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ブックマーク / devblog.thebase.in (22)

  • 多様な職種を交えてデザインスプリントをした話 - BASEプロダクトチームブログ

    BASE BANKでPdMをしている岡です。 先日、あるプロダクトの機能開発にあたってデザインスプリントを実施しました。 すると、「デザインスプリントはチームビルドとしても良い効果がある」という意外な発見がありました。 今回の記事では、このデザインスプリントの意外な効果について書きます。 この記事で述べることのまとめ デザインスプリントはチームビルドとしても良い効果がある 良い効果1:長期的なミッション・ビジョンに立ち返る 良い効果2:不確実性やイレギュラーケースを洗い出せる 良い効果3:機能要件をアクティブラーニングできる 良い効果4:メンバーのプロダクトへのエンゲージメントを高める デザインスプリントとは デザインスプリントとは、新しいプロダクトや機能のアイデアを迅速に検証するための 5日間の集中ワークショップ形式のプロセスです。 具体的には次のようなプロセスで行われます。 各プロセス

    多様な職種を交えてデザインスプリントをした話 - BASEプロダクトチームブログ
  • 単体テストの考え方/使い方 社内読書会をしました - BASEプロダクトチームブログ

    この記事はBASE アドベントカレンダー 2023の24日目の記事です。 基盤グループ エンジニアの田中 (@tenkoma) です。 2023年5月から8月にかけて、書籍「単体テストの考え方/使い方」の読書会を社内有志でしました。 読書会の様子や感想をまとめます。 書籍「単体テストの考え方/使い方」について 単体テストの考え方/使い方 プロジェクトの持続可能な成長を実現するための戦略 | マイナビブックス 単体テストの考え方/使い方 プロジェクトの持続可能な成長を実現するための戦略 | 達人出版会 2022年12月に出版されました。 2020年1月に出版されたUnit Testing Principles, Practices, and Patterns (Manning)の翻訳書です。 単体テストについて定義し、その価値を最大限に高めるための方法について解説されています。 書籍への期待

    単体テストの考え方/使い方 社内読書会をしました - BASEプロダクトチームブログ
  • マルチステークホルダー時代の障害対応フロー - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちは!BASE株式会社 上級執行役員の藤川です。今年からTech DepartmentというBASE社の開発の成功や情報システム、セキュリティ等に責任を持つチームを運営しています。 システム障害はWebサービスを自社運用する企業にとって最重要な問題であり、サービス改善のきっかけになることも多々あります。ただ単に目の前の問題を場当たり的に解決するだけでなく、再現性を減らすために体制やシステム投資の見直しなどにもつながるきっかけになるものなので、そこで起きている質的、潜在的な課題を見つけ出すことも障害対応の重要なミッションです。 また事件は現場で起きているわけで、障害要因となるものは、何もバグやシステム設定の不足や不備などに基づくものだけではありません。インターネットの世界が日常的に変化しているので、外乱としての障害要因も多々存在し、これらの問題と常に戦っています。 そういう不確実な状

    マルチステークホルダー時代の障害対応フロー - BASEプロダクトチームブログ
  • フロントエンドのコードからの情報漏洩を防ぐための工夫 - BASEプロダクトチームブログ

    基盤チームの右京です。 昨今はフロントエンドのアプリケーションもリッチになり、ブラウザ上で実行されるコードが行うことの範囲も増えてきました。一方で多くのことを実装できてしまうのはリスクでもあり、BASE でも問題となることがあります。 その中でも「開発環境の URL」や「デバッグ機能の存在」ような環境毎に異なる情報は、特に意図せずに漏れやすいものだと考えています。これらはコードを記述する際に、実装方法を知識として知っていればその多くが回避可能です。この記事ではその実装例を解説しています。 コードから漏れる情報 例えば、次のようなコードがあるとします。 function debug() { // 開発環境の host であればデバッグ機能を有効にする return location.host === 'dev.example.com'; } なんの変哲もないようなコードに見えますが、ブラウザ

    フロントエンドのコードからの情報漏洩を防ぐための工夫 - BASEプロダクトチームブログ
  • 外部サービスの不確実性をハンドリングする設計戦略 - BASEプロダクトチームブログ

    この記事はBASE Advent Calendar 2021の20日目の記事です。 はじめに こんにちは。Owners Experience Backend Group の杉浦です。主にサーバーサイドのアプリケーションの実装をしています。 エンジニアにとって、外部企業から提供されるAPIやCDN(Content Delivery Network)といった『外部サービス』をどう扱うかは悩ましい問題です。 特にシステムの設計段階において「外部サービスをどうやって内部システムに組み込むのか?」という方針は、その後のアプリケーションの生産性に大きく影響します。 仮に、密結合に設計してしまうと「外部サービス」という不確実性に影響されやすくなるため、好ましい状況とはいえません。どのように疎結合を実現するのか?という設計が、外部サービスから不確実性をハンドリングする生命線になります。 そこで、この記事で

    外部サービスの不確実性をハンドリングする設計戦略 - BASEプロダクトチームブログ
  • ROI(投資利益率)を意識したエンジニアリング - BASEプロダクトチームブログ

    まえがき こんにちは。Owners Experience Backend Group の杉浦です。主にサーバーサイドのアプリケーションの実装をしています。 エンジニアとして働いていると、当然、技術的なことには意識を向けるのですが、ROI(Return of Investment = 投資利益率)を意識することはあまりないと感じたので、この観点でエンジニアリングを考察しました。 想定する読者としては、下記を意識しています。 エンジニアの方で、ROIというビジネスの概念を知りたい方 エンジニアではない方で、ROIの観点でエンジニアリングの理解を深めたい方 このため、テックブログではあるものの、エンジニアではない方にも趣旨を理解いただけるように、技術に関しては少々噛み砕いて書いています。普段、コードには触れないビジネスパーソンの方にとっても、エンジニアリングを理解する一助になりましたら幸いです。

    ROI(投資利益率)を意識したエンジニアリング - BASEプロダクトチームブログ
  • ドメイン駆動設計モデリングデモ会を開催しました! - BASEプロダクトチームブログ

    Owners Experience Backend Group で Engineering Manager をしています、炭田(@tac_tanden)です。 BASE では決済などの複雑な事業ドメインに立ち向かうために、ドメイン駆動設計(DDD)を使った開発を進めているチームがあります。 そんな中で先日、DDD の有識者として松岡幸一郎(@little_hand_s)さんをお招きし、DDD モデリングデモ会社内で開催しました。 その模様をレポートします。 開催の経緯 BASE では日頃から DDD に関する質問ができるように、松岡さんを Slack チャンネルにお招きし、開発や DDD の勉強会で出てきた困りポイントや疑問を質問させていただいています。 そんな中で「DDD の勉強をしているけれど、モデリングを実際にどうするのか見てみたい」、「自分でモデリングにトライしてみたけれど、このや

    ドメイン駆動設計モデリングデモ会を開催しました! - BASEプロダクトチームブログ
  • SREの求人票をGitHubを使ってチームで見直してみた - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちは!! BASE株式会社 SREチーム エンジニアリングマネージャの富塚(@tomy103rider)です。 2021年3月現在、SREチームは私含め3名で、最近私は成長するサービスを一緒に支えていって頂けるSREの仲間を求めて採用などをメインに業務を行っています。 はじめに 突然ですが、皆さんのチームの求人票は誰が作っていますか?そしてそれを読んだことはありますか? 思い出してみると元々のSREチームの求人票は私と前のマネージャが考えて作ったものでした。 その内容を改めて確認すると、 見ていただいている方に現在のSREチームの思いが伝わる内容だろうか? チームのメンバー自身も迎えたい仲間のイメージができる内容だろうか? 採用に関わるCTOにもそのイメージは共有できているだろうか? などと感じる部分が出てきたため、このタイミングで見直してアップデートすることにしました。 今回はこの

    SREの求人票をGitHubを使ってチームで見直してみた - BASEプロダクトチームブログ
  • 振り返りで積み上げた開発プラクティス(2020年総まとめ) - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて Manager をしている東口(@hgsgtk)です。 昨年 2020 年はブログにて個人の足し算ではなく掛け算で成果が出せるようなチームを目指したアジャイル開発の取り組みを継続して紹介してきました。 チーム開発の潜在的課題が見つかる振り返りワーク「Mad Glad Sad(喜、怒、哀)」 少人数でのアジャイル開発への取り組み実例 (一歩目の踏みだし方) | 詳説 | July Tech Festa 2020 登壇レポート アジャイル開発におけるユーザーストーリー分割実践 〜画面リニューアルの裏側〜 これらの考え方やプラクティスは全体の一部で、開発チームとしての組織ローカルなプラクティスを『BANK DEV 白書』として整理しています。『BANK DEV 白書』では次のような内容を整理しています。 一般的なアジャイ

    振り返りで積み上げた開発プラクティス(2020年総まとめ) - BASEプロダクトチームブログ
  • TDDで過去と戦った話 - BASEプロダクトチームブログ

    TDDで過去と戦った話 この記事はBASE Advent Calendar 2020 20日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている永野(@glassmonekey )です。 今回は先日リリースした「BASE」上での売上情報をCSVでダウンロードできる売上データダウンロードAppの裏話的な内容となります。 タイトルにTDDとつけたものの、そこまでTDDの話は出てきませんのでご了承ください。 BASE( ᐛ )⛺️ 新しい機能「売上データダウンロード App」が誕生しました〜!👶🎉 売上にまつわるデータをCSVにてダウンロードすることが可能💡 またサービス手数料や、決済手数料についても確認することができます👍 利益の分析にも使うことができるので、ぜ

    TDDで過去と戦った話 - BASEプロダクトチームブログ
  • 情シス1年間振り返り - BASEプロダクトチームブログ

    この記事はBASE Advent Calendar 2020の17日目の記事です。 devblog.thebase.in はじめまして。 BASEの情シスでマネージャーをやっている猪股です。 ITを活用した社員の利便性の向上とセキュリティを考慮した環境の整備をしています。 2017年1月からひとり情シスで業務を行っていましたが、今年はメンバーも増えチームとしてたくさんの業務を「Move Fast」にこなすことができた一年でした。 新型コロナウイルス感染症の拡大でBASEも一斉に「Work From Home」(以下WFH)へ移行しました。 WFH施策を主に2020年を振り返っていきたいと思います。 2020年 1月 新メンバーが1名入社し、2名体制でスタート 新たな試みとして情シス関連のお知らせを社内報として月1でお届け 2月 「WFH推奨」への移行対応 VPNアカウントの確保 セキュリテ

    情シス1年間振り返り - BASEプロダクトチームブログ
  • TDDのTips - BASEプロダクトチームブログ

    前置き この記事はBASE Advent Calendar 2020 13日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは、BASE株式会社 Product Dev Division でバックエンドエンジニアを務めている元木です。 以前、社内で同僚のエンジニアと話していたとき、 「TDDって頭では分かっているけど、テストから書くってなかなか難しいよね」 という話がありました。 そこで、自分がTDDでプログラムを書くときに行なっているTips的なものを紹介してみたいと思います。 あくまで 「自分はこういう感じで実践している」 というものであり、 「これが正しいTDDだ!」 と主張するものではありませんので、軽い気持ちで読んでいただけたら幸いです。 そもそも、TDDとは? テスト駆動開発 (Test Driven Development) のことです。いいね? 題 前置きが

    TDDのTips - BASEプロダクトチームブログ
  • CSお問い合わせ対応を当番制にして運用してみた話 - BASEプロダクトチームブログ

    この記事はBASE Advent Calendar 2020の10日目の記事です。 devblog.thebase.in はじめに こんにちは、BASE株式会社 ServiceDevセクション マネージャーの菊地です! サービスの急成長に伴って組織の拡大が急務であり、最近は採用活動に専らコミットメントしています。BASEに興味ある方はお気軽に私までご連絡ください! さて、BASEでは120万を超えるショップオーナー様と多くのユーザー様にご利用いただいており、日々多くのお問い合わせを頂いております。基的には弊社カスタマーサポートチーム(以下CSチーム)が一次受けして回答しているのですが、CSチーム内で回答できないものについては開発チームに依頼がきて調査/対応しています。 採用活動を行う中で他社のエンジニアと話す機会が多くあるのですが、「CS対応の運用がうまくいかない。一部のメンバーに負担が

    CSお問い合わせ対応を当番制にして運用してみた話 - BASEプロダクトチームブログ
  • Amazon Elasticsearch ServiceによるECSアプリケーションのログ解析基盤の構築 - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちは、BASE BANK 株式会社 Dev Division でエンジニアとしてインターンをしている前川です。 今回、Amazon Elasticsearch Service(以下、Amazon ES)による、ECS/Fargate で稼働するアプリケーションのログデータの解析基盤を新規で構築することになったので、構築するにあたって調査した内容や関連する内容、実際におこなった構築方法についていくつか紹介します。 今回の構築の簡単な全体構成図は次のようになります。 今回は、 ECS/Fargate のログを S3 にルーティングする Amazon ES にログをルーティングする VPC アクセスの Amazon ES を構築し、Kibana を外部からアクセスできるようにする の3つの手順にわけて、構築方法や関連する内容について紹介していきたいと思います。 なお、この記事で取り扱ってい

    Amazon Elasticsearch ServiceによるECSアプリケーションのログ解析基盤の構築 - BASEプロダクトチームブログ
  • エンジニアの評価グレード制の導入について - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちはBASE株式会社取締役EVP of Developmentのえふしん( @fshin2000 )です。 今回は、年末の給与改定から運用を開始する評価グレード制導入のお話を書いてみたいと思います。 これまで人材採用時の給与決定や社員の評価時には、マネージャ間で相談し役員承認の上で給与を決めていましたが、その基準や空気感は詳しく社内のメンバーに共有できていませんでした。理由として、中途主体の採用だとどうしても前職給与に影響され、人によって給与にばらつきがでてしまうため、体系だった形に整える機会がなかったのですが、今度、社内に評価グレード制というものを導入することになり、各給与レンジの方に求めるスキルや意識についてまとめたのでこちらで公開いたします。 評価グレード制というのは、一般的に等級と呼ばれるもので、一定サイズ以上の会社のご経験がある方なら、類する制度はどこでもあると思いますので

    エンジニアの評価グレード制の導入について - BASEプロダクトチームブログ
  • 「入門 監視」社内輪読会から1年経過して 〜参加メンバーの意識の変化と今後〜 - BASEプロダクトチームブログ

    はじめまして。 BASE株式会社 SRE Groupに所属している富塚(@tomy103rider)です。 先日、弊社CTOが 「もうさばき切れない」アクセスが激増したECプラットフォームにおける負荷対策 https://devblog.thebase.in/entry/bsucon という記事を公開しました。 社内ではこのアクセス激増をきっかけに「サービスの監視をどうしていくか」「サービス/システムのアラートに対してのアクションはどうあるべきか」といったような監視に関する話題も改めて盛り上がっています。 そんな中でふと1年くらい前にBASE BANK 株式会社の東口 (@hgsgtk)が社内で主催した「入門 監視」輪読会に参加したことを思い出し、その輪読会がどういう会だったかなど、改めて輪読会を振り返ってみようと思います。 「入門 監視」輪読会の目的は何だった? この輪読会を開催するにあ

    「入門 監視」社内輪読会から1年経過して 〜参加メンバーの意識の変化と今後〜 - BASEプロダクトチームブログ
  • データベースをリファクタリングしたお話 - BASEプロダクトチームブログ

    基盤チーム所属の沖中( @okinaka )です。 「リファクタリング」という言葉、エンジニアのみなさんならご存知でしょう。 システムの振る舞いを変えずに内部を改善することを指す言葉です。 一般的に、コードの修正を指すことがほとんどですが、今回はデータベース設計のリファクタリングについてお話ししたいと思います。 絶版になってしまいましたが、データベース・リファクタリング という書籍に様々な手法が紹介されていて参考になります。英語で良ければ 原書 はまだ入手可能ですね。 データベース・リファクタリング 作者:スコット W アンブラー,ピラモド・サダラージ発売日: 2008/03/26メディア: 単行 Refactoring Databases: Evolutionary Database Design (Addison-Wesley Signature Series (Fowler)) (

    データベースをリファクタリングしたお話 - BASEプロダクトチームブログ
  • 少人数でのアジャイル開発への取り組み実例 (一歩目の踏みだし方) | 詳説 | July Tech Festa 2020 登壇レポート - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちは。BASE BANK株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口(@hgsgtk)です。 先日開催された July Tech Festa 2020 にて、「少人数でのアジャイル開発への取り組み実例 (一歩目の踏みだし方)」という表題で、発表させていただきました。 https://speakerdeck.com/hgsgtk/a-first-step-to-agile-movement 今回はその発表内容について、その思考過程で出会った書籍などを詳説として加えつつ、ブログとして書き下していきます。 発表資料 今回の発表資料は、Speakerdeck に公開しています。 発表内容を通じて解決したいことは、 率直に書くと、 数ヶ月前の自分が教えてほしかったことです。数ヶ月前の自分は次のような状況でした。 漠然とチーム開発に課題を持って

    少人数でのアジャイル開発への取り組み実例 (一歩目の踏みだし方) | 詳説 | July Tech Festa 2020 登壇レポート - BASEプロダクトチームブログ
  • チーム開発の潜在的課題が見つかる振り返りワーク「Mad Glad Sad(喜、怒、哀)」 - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちは。BASE BANK株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口(@hgsgtk)です。私のいる開発チームでは、アジャイル開発の考え方・取り組みを取り入れています。アジャイル開発の導入については、「小さなチームが始めたアジャイル開発」という資料を公開しています。 今回は、アジャイル開発において、重要な振り返りについて、Mad Glad Sad(喜、怒、哀) というレトロスペクティブ(振り返り)のワークを紹介したいと思います。 TL;DR Mad Glad Sad(喜、怒、哀)は、感情データを集めるためのワーク イテレーションで起きた、喜んだり、怒ったり、哀しかったりした時間やイベント、を書き出していくイベント 素直な感情ベースでイベントを振り返ることで、 "理性のフィルター"で見つからない潜在的課題をチームが見つける きっかけに

    チーム開発の潜在的課題が見つかる振り返りワーク「Mad Glad Sad(喜、怒、哀)」 - BASEプロダクトチームブログ
  • バックエンドエンジニアから見たプロジェクトの軌跡 - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちは。バックエンドエンジニアの岡です。 ネットショップ作成サービス「BASE」の新規機能開発や既存機能の改修・運用を担当するShop Groupに所属しています。 今回は私が入社後初めてアサインされたプロジェクトであるメールマガジンApp(※)のアップデートを通して経験したこと・考えたことをバックエンドエンジニアの視点から振り返っていこうと思います。 ※ネットショップ作成サービス「BASE」の拡張機能であるBASE Appsの機能の一つ プロジェクトメンバー構成 ・プロジェクトマネージャー ・デザイナー ・フロントエンドエンジニア ・バックエンドエンジニア(私) メールマガジンAppアップデートの場合、上記4つの役割に対して1人ずつメンバーがアサインされました。1人ずつと言ってもそれぞれの担当を全て1人でやるということではなく、入社間もないメンバーにはメンターがアサインされるなどフ

    バックエンドエンジニアから見たプロジェクトの軌跡 - BASEプロダクトチームブログ