昨日とか「うなぎを食べたことについて肯定的に言及するのはどうかと思う」みたいな、すでに鰻単純所持罪か何かでもできてんのかという発言を見かけてちょっと怖かった。絶滅危惧種として保護のための仕事すべきは国であってさ。相互監視・告発のネタとかにはされたくないよね。
当選から一夜明け、ネット選挙の担当スタッフと事務所に向かう山本太郎氏=22日午前7時41分、東京都杉並区、遠藤啓生撮影当選から一夜明け、テレビ出演する山本太郎氏=22日午前8時2分、東京都杉並区、遠藤啓生撮影 【古田真梨子】東京選挙区で初当選した俳優の山本太郎氏(38)は、22日朝からテレビ出演などの活動を始めた。無所属新顔では全国で唯一の当選。脱原発の主張が共感を集め、ネットで支持を広げた一方、選挙経験者を起用して緻密(ちみつ)な選挙戦を繰り広げたことが当選につながった。 参院選特集ページはこちら参院選特集・ネットと選挙 22日朝、テレビ中継のために東京都杉並区の事務所に姿を見せた山本氏。自身の当選を伝える新聞に目を通すと、「投票率が低い中でも確かな支持を得た。重みを感じる」と語った。 選挙戦では、訴えの中心を「脱原発」に絞ったことが有権者の心をとらえた。山本氏の陣営のボランティア
朝日新聞の本日のオピニオン欄に参院選の総括を寄稿した。 日曜の夜の開票速報を見てから、月曜の朝起きて必死に4000字。 時間がなかったので、掘り下げが浅いけれど、それはご容赦頂きたい。 もう朝日のウェブでも公開されているので、ブログでも公開。 参院選の結果をどう解釈するか、テレビで選挙速報を見ながらずっと考えていた。 最近の選挙速報は午後8時ぴったりに、開票率0%ではやばやと当確が打たれてしまう。角を曲がったところで出合い頭に選挙結果と正面衝突したような感じで、一瞬面食らう。日曜の夜もそんな気分だった。 とりあえず私たちの前には二つの選択肢がある。「簡単な解釈」(これまで起きたことが今度もまた起きた)と「複雑な解釈」(前代未聞のことが起きた)の二つである。 メディアは「こうなることは想定内だった」「既知のことがまた繰り返された」という解釈を採りたがる。それを聴いて、人々はすこし安心する。「
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