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ブックマーク / dailyportalz.jp (68)

  • MSXパソコンで本の表紙を描きたい!

    小説家になって23年。20冊目の小説を刊行することになった。 節目だからというわけではないが、自分らしい表紙にしたい。 かつて愛用していた四十年前のパソコン(MSX)での表紙を作ってみることにした。 今から二十年以上前に、小説の新人賞を受賞した。その僕のデビュー作を読んで、先輩の作家が質問をした。 「”筐体”って言葉が出てきたけど、あれなに?」と。 作中に「パックマンの筐体」が出てくるのだ。ゲームセンターに置かれていたテーブル型で、ブラウン管の画面が埋まっていて、レバーがついている、あれだ。 ……あれは「筐体」としか言いようがない。 僕はゲームとかデジタルなガジェットが大好きでどっぷり漬かって生きてきたものだから、ごく自然に出てきた言葉だったが、一般的にはかなり専門性の強い単語だったわけだ。 筐体みたいなものを自然と思って小説を書いていくと、一般的な人たちの興味や知識との間に相当な乖離が

    MSXパソコンで本の表紙を描きたい!
  • 乳酸飲料は家でつくれる

    1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:コンバイン袋は日常づかいのバッグに適している > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ まずは重曹とクエン酸でつくる炭酸水 重曹とクエン酸を水に溶かすと化学反応が起こって炭酸水ができる。 水さえ冷やしておけば1杯15円ほどで炭酸水が飲めるのだ。化学のなんたるかはまったく存じ上げないが、ここは結果だけ美味しくいただいておこう。 よく冷やした水に 重曹(アルカリ性)とクエン酸(酸性)を溶かすと 中和反応でガスが発生する このようにして作ったものを重曹クエン酸水といい、飲用することでクエン酸による疲労回復のほか、さまざまな効果が期待されるという。 健康効果のほどはさておき、手軽に炭酸水ができるのが楽しくて近頃よく飲んでいる。(※重曹の摂取量には気をつけ

    乳酸飲料は家でつくれる
  • コーヒーの味の説明がわからない

    コーヒーの味の説明に「レッドカラント」「デーツ」などと書いてあることがある。よく分からないので、実際にべてコーヒーの味と比べてみたい。 コーヒーの味の説明が分からない 最近、コーヒーが好きになってきた。いろんなお店を回っているが、よく分からないことも多い。 その一つがコーヒーの風味の説明だ。 いろんなコーヒーを置いてあるところでは、お客さんに分かりやすいようにそれぞれの味の特徴を書いてくれたりする(フレーバーノートというらしい)。 たとえば「ビルベリーのような爽やかさ」「デーツのような奥深さ」と言葉を尽くして説明してくれるのだが、例えられている対象をそもそも知らないことが多い。 「ブラックカラント知ってますよね? あんな感じです!」と歩み寄ってくれているが、分からないなーと思いながら、雰囲気で選んでいる。 コーヒーの味はどんな風に説明されているのか? お店によっては、説明を書いた紙をくれ

    コーヒーの味の説明がわからない
  • あんこうの吊し切りをやってみたい(デジタルリマスター)

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:牛乳パックをつなげて長いゴボウを育てたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 那珂湊まであんこうを買いに行く あんこうの吊るし切りをするには、丸のままのあんこうが一匹必要だ。すでに捌かれたあんこうやパック詰めの肝だったら近所のスーパーでも売っているが、さすがにあんこう丸ごとでは売っていない。自分で捕まえられれば一番いいのだが、残念ながら底引き網漁師の知り合いはいない。 あんこうといえば常磐名物。そこで茨城までいけば捌かれる前のあんこうが売っているかなと、那珂湊おさかな市場というところまでやってきた。 午前中は偕楽園で梅を見て、午後は市場であんこうを買う日曜日。 このおさかな市場は完全に観光客向けの市場なので、バスで来ている団体

    あんこうの吊し切りをやってみたい(デジタルリマスター)
  • 人影のない巨大ダンジョン、新宿の地下を歩き尽くす

    6月なのにもう夏日だし、休日はどこも人でいっぱいだ。 休みの日くらい、涼しくて人の少ないところに行きたい。 ならば新宿の地下だ。 新宿の地下を歩くというアクティビティを提案したい。 面白いの?と言われそうだが、これが非常に面白いのである。 丸1日、新宿の地下だけで過ごす 新宿の地下といえば、サブナードやルミネエストなどのにぎやかな地下街が思い浮かぶだろう。 レトロなビア&カフェ、ベルクのあるルミネエスト・フードポケット だがそれはほんの一部。 新宿の地下は、「地下街」だけでなく「地下歩道」やビルの「地下階」がアリの巣のように広がっているのだ。 上が東、下が西。オレンジの部分がすべて地下だ(都の案内板より、色を強調) 上端の新宿三丁目駅から、下端の中央公園の連絡通路まで、だいたい1.5kmほど。 新宿駅を中心として、地下鉄4路線4駅(都庁前駅、西新宿駅、新宿西口駅、新宿三丁目駅)に地下道から

    人影のない巨大ダンジョン、新宿の地下を歩き尽くす
  • NHKスペシャルみたいに書類にスポットライトを当てる

    書類の一部だけを照らす光 NHKスペシャルで、書類にこんなふうに光が当たっているのをよく見る。 「NHK 大川原化工機」の Google 画像検索結果のキャプチャ NHKが手に入れた書類にスポットライトを当てて、重要な行や単語だけを分かりやすいようにするのが典型だ。その他、暗闇の中に書類そのものをぼんやりと浮かびあがらせるやり方もある。 これを真似したいなあと思っていた。「盆踊り大会のお知らせ」のようななんでもない文書でも、こうやって照らせばなにか重大な資料みたいに見えないだろうか。 どうやって照らすか しかし問題がひとつある。これそもそもどうやって光を当ててるんだろうか。まずはシンプルに、書類に帯状に光を当てるやり方を試してみたい。 そのためにこんな方法を考えてみた。 照らしたい紙の上に透明の板を浮かべ、そこに光のスキマを作るための紙を置いて、全体を上から照らすのだ。 スマホのライトで照

    NHKスペシャルみたいに書類にスポットライトを当てる
  • ガードレールにイヤホンをつないでラジオを聞く

    そこらへんの金網でラジオが聞けた、という記憶 一部のAMラジオ局が今月から暫定的に止まる、というニュースを聞いて思い出したのだ。 以前こどもとゲルマニウムラジオを手作りしたときに、うまく聞こえなくて送信所の近くまで行ったら聞こえたことがあった。で、試しにイヤホンをそこらへんの金網に直接つけてみたらそれでも聞こえたのだ。なんだこれでいいじゃん、となった記憶がある。 この機に、それが当だったのか試してみたい。 思い出の場所に行く さっそく現地にやってきた。 埼玉県川口市にある、文化放送のラジオ送信所だ。駅から30分歩いてやってきた。 記憶では、ここに見えているあらゆる金属にイヤホンをくっつけたらラジオが聞こえたのだ。金網とか、ガードレールとか。 ちなみにくっつけるイヤホンはこんなやつだ。 クリスタルイヤホンといいます 弱い電流でもうまく音に変換してくれるイヤホンだ。両端がクリップになっている

    ガードレールにイヤホンをつないでラジオを聞く
  • 「ティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきた

    クラシック音楽にはたまに驚くような破天荒な曲がある。打楽器として大砲を撃つ曲に、タイプライターを使った曲、ステージ上で卓球をする曲なんてのもあるそうだ。 中でも有名なびっくり曲に、クライマックスで「ティンパニ(太鼓)に奏者が頭から突っ込む」曲がある。マウリシオ・カーゲルの「ティンパニとオーケストラのための協奏曲」だ。 このたびその曲が聴けるコンサートがあるというので、行ってきた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:おもちゃでつくるピタゴラ装置型 楽器 (デジタルリマスター) > 個人サイト nomoonwalk 期待感がすごい お邪魔したの

    「ティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきた
  • ジンジャーエールは手作りに限る(デジタルリマスター)

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:激辛ドデカミンが辛すぎるので飲み方を考えました > 個人サイト むかない安藤 Twitter 作り方は簡単 夏の飲み物ジンジャーエール。いやべつに夏に限らずいつでもうまいのだけれど、生姜のすっきりとした辛さがなんとなく暑さでバテた体に効くような気がする。 今回はジンジャーエールを手作りしてみようと思う。材料は以下の通り。 砂糖と生姜を30グラム、ドライイースト小さじ4分の1、レモン少々。 あらかじめ少量の砂糖とドライイーストをぬるま湯で溶かしておく。こうすることでイーストが活性化するのだとか。 あとは生姜をすり下ろして全ての材料を混ぜてペットボトルに詰めるだけ。そのまま8時間くらい常温で放っておくとジンジャーエールが出来上がる。 ※この材

    ジンジャーエールは手作りに限る(デジタルリマスター)
  • あの「青い固形燃料」を作った会社は、鍋も料理も暖房も作っていた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:自動ドアによくぶつかるので自動ドアの会社に相談してきた > 個人サイト 右脳TV 国民1人あたり年間2個燃やしている というわけで訪れたのは、大阪市淀川区に社を置く株式会社ニイタカ。設立は1963年。業務用洗剤の製造販売を主力事業に、固形燃料も手がけている老舗企業である。 マーケティング部の荒木さん(左)、サステナビリティ・IR推進室長の古里さん(右)に話をうかがいました。 ニイタカの固形燃料「カエン」シリーズは、固形燃料におけるシェアは約7割。年間の生産数は約2億個にもなるという。 国民1人あたり、年間2個ほど燃やしている計算である。そんなに。 売れ筋の「カエン ニューエースE」。アルコール分の

    あの「青い固形燃料」を作った会社は、鍋も料理も暖房も作っていた
  • カメラのレビューでいつも同じガスタンクを撮る荻窪圭さんと、ガスタンクを見に行く

    最近のITmediaの記事から各社のカメラの作例を選んだ。これはほんの一部だが、荻窪さんが同じガスタンクを作例に選んでいることが分ると思う。すると二つのことが気になってくる。なぜガスタンクなのか、そしてこのガスタンクはいったいどこにあるのかだ。 このガスタンクの場所を知りたい。そして同じように写真を撮りたいと思うようになった。アニメの舞台をたどる、いわゆる聖地巡礼と似たような気持ちだ。 荻窪さんに案内してもらえることになった と思っていたところ、なんと荻窪さん人に例のガスタンクを案内してもらえることになった。 左が荻窪圭さん。祖師ヶ谷大蔵駅に集合しました。 きっかけは、偶然にも当サイト編集長の林さんとご近所だと判明したこと。林さんもかつてはガスタンクを集めたウェブサイトを作っていたことがある。そんな縁で林さんが連絡を取ってくれたのだ。 というわけで今日は林さんも一緒。二人が見ているのは荻

    カメラのレビューでいつも同じガスタンクを撮る荻窪圭さんと、ガスタンクを見に行く
  • コンビニ郎の波が来ていたので比べてみた

    クライミングをして疲れた夕方、セブンイレブン(以下ブンブン)に行ったら『中華蕎麦とみ田監修 デカ豚ラーメン ワシワシMAX 極太麺ワシワシ デカ豚・野菜 背脂ニンニク』というチルド麺が売られていた。 税込み691円で842kcal。コンビニで売っている商品としてはいささか価格とカロリーの数字が大きすぎないか?と思ったのだけど、腹が減っていたので買った。調べてみると、どうもローソンやファミマでも同様の商品があるという…。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。

    コンビニ郎の波が来ていたので比べてみた
  • 日本最古級の地下街「有楽名店街」の最後を見届けた人・Towersさんに色々聞く :: デイリーポータルZ

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:「15年間すき焼きをべていない」という友人とすき焼きをべに行く 『地下街への招待』というがある 昨年、『地下街への招待』という自費出版を買った。日の各地にある(中には現存しないものもある)地下街が、たくさんの写真とともに紹介されている。 デザインも凝っていてかっこいい ビルの地下にあって、一つのフロアに飲店が何軒か集まっていたりする“地下街”。ちょっとドキドキしながら階段やエスカレーターで地下へと降りていく感覚が私は大好きで、知らない町で出会ったりすると胸が高鳴る。 日各地の地下街がこんな風に紹介されている このをパラパラめくっているとそういう気持ちが疑似体験できるし

    日本最古級の地下街「有楽名店街」の最後を見届けた人・Towersさんに色々聞く :: デイリーポータルZ
  • 洗いもの好きの僕が感動した「パックスナチュロン キッチンスポンジ」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:炭酸水×ティーバッグで作る「和茶ソーダ」飲み比べ 洗いもの道とはスポンジ道 シンクにたまった器を、水切り棚に効率よく収まる順番を考えながら黙々と洗い、水ですすいで汚れを落としてゆく。その快感と、なんだか無心になれる感じが妙に良くて、僕は昔から、家事のなかでも特に洗いものが好きです。 そんな洗いものに欠かせない道具といえば、洗剤とスポンジ。 今回は題でないので理由は省きますが、洗剤は長く「Magica 速乾+」を愛用しています。 で、スポンジ。かつては、100均で5個入りくらいで売られているものを、特にこだわりもなく使っていました。が、ああいうのってかなりお手頃なぶん、ヘタりも早かったりするんですよね。もちろんものにもよるんでしょうが

    洗いもの好きの僕が感動した「パックスナチュロン キッチンスポンジ」
  • ぞうきんのしぼり汁で旨いお茶は入れられるか

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:まったく同じものをべ比べる > 個人サイト webやぎの目 稿のねらい ぞうきんを通すことでお茶がまろやかになるかを確かめたい。 高級な布ではなく、実は身近なものが有効だったというパターンがあるだろう。それがぞうきんだ。おいしくなったりするんじゃないかな。 うん、だんだんそんな気がしてきた。 お茶界のコピ・ルアク(ジャコウネコのフンから取った豆で入れたコーヒー)かもしれない。 ぞうきん茶の手順 ぞうきん茶はやはり上司のお茶だ。だが、編集部では僕が上司なのであった。なので編集部の橋田さん、古賀さんにぞうきんのお茶を入れてもらうことにした。 入れる手順は僕が説明する(OJT

    ぞうきんのしぼり汁で旨いお茶は入れられるか
  • 甲府ではハイカラな軽食を食べるべし

    はじめて知った。 甲府って、ハイカラなのだ。 今は圧倒的に武田信玄とほうとうの街として知られてるけど、空襲で焼けてしまう前の甲府は、西洋風のハイカラな街として知られていたらしい。 そんなハイカラな甲府の面影を探ると、出るわ出るわ、ハイカラな美味しいものたちが。 東京と縁の深い甲府だけれど 駅前はそこはかとない八王子っぽさがある 東京から甲府へは2時間程度。 中央線や中央道、古くは甲州街道でつながっている。 江戸幕府の直轄領だったこともあり、東京とは縁の深い街だ。 今は信玄推しだけど、江戸時代は徳川の街だったのだ(秀吉の大阪もそうだけど) 駅前だけ見ると、セレオがあって、ヨドバシがあって、新宿さぼてんやヴィドフランスなど見知ったチェーンが入っていて…自分の住む西東京の街のひとつと言われても違和感がない。 甲府には、山梨にしかない西東京予備校もある そんな甲府だけど、太宰治が甲府を評した有名な

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  • 化学を「ばけがく」と読むみたいな言葉一覧・完全版

    科学と化学が、同じようなシーンで使うのに、どっちも「かがく」という読みであり、伝えにくい……こういうことって、よくありますよね。 でも、大丈夫。化学の方を「ばけがく」とわざと読む読み方があるんです! これは便利! こういう言葉って他にどんなのがあるのか気になったので、調べてみた。 「説明読み」と言われているらしい 化学と科学が紛らわしいので、化学の化をわざと訓読みして、ばけがくと読むみたいな言葉。ウィキペディアを調べると「説明読み」と呼ばれているらしい。(武部良明「二字漢字語の音訓読み分けについて」) 正しい読みかたではないけれど、紛らわしさをさけるため、わざと読みを変える。 すぐ思いつくのは、私立と市立の読み分け。私立を「わたくしりつ」、市立を「いちりつ」と読み替える例だろう。 テレビのニュースなどでは、なんの説明もなく「わたくしりつの学校で〜」というふうに普通に読み上げるので、もはやこ

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  • 24時間かかるフレンチトースト、12時間で作れないか

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:「べる飴」をみんなでべた

    24時間かかるフレンチトースト、12時間で作れないか
  • 保存版!使っている専門通販サイト

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:捨てられない器(うつわ) > 個人サイト webやぎの目 ハレパネ・パネルデポ いちどサブロク(1800mm x 600mm)のボードを電車で運んでいるとき、ホームの風圧で煽られて線路に落ちそうになった。大きな板を手で運んじゃだめ!タクシーにも乗らないし。 そういうときはネットで注文しよう。

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  • ジン6種を飲み比べて、違いを感じてみた

    ・NIKKA WILKINSON GIN(47%)……通称「ウィルキンソンジン」 ・BEEFEATER GIN(40%)……通称「ビーフィーター」 ・BOMBAY SAPPHIRE(47度)……通称「ボンベイ」「ボンベイサファイア」 ・GILBEY'S GIN(37%以上38%未満)……通称「ギルビージン」 ・GORDON'S LONDON DRY GIN(43%)……通称「ゴードン」 ・TANQUERAY LONDON DRY GIN(47%以上48%未満)……通称「タンカレー」 ※カッコ内のアルコール度数は瓶の成分表示のまま記載しています。 ※BOMBAY SAPPHIREだけ小瓶なのは、当初できるだけ小さいボトルで揃えようとしたところボンベイ以外全く見つからなかったためです(仕方なく大きいボトルを担いできました)(重かった)。 ※通称は筆者がそう呼んでいるだけのものなので、知らん人の

    ジン6種を飲み比べて、違いを感じてみた