2024年3月30日のブックマーク (12件)

  • 私家版ウィズコロナのガイドライン | MONOLOGUE

    この記事が役立つと思われる人 過剰な対策もいやだが、感染被害もイヤな人 病気はイヤだけれど、会も遊びもしたい人 2024年3月28日 第一版 by Offside 2023年5月8日に新型コロナウイルス感染症が感染症法の5類に分類されたのと同時に、いろんな分野の「感染対策ガイドライン」が廃止されている。つまり、まったくのノーガードにしてしまったということだ。そしてその結果はさんざんだった。だらだらと感染が蔓延し、死者も増える一方で、複数の感染症も同時流行するマルチデミック状態となっている。 とはいえ、2類時代の感染対策ガイドラインはガチガチすぎて、5類時代にあわないことも確かである。ウィズコロナを前提とし、会も遊びも旅行も存分にやる、という前提でのガイドラインが必要だろう。 この文書は、それをめざす。基コンセプトは、「大量のウイルスに曝露することだけは防ぐガイドライン」だ。これによっ

    私家版ウィズコロナのガイドライン | MONOLOGUE
  • 人食いバクテリアから子どもを守る方法 | MONOLOGUE

    この記事が役立つと思われる人 子どもの頻繁な発熱に困っている人 自分も感染したくない人 人いバクテリアを詳しく知りたい人 2024年3月27日 [PR記事] 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックはおさまるどころか、その余波によって「感染蔓延社会」をもたらしている(「パンデミック 2.0が始まった」参照)。新型コロナに感染すると免疫がダメージを受け、他のウイルス・菌に弱くなってしまうためだ。 最大の被害者は子どもたちである。新型コロナウイルスはpDC(形質細胞様樹状細胞)にダメージを与え、インターフェロン産生を阻害する*1。適応免疫ではなく、自然免疫(innate immunity)で病気に対抗する子どもたちに影響が大きい。インターフェロンはウイルス増殖の阻止や細胞増殖の抑制、免疫系および炎症の調節などの働きをするタンパク質である。そして事実、2023年冬に観察された

    人食いバクテリアから子どもを守る方法 | MONOLOGUE
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2024/03/30
    精神論はよくないですよね❝感染してプラスになる病気など、なにひとつない。風邪でもインフルエンザでも、何度感染しても「強くなる」ことはないし、麻疹などもワクチンで免疫をつけるほうがはるかに安全である❞
  • 事業者の共助モデルのすすめ:感染蔓延社会のサバイバル | MONOLOGUE

    この記事が役立つと思われる人 部下をもつ上司 上司を説得したい部下 企業や団体の経営層 そして子どもを感染症から守りたい人 [全文PDF] 2024年3月26日 第一版 by Offside 日社会は現在、「こんなのただの風邪」「いつまで怖がっているんだ」というグループと、リスクを理解して感染対策を続けるグループに二分されてしまっている。会社も同じである。もうすっかり対策もやめて、「検査陽性? 微熱なら出てこい。風邪くらいで休むな」という上司がいる会社もあれば、毎日15時には全員が一斉に職場の除菌をする習慣を続ける会社もある。 軽視できる病気ではない どちらが正解か? 2024年2月29日に発表された Cognition and Memory after Covid-19 in a Large Community Sample https://www.nejm.org/doi/10.10

    事業者の共助モデルのすすめ:感染蔓延社会のサバイバル | MONOLOGUE
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2024/03/30
    ❝「公助がなくなるなら、共助・自助をしっかりやろう。これからは自己責任だ」と国民は考えるべきだった❞が、そこまで真剣に考えている人は多くはなく、周囲の雰囲気につられて対策を止める人が続出してしまった。
  • 田舎のヤンキーって学歴ないはずだからあまりいい会社に就職してないはずなのに結婚して子供作って家建てて楽しいそうにしてるの何で?

    鈴木聡一郎(そうみ) @i_m_u_o_s @miyabonba0000 自営業中卒マイルドヤンキーです。 大人になると高学歴に収入以外で太刀打ちできる軸が無くなり、高収入だけを求めて血眼になって努力をするからです。 そして、選ばなければ高収入の仕事はいくらでもあります。 学歴があるのに稼げない皆さんはただ仕事を選んでいるだけです。

    田舎のヤンキーって学歴ないはずだからあまりいい会社に就職してないはずなのに結婚して子供作って家建てて楽しいそうにしてるの何で?
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2024/03/30
    田舎のヤンキーが本当にそういう人ばっかりだったら、人口減少も起こらず地域社会も持続可能な水準で維持され続けているはずなので、楽しそうにしている人たちも今後は徐々に少なくなっていくのではと推測。
  • 大切な人が亡くなったら行う24の相続手続きの流れ

    監修者 山口 拓也( 著者の記事一覧はこちら )相続専門税理士 辻・郷 税理士法人 シニアパートナー 相続税の相談実績は累計500件を超える。金融機関や各種メディアでの、お客様向けセミナー講師の実績も豊富。 Tweet Pocket ​「相続手続き、色々あるって聞くけど、何から始めたらいいんだろう。」 「相続手続きはどんな流れで進めていくのだろう?」 ​ これは、そんな相続手続きに関するお悩みが全て解決できる相続手続きのまとめ記事​(相続専門税理士監修)​です。 私は昨年、父親を亡くしました。 父親が亡くなった次の日、私は相続手続きが不安になり、ネットで相続手続きについて調べてみました。 そうすると、サイトごとに書いてある手続きが異なっていたり、手続きの内容は分かっても誰がどこでどうすればよいのか分からなかったり…。 結局、10以上のサイトを見ながら手書きでノートに相続手続きをまとめ、分

    大切な人が亡くなったら行う24の相続手続きの流れ
  • 「わきまえない障がい者」を叩く人たちが抱く「自由への恐怖」 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2021年4月4日、車いすユーザーでコラムニストの伊是名夏子が、自身のブログで「JRで車いすは乗車拒否されました」という記事を投稿した。家族旅行の際、目的地の来宮駅はエレベーター設備がない無人駅であるため、車いす対応を小田原駅で要請したところ拒否されたという内容で、JRのバリアフリー問題を訴える主旨だった。 しかしこの記事は、ネットにおいて「炎上」した。「出発前に問い合わせすべきだった」「感謝の気持ちが足りない」「障碍者も譲歩すべきだ」「こんな強硬手段を使ったところで何も改善されない」「駅員がかわいそう」等々。中には「全ての駅をバリアフリー対応しなければならないとしたら無人駅は廃駅になるがそれでいいのか」といった言いがかりに近いものもあり、しかもその知性の欠けた主張をしたのが大学教員だというから、当に嘆かわしいものだ。 こうした批判に対する具体的な反論は、伊是名自身の4月7日の記事を含め

    「わきまえない障がい者」を叩く人たちが抱く「自由への恐怖」 « ハーバー・ビジネス・オンライン
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    yamasamayukisama 2024/03/30
    ❝健常者とは配慮された結果バリアが消失した者のことであり、障碍者とは配慮されていないためバリアが残っている状態の者のこと❞
  • 成田悠輔氏の「キリンCM降板」は何が問題だったのか…「高齢者の安楽死」について医師の私が思うこと 「迷惑をかけてまで長生きしたくない」の危うさ

    それは奇くしくも、新著『大往生の作法 在宅医だからわかった人生最終コーナーの歩き方』(角川新書)が発刊された、わずか5日後のことであった。 なぜ「奇しくも」なのか。それは今回の不買運動のきっかけとなった成田氏の発言こそが、新著執筆の大きな動機であったからだ。 私は「在宅医療」をおこなう臨床医だ。日頃から高齢者や末期がん患者さんをはじめとした人生終末期を目の前にした人たちと多くの時間を共有している。そして、それらの人たちは、自身の残された時間の短さを自覚しつつも、それぞれに日々を生きている。 そうした人たちと接している私に言わせれば、氏の少子高齢化や社会保障費の増大をめぐる以下の発言は、暴論を超えた、人としての感性が完全に欠落した発言にしか聞こえない。 より問題なのは、同調する意見が多いこと 「唯一の解決策はハッキリしていると思っていて。結局、高齢者の集団自決、集団切腹みたいなものではないか

    成田悠輔氏の「キリンCM降板」は何が問題だったのか…「高齢者の安楽死」について医師の私が思うこと 「迷惑をかけてまで長生きしたくない」の危うさ
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2024/03/30
    同意する。❝少なくとも優生思想を語る人物が公然とテレビに出演し、政府機関で重用されるような国において、安楽死法制化の議論など開始すらしてはならない❞
  • はしかで寝たきりに 感染の10年後、少年をおそった難病 | NHK | WEB特集

    活発だった野球少年は、小学5年生のときに突然、歩くことも話すこともできなくなりました。 原因は、0歳のときに感染したはしかのウイルスでした。 はしかにかかった5年から10年ほどあと、まれに発症する難病があるのです。 はしかの怖さを知ってほしいと、患者と家族が取材に応じてくれました。 (首都圏局ディレクター 竹前麻里子)

    はしかで寝たきりに 感染の10年後、少年をおそった難病 | NHK | WEB特集
  • https://twitter.com/yo_ehara/status/1772414867053351133

    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2024/03/30
    データサイエンスに携わる人たちが注意すべきこと
  • 落第生を再試験で救済しようとした大学教授が懲戒処分を受けた事件 - 弁護士 師子角允彬のブログ

    1.落第生を再試験で救済しようとした大学教授が懲戒処分を受けた事件 学期末試験の成績が振るわず、単位を取得できなかった学生から泣きつかれ、再試験で学生を救済しようとした大学教授が、停職8か月の懲戒処分を受けた事件が公刊物に掲載されていました(山形地判平30.12.25労働判例ジャーナル87-95 学校法人東北芸術工科大学事件)。 学生は、 「件講義の単位を取得できれば、被告大学を卒業して、決まっていた進路に進むことができることを伝えた上で、再試験やレポート提出等の措置を執ってもらえないか」 などと大学教授に頼み込みました。 根負けした大学教授は、再試験を実施し、 「学生Aの件学期末試験における得点を1点としたのは、正確には12点であったのを原告が誤認していたことによるミスであったと説明」 して成績変更申請をしました。 しかし、明文で禁止してこそいなかったものの、大学は再試験を行うことを

    落第生を再試験で救済しようとした大学教授が懲戒処分を受けた事件 - 弁護士 師子角允彬のブログ
  • https://twitter.com/Hiroshi_Tsuji/status/1769120255971107070

    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2024/03/30
    ❝産業医として既に、障害のある従業員への合理的配慮支援を行っている立場から、企業が知っておきたい対応の重要な視点の紹介❞
  • 「やってあげる」感覚では本来の人権は根付かない 英国在住の学者が「思いやり」重視の日本に伝えたいこと:東京新聞 TOKYO Web

    英国在住の国際人権学者、藤田早苗さんが昨年11月から4カ月間日に滞在し、国際人権に照らした日の問題点について各地で講演した。労働や入管問題、障害者差別、教育行政などさまざまな分野に関心を持つ人たちが参加し、「人権について初めて学んだ」との声も少なくなかったという。行脚を終えた藤田さんに手応えなどを聞いた。(石原真樹)

    「やってあげる」感覚では本来の人権は根付かない 英国在住の学者が「思いやり」重視の日本に伝えたいこと:東京新聞 TOKYO Web
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2024/03/30
    ❝日本の人権教育では優しさや親切さが強調され、「視覚障害者が困っていたら手を引いてあげましょう」などと教えられるが、その場に誰もいなければ問題は解決できない❞