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2015年8月3日のブックマーク (2件)

  • 安保法案 高校生の呼びかけで初のデモ NHKニュース

    国会で審議中の安全保障関連法案に反対する高校生たちがグループを結成し、高校生の呼びかけによる初めてのデモが東京・渋谷で行われました。 東京都内は夕方になっても気温が30度を超える厳しい暑さとなりましたが、渋谷区で行われたデモには主催者の発表でおよそ3000人が参加しました。 制服姿の高校生たちがラップ調のリズムで「集団的自衛権はいらない」とか「憲法を守れ、命を守れ」などと呼びかけると、プラカードを持った参加者も声を上げて安全保障関連法案を廃案にするよう訴えました。 甲府市から参加した高校2年生の女子生徒は「同い年の人が呼びかけていることを知って、自分も動こうと思いました。デモを見た一人一人が考えてほしい」と話していました。 また、都内から参加した高校2年生の男子生徒は「強行採決で押し切ろうという考え方が納得できません。少しでも声を上げて、それが力になればと思います」と話していました。

    yamatonatu
    yamatonatu 2015/08/03
    無関心よりはいいのでは
  • 東京五輪エンブレム炎上騒動から見る広告人と一般社会の乖離

    東京五輪のエンブレムにおける「パクリ騒動」。デザイナーの佐野研二郎さんはパクリを明確に否定しました。ここではパクリかオリジナルかの議論はしないでおきます。今回私が非常に感じたのが広告人と一般社会の意識差についてです。 文/中川淳一郎(ネットニュース編集者) 広告人といっても、新聞チラシの求人情報とかスーパーのチラシの世界の話ではありません。年間数百億円規模の広告予算を握っている日有数のクライアントや、国・自治体系の巨大プロジェクトにかかわる広告人のことです。こうしたプロジェクトには大手広告代理店が入り、スタッフには著名クリエーター(社員・フリー両方)が参画します。フリーのクリエーターは元々は大手広告代理店にいて、目覚ましい活躍を遂げた末に自分の事務所を立ち上げ、さらに活動の範囲を広げていきます。通常の仕事は、クライアントや大手広告代理店から御指名で「○○さんにやっていただきたい!」と三顧

    東京五輪エンブレム炎上騒動から見る広告人と一般社会の乖離