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ブックマーク / ascii.jp (51)

  • 思い通りに電圧が出力できる! 小さくてジャマにならない直流安定化電源は、電子工作の強い味方です (1/3)

    ソフトとハードの連携を身近にし、電子工作をさらに楽しいものへと押し上げてくれるのが、Raspberry PiやArduinoなどのマイコン。ソフトだけだと画面上で完結しがちですが、これに各種センサーを使った検知、モーターを使って動かすといったハードが加わると、現実世界とつながるというのが面白い部分でしょう。 工作の内容は、電子パーツを集めて配線し、ソフトを書くというのが基です。Lチカ(LEDを点滅させる)なら、まずハードとして、IOピンとGNDの間にLEDと抵抗を接続して回路を作成。後はソフトでIOピンを出力として扱い、一定時間でオン/オフを繰り返すループを書けば完成です。ブレッドボードがあれば回路作成も簡単なので、ハンダ付けの必要すらありません。 モーターを動かす場合も基的には同じですが、ここでひとつ大きな罠が。IOピンからの出力では電力が足りず、モーターが回らない可能性が高いのです

    思い通りに電圧が出力できる! 小さくてジャマにならない直流安定化電源は、電子工作の強い味方です (1/3)
  • あなたの作業を超効率化する、すごいAIサービス10選【2024年最新版】 (1/5)

    sponsored マウスのゲーミングノート「G-Tune P5-I7G60WT-B」がセール中 【ブラックフライデー】PCゲームをするならゲーミングノートもあり! ハイスペックな1台がセールで約23万円! sponsored 省スペースなゲーミングPC、マウスコンピューター「G-Tune PG-I7G60」 【一足早いセール情報】ブラックフライデーでゲーミングPCがヤバい! コンパクトなミドル機が5万円オフ! sponsored JAPANNEXTの開発中モデル&最新注目モデルをまとめて紹介!【後編】 令和の時代にテレビ風デザイン!? ディスプレーも見た目で選ぶ時代が来たかもしれない sponsored Z世代が当にほしいPCを目指して企画したモデル 推し活はかどるノートPC「LAVIE SOL」いいかも。けっこう欲しいかも。 sponsored JAPANNEXTの開発中モデル&最新

    あなたの作業を超効率化する、すごいAIサービス10選【2024年最新版】 (1/5)
  • 優れたエンジニアやプログラマはたいていコンピュータやテクノロジーの歴史に詳しい

    祝!『子供の科学』が創刊100周年 その人が、「子供の頃『子供の科学』を読んでいました」と言ったら『東京こどもクラブ』と並んで、ちょっといい家の子で賢い子だったと思っていいでしょう。ユカイ工学の青木俊介社長は、子供の科学を読んでいたそうで読者プレゼントでハンダゴテをもらったこともあるとのこと。その『子供の科学』は、1924年(大正13年)に創刊され、今年で100周年だそうです。 『子供の科学』といえば、日電子出版協会(JEPA)の 「『子供の科学』創刊100周年記念!ーー 100年分のバックナンバー電子復刻の取り組み」というオンラインセミナーで“応援メッセージ”というのを喋らせてもらいました。『子供の科学』は、日の近代科学の発展にはかり知れない貢献をしていると思います。読者だった少年少女が、やがて研究者や開発者になったことも多いと考えられるからです。 そんな立派な雑誌に、私が、"応援メ

    優れたエンジニアやプログラマはたいていコンピュータやテクノロジーの歴史に詳しい
  • ODBCドライバーとは? ODBCの仕組みからドライバーの使い方まで解説!

    企業が業務システムにMySQL、PostgreSQLOracleSQL Server といったリレーショナルデータベースを使いはじめてから今に至るまで、データベースへのコネクティビティは重要な課題であり続けています。1992年にMicrosoft が発表したOpen Database Connectivity(ODBC)API は、この課題に対する画期的な解決策となりました。 ODBC は、アプリケーションと多様なデータベース間の接続を標準化する技術として、現在でも広く採用されています。記事では、ODBC 技術の仕組みとODBC ドライバーの役割、その重要性について詳しく解説します。 ODBC の仕組み ODBCとは ODBC は、アプリケーションからデータベースへのアクセスを標準化するためのAPI です。ODBC 4.0 の仕様はこちらに定義されています。この技術により、アプリケー

    ODBCドライバーとは? ODBCの仕組みからドライバーの使い方まで解説!
  • コクヨ、ノートPCに1日中給電できるコンパクト・大容量モバイルバッテリー

    sponsored ゲーム仕事でガッツリ使ってみた ラピトリ、FlashTapありで3万円以下なのスゴイ! 「K70 PRO TKL」はテンキーレスでサイズ感も◎ sponsored 9万円台から買えるのに中身はしっかりゲーミングなLEVELθ 安いのにしっかりゲームプレイできるLEVELθとは? 4Kゲームプレイや実況配信ならLEVEL∞にも注目! sponsored 自動化された生産ラインと倉庫、フレキシブルな体制づくりにも感銘 MSI深セン工場を視察。間違いなく、世界で最も進んでいる自動化パソコン工場のひとつだ! sponsored ノートPCを月間40万台生産、良品率99.8%はどのように実現されるのか MSI中国工場、極めて高度に自動化されたPC製造技術。人間の仕事の行方は? sponsored 第13世代・14世代インテルCoreプロセッサー使いのみんなに伝えたい BIOSア

    コクヨ、ノートPCに1日中給電できるコンパクト・大容量モバイルバッテリー
  • 「計算機アプリ作って」→AI「あいよ」 20万個以上のアプリが開発される

    メタが提供しているAIモデル「Llama 3.1」を活用したアプリ開発ツール「LlamaCoder」が人気を集めている。 LlamaCoderは、AI企業のTogether AIが開発したオープンソースのウェブアプリケーション。「計算機アプリを作って」といった指示を与えるだけで、フルスタックのアプリケーションを生成する。メタのLlama 3.1 405Bモデルを基盤に、Together AIのLLM推論技術を活用している。 メタによれば、LlamaCoderはリリースからわずか1ヵ月余りで、GitHubで2000以上のスターを獲得し、数百人の開発者がリポジトリをクローンした。さらに、20万以上のアプリがLlamaCoderを使用して生成されたという。 Together AIの開発者関係責任者であるHassan El Mghari氏は、「開発者たちはこれを気に入っています。クイズアプリ、ポモ

    「計算機アプリ作って」→AI「あいよ」 20万個以上のアプリが開発される
  • 画像生成AI「FLUX.1」が相当ヤバい LoRAで画風の再現も簡単に (1/5)

    画像生成AI「Stable Diffusion」開発者たちが突然発表した新モデル「FLUX.1」、これが楽しすぎてはまりこんでいます。私の業はゲーム会社。出展を予定している東京ゲームショウまで1ヵ月で、やらないといけないことが山積みなのに、FLUX.1が面白すぎて魅力に抗えません。 わずか30分の学習で画風が安定 FLUX.1が決定的に変えてきそうなのはLoRAです。LoRAは学習済みのウェイトモデルを利用することで、少ない枚数であっても学習ができるということで、画像生成AIの分野では広く普及している手法です。FLUX.1は、Stable Diffusionで使われてきたLoRAの方法論を動かすことができることがわかっています。 そのため、FLUX.1のリリース後、ユーザーコミュニティーでさっそくLoRAの環境の整備が始まり、何ができるのかを試すフェーズに入っています。これまでの「Sta

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  • 顧客の要望から要件定義、システム生成まで自動化する「Babel」 OSSの「Zoltraak」がコア

    AIと量子コンピューティングの研究開発を行なうKandaQuantumは、2024年8月31日、顧客の要望内容を元に自動的に要件定義を生成し、さらに自律的にシステムを構築する要件定義システム生成AI「Babel(バベル)」をリリースした。 Babelは一行の要望から要望一覧、要件定義まで一気通貫で記載する。「要件定義プログラミング」により、自然言語からコードへの直接変換を実現。顧客の要望やビジョンを入力するだけで、Babelが詳細な要件定義のYAMLファイルを自動生成する。その上で生成された要件定義に基づき、Babelが独自にシステムを設計、開発。技術的な詳細を指定することなく、望む機能やふるまいを記述するだけでシステムが構築される。

    顧客の要望から要件定義、システム生成まで自動化する「Babel」 OSSの「Zoltraak」がコア
  • グーグルAI、1000ページのPDFを読んで質問に答えられるように 白書レベルなら余裕

    グーグルは8月21日、生成AI「Gemini」を使用するための「Google AI Studio」「Gemini API」でアップロード可能なPDFの最大容量を、これまでの300ページから1000ページまたは2GBまでに拡大したと発表した。 同社でAI Studioなどを担当するLogan Kilpatrick氏によると、テキスト理解と画像理解の両方を利用して、1ページにつき1画像として処理しているという。 We just increased the max PDF page upload size to 1,000 pages or 2GB (up from 300 pages) in Google AI Studio and the Gemini API. 🗒️ We use both text understanding and the native multi-modal cap

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  • 画像生成AI「Stable Diffusion」の代替に? 話題の「FLUX.1」を試した (1/7)

    Stable Diffusionの共同開発者たちによって設立されたベンチャー企業「Black Forest Labs(BFL)」が8月1日(現地時間)に発表した最新の画像生成AIモデル「FLUX.1」。画像生成アプリ「ComfyUI」が対応を発表しているので、ローカル環境で動くかどうかを試してみた。 画像生成AIは「Midjourney」「Stable Diffusion」「DALL-E」の三つ巴 現在、画像生成AIの分野は主に「Midjourney」、「Stable Diffusion」、「DALL-E 3」の3つがそれぞれ独自のアプローチでユーザーを集めている。 Midjourneyは直感的なインターフェースと美しい芸術的な出力で知られ、主にクリエイティブな専門家やアーティストに人気がある。 一方、Stable Diffusionはオープンソースの柔軟性と強力なカスタマイズ能力で、技術

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  • 画像生成AI「Midjourney」新バージョンでさらにリアルに もう実写にしか見えない

    sponsored 部屋が狭い日家屋仕様になったピラーレスケース、自作初心者にもオススメ! ピラーレスだがコンパクト、価格もお手頃なCORSAIRのPCケース「3500X」が完成度高い! sponsored コスト、人材、セキュリティ…… データ活用の課題を包括的に解消するHPEの取り組み なぜHPEがソフトウェアを? 統合データ基盤「HPE Ezmeral」に注力する理由を率直に聞いた sponsored JN-MD-IQ1301FHDRをレビュー モバイルでも映像の質にこだわりたいなら、QLEDの13.3型液晶はいかが? sponsored JN-i27QR-C65W-HSPをレビュー USB Type-C給電&KVM対応の27型WQHDディスプレーで約2.8万円は即ポチ損なしの最安級 sponsored MSIがセール開催中!この夏に自作PCパーツを買う人はツイている サマーセール

    画像生成AI「Midjourney」新バージョンでさらにリアルに もう実写にしか見えない
  • 無料で使える画像生成AIの定番は「Stable Diffusion」ではなくなるかもしれない

    Invoke、Comfy Org、Civitai、LAIONは6月25日、米コミュニティーサイト「Reddit」の「r/StableDiffusion」スレッドで、画像・動画・音声生成のためのオープンライセンスAIモデルの開発を推進することを目的にしたプロジェクト「Open Model Initiative」の立ち上げを宣言した。 企業による技術の独占を防ぎ、アクセシビリティを確保 「Open Model Initiative」の初期メンバーは、企業向け生成AIプラットフォームを提供するInvoke、直感的に操作できるオープンソースの画像生成AIツール「ComfyUI」を開発するComfy Org、クリエイター向け生成AIモデル共有サイトを運営するCivitai、大規模な学習データセットを構築するLAIONだ。 彼らは、最近の制限的ライセンス下でのAIモデルのリリースに懸念を示し、オープン

    無料で使える画像生成AIの定番は「Stable Diffusion」ではなくなるかもしれない
  • 「1億台の常時接続」を実現せよ! Nintendo Switchのプッシュ通知システム全面刷新の裏側 (1/3)

    アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、2024年6月20日と21日、国内最大の年次イベントである「AWS Summit Japan」をハイブリッドで開催。150を超えるセッションが展開された。 記事では、ニンテンドーシステムズによるセッション「Nintendo Switch向けプッシュ通知システムのリプレイス事例」をレポートする。登壇したのは、同社 システム開発部の林愛美氏と坂東聖博氏だ。 2017年のNintendo Switchの発売とあわせてリリースされた「プッシュ通知システム」。同社は、長期運用を見据えて、よりクラウドネイティブなシステムへのリプレイスを決定するが、大量のTCP接続を維持するための様々な課題が立ちふさがった。 セッションでは、AWS FargateやNetwork Load Balancer(NLB)といったAWSのマネージドサービスを用いた、“最大1億台”級

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  • “革命”起こした画像生成AIに暗雲 「Stable Diffusion 3 Medium」の厳しい船出 (1/4)

    6月12日、Stability AI画像生成AI「Stable Diffusion 3 Medium(SD3M)」が公開されました。Stability AIは安定的な収益につながるビジネスモデルの構築に課題を抱えており、最新シリーズ「Stable Diffusion 3(SD3)」をどう位置づけるかが生命線と思われます。そこで、有料APIの使用が必須という形で性能の高い「Stable Diffusion 3 Large(SD3L)」を先行リリースしていました。SD3を「オープン化する」とX上で発言していた創業者のEmad Mostaque氏が4月にCEOを退任したことで約束は守られるのか……とも危惧されてきました。結果としてStability AIは、品質を落としたSD3Mを出すという判断をしてきました。しかし、SD3Mはライティングに高い表現力を持つ一方、意図的に落とされた品質に大きな

    “革命”起こした画像生成AIに暗雲 「Stable Diffusion 3 Medium」の厳しい船出 (1/4)
  • 画像生成AIに照明革命 日本と世界で同時に“神ツール”登場 (1/3)

    この連載ではおなじみのキャラクター「明日来子さん」に右側からライトを当ててみた。左がIC-Lightを適用したもので、右がオリジナル。環境はWebUI Forge用の拡張機能を使用 5月8日に、「ControlNet」など画像生成AI関連の著名研究者であるイリヤスフィール(lllyasviel)さんが発表した「ICライト(Imposing Consistent Light、印象的な一貫的なライト)」が盛り上がりました。入力した画像をもとに、後から指定した照明効果を踏まえた画像を生成する技術です。 画像生成AIで照明効果がつけられる「ICライト(IC-Light)」 発表された学習済みモデルは、「ライトを指定すると、キャラクターのデータに合わせてテキストのプロンプトに合わせて独自に背景を生成するもの」「キャラクターとライトの影響を加味して、別の背景画像と合成するもの」の2種類があります。これ

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  • 「サーバー代に月7000万円かかると何が起きるのか」パルワールドのエンジニア、東大で講義

    ゲーム「パルワールド」のエンジニアを務めるポケットペアの中條博斗氏は4月10日、自身のXアカウントで、東京大学工学部の講義に講師として登壇することを明らかにした。同講義にはポケットペア代表の溝部拓郎氏も登壇するとしている。 中條氏によると講義はパルワールドに関するもので、内容は以下の3点。 ・サーバー代に月7000万円かかると何が起きるのか ・ワンオペで運用する会社はヤバいが結構よくある ・同時接続数100万人をワンオペ運用してたときの記憶がない件について 月7000万円のサーバーレンタル費や、ユーザーが急増するなかでサーバー運用を中條氏が1人(ワンオペ)でこなしていた件は、いずれも2024年1月のパルワールド発売時に話題となった出来事。同氏は明言していないが、講義では当時の内情も語られるものとみられる。 僭越ながら東京大学工学部で開講されている「技術とコンテンツ」という授業で、#パルワー

    「サーバー代に月7000万円かかると何が起きるのか」パルワールドのエンジニア、東大で講義
  • ソニーの「MDウォークマン」はメモリーオーディオの普及に太刀打ちできず20年の歴史に幕を下ろした

    ◆MDのコンパクトさは持ち運びに最適だった アナログからデジタルへの過渡期として、早送りも巻き戻しも待たなくて良い、ふっても音飛びしにくい、小さくて持ち運びしやすくてカートリッジに入っているから扱いやすい「MD(ミニディスク)」のオーディオライフはとても楽しいものでした。 そんなMDウォークマン1号機発売から10周年となった2002年には、世界最小・最軽量をうたう体厚9.9mm、重さ55gのマグネシウムボディーに包まれた、超スタイリッシュな再生専用MDウォークマン「MZ-E10」が発売されました。 華々しく10周年を迎えたように見えて、実はすでにこのとき、新たな潮流としてフラッシュメモリーを採用したオーディオプレーヤーが世の中に出始めた頃でした。とは言っても、当時の世界市場の累計出荷数はMD対応機器約5600万台、メディア約10億枚を達成しており、ポータブルオーディオ市場を牽引していたM

    ソニーの「MDウォークマン」はメモリーオーディオの普及に太刀打ちできず20年の歴史に幕を下ろした
  • 画像生成AI「Stable Diffusion」を使い倒す! モジュラーシンセみたいな「ComfyUI」をインストール (1/3)

    Stable Diffusionを使う際、いわゆるモデル(チェックポイント)だけで画像生成することは不可能ではないがとても難しいので、多くの人がなんらかのUI(ユーザーインターフェース)を利用している。 この連載でも「Stable Diffusion web UI(AUTOMATIC1111版)」と「Fooocus」を紹介してきたが、実はもうひとつポピュラーなUIがある。それが今回紹介する「ComfyUI」だ。 もちろん筆者も以前からその存在は知っていたが、他のUIとは一線を画す、ノードベースと呼ばれるグニャグニャと矢印が絡まるまるでモジュラーシンセのような独特な形状に「きっとめちゃめちゃ難しいに違いない」とビビって見て見ぬふりをしていた。 結論を先に書くと難しいなんてことはなく、むしろ直感的に処理の流れがわかってめちゃくちゃわかりやすかったので、今後はこちらをメインに使っていくまであるか

    画像生成AI「Stable Diffusion」を使い倒す! モジュラーシンセみたいな「ComfyUI」をインストール (1/3)
  • スマホがなかった時代の寵児! ソニー「CLIE」が始まってから終焉を迎えるまで

    ◆持ち歩ける情報処理端末「CLIE」は未来だった 今は国民のほとんどがスマートフォンを持っている時代ですが、2000年頃はまだそんなものはなかった頃、いかに情報処理端末的なガジェットを持ち歩くことを夢みたことか。 確かにケータイをいつも身につけて、単なる通話だけじゃなくて、カメラもついてて音楽も聴けて、ケータイ用に用意されたサイトを見たりショートメッセージくらいはできても、それぞれのクオリティーはまだまだ低くて、なんとももどかしい窮屈さから逃れられませんでした。 その当時、最も処理速度の速いはずのノートパソコンを持ち運ぶのが最善だとわかってはいても、やっぱり重くて大きい。VAIOはあくまでも Windowsという路線に乗っかっているもので、起動するだけで待たされるし、バッテリーもすぐになくなるし、そもそもHDDが壊れるかもしれないというリスクを背負っていたので、気軽に外に持って行くわけには

    スマホがなかった時代の寵児! ソニー「CLIE」が始まってから終焉を迎えるまで
  • これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開

    OpenAIは、大規模言語モデル(GPT-4)でよりよい結果を出すためのプロンプトエンジニアリング(プロンプトのノウハウ)入門テキストを同社のウェブサイトで公開している。 同テキストでは、現在同社で最高の性能を持つ大規模言語モデルGPT-4を対象に、よりよい結果を導くための6つの戦略と、それぞれを実行する際の具体的な戦術(コツ)が掲載されている。 また、「Prompt examples」のページでは、上記で紹介したものを含む多数のプロンプト例が紹介されており、すぐに利用できるようになっている。 では紹介された6つの戦略を見ていこう。 明確な指示を書く LLMは利用者の心を読むことができないので、回答が長すぎる場合は「簡潔に」、単純すぎる場合は「専門家レベルで」と明示的に依頼する必要がある。 具体的な戦術としては下記が提案されている。 ・より関連性の高い回答を得られるよう、質問は詳細に ・モ

    これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開