉄に乗ってると何か口ずさんでたりする。以下、オナニー的に聴いてた忌野清志郎リスツ。 ○ よそ者 ○ いい事ば
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