タグ

ブックマーク / ics.media (10)

  • Figmaの基本機能で簡単につくる、テキスト&あしらい表現TIPS - ICS MEDIA

    リリース以来数多くのアップデートが行われ、多機能になっていくFigma。今回はそんなFigmaの基機能を使用した、簡単なデザイン作成やあしらいづくりに活かせる表現TIPSを紹介します。 テキストの表現 マスク機能やエフェクト、そしてレイヤーのブレンドモードを使用したテキストの表現をいくつか紹介します。 TIPS:画像をテキストでマスクする マスク機能を使用して、画像をテキストの形に切り抜きます。 以下の手順で切り抜きます。 画像とテキストレイヤーを用意 画像が前面になるようにして、画像とテキストレイヤーを重ねる 両方のレイヤーを選択状態にして、右クリックメニューから[マスクとして使用]を選択(ショートカットキーは、Mac:control + command + M、Windows:Ctrl + Alt + M) マスクした後も、テキストレイヤーは編集可能です。 さらに画像をレイヤーブラー

    Figmaの基本機能で簡単につくる、テキスト&あしらい表現TIPS - ICS MEDIA
  • Figmaでちょっとしたデザインをつくるときに使っているプラグイン8選 - ICS MEDIA

    アイコンやスライド作成など、デザイナーに限らずちょっとしたデザインをつくる機会はありませんか? そんなとき、Figmaのプラグインを使うと、いつもより少し凝ったデザインを手軽につくることができます。 今回は、画像加工やあしらいをつくるときに便利なプラグインを8個紹介します。2024年6月時点で、すべて無料で使用できるので気軽に試してみてください。 Figmaのプラグインを使ったことがないという方は、以下の記事で使い方を紹介していますので参考ください。 『Figmaを使いこなせ! デザイナー必須のおすすめプラグイン15選』 1. Noise & Texture Noise & Texture | Figma 「Noise & Texture」は、ノイズやさまざまなテクスチャーを画像として作成できるプラグインです。 プラグイン実行後、設定パネル内の[Add to Canvas]をクリックすると

    Figmaでちょっとしたデザインをつくるときに使っているプラグイン8選 - ICS MEDIA
  • 覚えれば一生もの! ウェブエンジニアのための正規表現活用入門 - ICS MEDIA

    正規表現は文字列の検索や置換を行うための強力で便利なツールです。基をマスターすれば開発から日常の事務作業までさまざまな場面でラクをできる魔法の道具ですが、見た目がちょっと分かりづらいので、避けている方もいるのではないでしょうか? 筆者の個人的観測ですが、とりわけフロントエンドエンジニアには正規表現に苦手意識を感じている方が多いようです。 この記事では正規表現の基と、正規表現がどこで使えてどれだけ便利になるのかを紹介します。 正規表現の基:正規表現ってそもそも何? 正規表現(regular expression)は、ごく簡単にいえば「さまざまな文字列のバリエーションをひとつの文字列で表現したもの」です。たとえば、郵便番号の7桁の数字には(実際に使われていないものも含めれば)一千万通りのバリエーションがありますが、正規表現を使えば次のようにひとつの文字列で表現できます。 ▼「7桁の数字

    覚えれば一生もの! ウェブエンジニアのための正規表現活用入門 - ICS MEDIA
  • グーグルが開発した画像圧縮ツールSquoosh。フロント開発向けにNode.jsで扱う方法まとめ - ICS MEDIA

    グーグルが開発した画像圧縮ツールSquoosh。フロント開発向けにNode.jsで扱う方法まとめ 『Squooshスクーシュ』というGoogleが開発した画像圧縮ウェブアプリがあります。ブラウザで変換結果を見ながら圧縮設定ができるので、画像圧縮の難しい知識を持たない方でも使いやすいことが特徴です。圧縮だけでなく、WebPなどの各種フォーマットへの変換・リサイズといったこともできる便利ツールです。 このSquooshをNode.jsで扱える『libSquoosh』が存在します。libSquooshは大量の画像を一括で圧縮、WebPへの変換、リサイズなどの処理をこれ1つで完結できるのがポイントです。昨今のウェブはページの読み込み時間が重視される傾向があります。画像のファイルサイズは読み込み時間に大きく影響するため、画像圧縮は重要なテクニックです。libSquooshをwebpack・Viteと

    グーグルが開発した画像圧縮ツールSquoosh。フロント開発向けにNode.jsで扱う方法まとめ - ICS MEDIA
  • フロントエンド開発に適したマシン構成を調査。ビルド時間に顕著にあらわれるCPUの影響 - ICS MEDIA

    マシン性能は、ウェブのフロントエンド開発にどのくらい影響するのでしょうか? ビルドシステムを利用して開発していると、コードが多くなるにつれビルド時間が長くなることがあります。開発が進むにつれビルド時間がかかるようになってしまった・・・、といった経験は現場の開発者なら一度や二度はあるのではないでしょうか。 快適な開発体験のため、パソコンの購入時には高性能なパソコンを購入したいもの。はたして、高性能なパソコンは製品価格に相応の恩恵をもたらしてくれるのでしょうか? 記事では、フロントエンド開発で利用することが多い4つの観点でベンチマークテストを実施しました。 結論 結論から述べると、Apple Silicon系MacがIntel系Macに比べて圧倒的に高性能でした。また、Apple Siliconでも新しい世代は性能が高く、M3 Maxは、無印M1よりも1.6倍も高い性能が得られています。 ポ

    フロントエンド開発に適したマシン構成を調査。ビルド時間に顕著にあらわれるCPUの影響 - ICS MEDIA
  • 配列を征する者はJSを制す。JavaScriptのスマートな配列操作テクニック - ICS MEDIA

    JavaScriptでコードを記述する際、配列の各要素について処理をするケースは頻出します。開発の現場で配列操作の処理を見ていると、次のようなケースがよくあります。 配列の非破壊の望まれる場面が増えているが、元の配列を破壊操作している filter()やevery()など配列のメソッドで書けるところを、forEach()メソッドやfor ... of文を使ってコードを記載し、冗長になっている 記述しても効果のないArray.from()を使用している コード的には問題なく、アプリケーションは意図的に動作しているかもしれません。しかし、冗長な記述は可読性が低下し、予期せぬバグを誘発する可能性があるでしょう。 記事では、配列操作でよく見かける冗長な記述を、簡潔な記述で置き換える方法について解説します。 記事で紹介するJavaScriptの配列操作のチートシートを用意したので、まとめて読みた

    配列を征する者はJSを制す。JavaScriptのスマートな配列操作テクニック - ICS MEDIA
  • 2024年に最適なfont-familyの書き方 - ICS MEDIA

    ウェブサイトのフォントは何を指定すればよいのでしょうか? CSSのfont-familyプロパティーに指定可能なフォントは選択肢が多く、HTMLコーダーなら誰もが一度は迷ったことがあるはずです。 font-familyの組み合わせを紹介している記事は多々あります。しかし、必要のない指定や、考察不足なまま紹介している記事を見かけることは少なくありません。それもそのはず、フォント事情は日々変化するもので、古い情報は役立たないことが多いためです。 記事ではフォントに関わるここ最近のビッグニュースを取り上げつつ、教訓から学んだ変化に強い「無難」なフォント指定を紹介します。 結論 いきなり結論ですが、以下のフォントの組み合わせがオススメです。CSSのbodyセレクターなどにコピー&ペーストして利用ください。 body { font-family: "Helvetica Neue", Arial,

    2024年に最適なfont-familyの書き方 - ICS MEDIA
  • React今昔物語 - ICS MEDIA

    機能改善だけでなく、非推奨になった機能も多いですね。 2015年〜 ES2015の正式リリース前 2015年6月まではES2015が正式リリースされていなかったため、Reactのコンポーネントの作成にはReact.createClassが使われていました。 React独自のクラスコンポーネントを生成する機能です。 var Component = React.createClass({ render: function() { return ReactDOM.tagName({options, "Hello"}) } }); React.renderComponent( Component(null), document.getElementById("root") ) 2016年〜 クラスコンポーネントの時代 Reactバージョン15.0.0からはReact.createClassはほとん

    React今昔物語 - ICS MEDIA
  • JavaScriptのモダンな書き方 - ES2020のオプショナルチェーン、null合体演算子、動的import、globalThis等を解説 - ICS MEDIA

    JavaScriptのモダンな書き方 - ES2020のオプショナルチェーン、null合体演算子、動的import、globalThis等を解説 JavaScriptの仕様であるECMAScriptは年次で仕様が更新されています。ECMAScript 2020(ES2020)は2020年6月にリリースとなりました。現行のすべてのブラウザでES2020の機能は利用できますが、フロントエンドエンジニアにとって使いこなしたい記法ばかりです。 記事ではES2020に焦点をあて、JavaScriptの新しい記述方法のメリットと使いどころを解説します。 オプショナルチェーン Optional Chaining(オプショナルチェーンやオプショナルチェーニングと呼ばれています)とは、?.構文を用いてnullやundefinedになりうる値へ安全にアクセスできる仕組みです。 利用シーン nullやunde

    JavaScriptのモダンな書き方 - ES2020のオプショナルチェーン、null合体演算子、動的import、globalThis等を解説 - ICS MEDIA
  • エンジニアのための、いますぐ使える文章校正テクニック - ICS MEDIA

    ウェブ制作や開発の仕事で文章を扱う機会は多いはず。書き手は不自然に思っていない文章でも、読み手は違和感をもっていることがあります。文章校正テクニックを覚えるだけでおかしな表現は少なくなり、読みやすい文章を書けるようになります。 記事では、ICS MEDIAで実践している文章校正の一例を紹介します。 レベル1、基的な校正ルールを使う いろんな場面で使える基的な文章校正テクニックから紹介します。 テクノロジー系の名詞は正しく記載しているか テクノロジー系の名詞を間違って使うと、「当に技術に詳しいの?」と読者からの信頼度が下がります。名詞は大文字小文字、スペース有無含めて正確に記述しましょう。 GithubGitHub(Hは大文字) JavascriptJavaScript(Sは大文字) After Effect → After Effects(複数形の「s」を忘れてはいけな

    エンジニアのための、いますぐ使える文章校正テクニック - ICS MEDIA
  • 1