華々しいデビューを飾る者がいる裏で、人知れず表舞台から去っていく者もいる。激動のVTuberシーンの“今”をアーカイブすることで、後世に歴史的資料として残すことを試みる連載「おしえて、林檎様!」。 今回も吸血鬼と人間のハイブリッドレディこと九条林檎さんに、VTuberシーンのリアルを聞いていきます。 今回触れるトピック ・企業が著作権(IP)を売らないことのメリット ・VTuberと企業の認識がズレやすいマネジメントの範囲 ・『学園アイドルマスター』のプロデューサーが凄い ・メタバースの何が終わって、何が終わっていないのか ・VRChatのスマホ対応と、clusterへの影響 ・VTuberとVRシーンの距離はなぜ遠い? 第2回のテーマは「VTuberの著作権」。以前所属していたAVATAR2.0 Projectから、自身の著作権を買い取っていたことが話題になった当人に、VTuberの著作
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