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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (16)

  • もらった恩は次の世代に返す、それがシリコンバレー流:日経ビジネスオンライン

    おっしゃる通り、CEO(最高経営責任者)というのは当にタフで孤独な役職です。CEOの悩みを理解してくれる人は多くないですし、気軽に話せる内容でもないですからね。 おかげさまで、エバーノートの業績は堅調です。もしかして、皆さんはそんな会社のCEOの悩みなんて、贅沢なものばかりじゃないの?と想像していたりしませんか? 例えば…。 「あ~、自家用ガルフストリーム・ジェット機のエアコンの調子が悪くて、嫌になっちゃうよ」 「毎週取り寄せているフェラガモのリップクリームを塗っているのに唇が乾きすぎる。来週はダボス会議に出席して記者に囲まれるというのに、こんなに唇が荒れていたらみっともないな」 「うぅ、アンチエイジングのために毎朝愛用している高圧酸素カプセルから出るのがつらいよ~」 「ボディーガード犬の訓練がなってない。今日こそ厳しく叱っておかなくちゃ!」 ………。はい、冗談はこのくらいにしておきまし

    もらった恩は次の世代に返す、それがシリコンバレー流:日経ビジネスオンライン
    yamaz
    yamaz 2012/12/06
    インタビュアーが小林さんだ!
  • 風邪で会社を休めますか?:日経ビジネスオンライン

    インフルエンザに罹患しました。診断によればA型です。風邪や腹痛を含めて、寝込んだのは5年ぶりぐらいでしょうか。久々の隔離生活です。 発症から丸4日は寝て過ごした。その間、ほぼ何もしていない。事と服薬と睡眠。合間のツイッター。それだけだ。 現在、原稿執筆の時点が発病5日目に当たる。すなわちテキストが復帰第一稿ということになる。貧乏性の咳唾が珠を成せば御同慶、瓦に化けたとしても、ウイルスよりは上等、と、そう思って読んでいただけるとありがたい。 症状自体は、2日目に病院で処方されたタミフルを服用して以来、劇的に改善している。3日目の夜にはほぼ平熱に戻った。現在は、完治と申し上げて良いと思う。 外出は、自粛している。まだウイルスを排出しているかもしれない段階だからだ。 蟄居5日目ともなるとさすがにうんざりしてくる。手足から根が生えてくる感じだ。 秋口からこっち、あんなにも怠惰な暮らしにあこが

    風邪で会社を休めますか?:日経ビジネスオンライン
    yamaz
    yamaz 2012/02/03
    微妙な病み上がりで出社してだらだら病気を長引かせるのに怒る派。更にほかメンバーに移したりした日にはもっと怒る派。
  • たった1軒のレストランが庄内平野を変えた:日経ビジネスオンライン

    国の過疎集落研究会の報告によると、全国には6万2000もの過疎集落が存在している。そのうち、10年以内に2600集落が消滅する可能性があるという。「古老が1人なくなることは図書館が1つ消えること」。アフリカの古い言い伝えにあるように、それぞれの風土に寄り添い、作り上げてきた生活の知恵や文化が消え去ろうとしている。 瀬戸際に立つ辺境。だが、時代に抗い、輝く人々は現実にいる。東京農工大の客員教授、福井隆氏はこういった“辺境で輝く人々”を目の当たりにしてきた。 福井氏は年間250日以上、過疎集落に足を運ぶ「地元学」の実践者。これまで7年間、100カ所以上の現場で地域づくりの支援をしている。「地元学」とは、無い物ねだりではなく、今あるもので何ができるかを考える。そのプロセスを通して地域を元気にしていく学問である。 多くの地域は「ここには何もない」と誇りを失っている。だが、それぞれの足元を見つめ直す

    たった1軒のレストランが庄内平野を変えた:日経ビジネスオンライン
    yamaz
    yamaz 2010/09/21
  • Twitterマーケティング「セールスフォースで一括管理を」ネットイヤーが支援:日経ビジネスオンライン

    ネットイヤーグループが2010年2月8日、ミニブログ「Twitter」を使った企業のマーケティング活動について、企画、実施、管理などを総合支援するサービスを開始すると発表した。セールスフォース・ドットコムのTwitterマーケティング管理SaaS「Salesforce CRM for Twitter」の導入や、外部サイトと連携したキャンペーンの実施などを支援する。 Salesforce CRM for Twitterは、Twitterへの投稿管理をはじめ、企業や製品に関する投稿数の集計、投稿内容の分析、キーワード検索にもとづく投稿の傾向調査を行える。またセールスフォース・ドットコムの顧客対応管理SaaS「Salesforce CRM」上で、ブログサービス「Ameba」、SNS「mixi」、動画共有サイト「YouTube」などを使ったキャンペーンとともにまとめて管理できる。 ネットイヤーグル

  • 広告主、メディア、代理店の“隙間”を埋める グーグル辞めてもミッションは同じ:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    広告主、メディア、代理店の“隙間”を埋める グーグル辞めてもミッションは同じ スケダチ 高広 伯彦氏 2009年1月20日 火曜日 杉 昭彦 Keywords IT・通信  広報・マーケティング  マーケティング  博報堂、電通、グーグルと職場を変えながら一貫してネット広告、マーケティングに携わってきた高広伯彦氏(関連記事1、2)は2009年1月初旬にグーグルを退社。「スケダチ 高広伯彦事務所」を屋号として、広告代理店、メディア、広告主を対象に、広告ビジネス企画/開発サポート、広告キャンペーン企画を中心としたコンサルティング、プランニング事業を個人事業主として始めた。同氏は博報堂、電通を経て2005年12月にグーグル入社。その業務だけでなく個人ブログ「mediologic/weblog」などを通じて広告業界における影響力は大きく、独立は話題を呼んだ。その背景と高広氏が考え

    yamaz
    yamaz 2009/01/26
  • ANA、自社サイトに行動ターゲティング技術導入:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    全日空輸(ANA)は2008年12月2日、同社のEC(電子商取引)サイト「ANA SKY WEB」に行動ターゲティング技術を導入した。閲覧履歴などの情報を基にユーザーごとに最適なコンテンツを表示し、利便性の向上を図る。 ANA SKY WEBは月間約4億ページビュー、年間3400億円以上の航空券やツアーを販売するECサイト。ANAは9月28日に同サイトをリニューアルし、ユーザーのアクセス地域を特定して最適なコンテンツを表示するエリアターゲティング技術を導入している。 今回、行動ターゲティング技術を導入することで、国内ツアーや海外ツアーのページ閲覧履歴を基に、ユーザーが興味を持つ旅行先や渡航先を分類し、最適な航空券や旅行商品を表示する。ユーザーのアクセス地域判定に加えて、行動ターゲティング技術を採用することでて、さらなるパーソナライズ化を進める。 こうした施策は同社の会員制度「ANAマイレ

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    yamaz 2008/12/02
  • ほぼ日経ビジネスオンラインSpecial (ほぼ日経ビジネスオンラインSpecial):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて 日有数のクリエイターにして、1日130万人が訪れる超人気サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を主宰する糸井重里氏。スペシャルサイト「ほぼ日経 ビジネスオンライン」では、「糸井重里が今考えていること」を特集します。ベストセラー手帳「ほぼ日手帳」の秘密、糸井さんが唱える「公私混同」のお仕事論、「イトイ流Web2.0論」などなど、いろんな話題で糸井重里が今考えていることに迫ります。インタビューの回数は4回、計算しますと、のべ12時間になりました。そのインタビューの内容は雑誌とこのスペシャルサイトで、3カ月間に渡って公開します。 (瀬川 明秀=日経ビジネスオンライン) 記事一覧 記事一覧 2006年12月15日 ゲーム機の「Wii」みたいに、ファミリーに入るための研究って進むと思っているんです。 イトイさんに聞く「Web2.0」(その6)と 「ほぼ日がを始めるワケ」 昔、任天堂のフ

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    yamaz 2008/11/08
  • “無限に”リスクを取る種族の破綻:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今年に入りベアー・スターンズとリーマン・ブラザーズが破綻し、メリルリンチが破綻寸前ギリギリセーフでバンク・オブ・アメリカ(BOA)に吸収合併された。 米国の独立系大手投資銀行で残るのは、とうとうゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーの2つになってしまった。と言っても、モルガン・スタンレーは、いったんディーン・ウィッター・ディスカバリーに買収されている。米国の投資銀行に未来はあるのだろうか。 歴史を振り返ると、かつてロンドンでは「マーチャントバンク」と呼ばれる小型の投資銀行が、その知恵とネットワークで、全盛を極めていた。SGウォーバーグ、J・ヘンリー・シュローダー、ベアリング・ブラザーズなどが栄華を極めていた。だが、英国で起きたビッグバン

    “無限に”リスクを取る種族の破綻:日経ビジネスオンライン
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    yamaz 2008/09/18
    なるほど.短期に売り上げを増やすことを第一義にするとどうしてもこうなる気がした.
  • 流通改革で手取りが倍に~直売所が描く農業の未来:日経ビジネスオンライン

    和歌山のミカン農家が始めた直売所が注目を集めている。それは「めっけもん広場」。産地の多くにある買い出し型の直売所とは異なり、都市部のスーパーに直接出店する出張型の直売所だ。「農家が儲かる直売所」として地元でも評判の存在になりつつある。 中間流通をなくした直販が儲かる、というのは誰もが知っていること。とはいえ、めっけもん広場に参加する農家の手取りは、農協などを通した市場流通に比べて倍も違う。それだけ、既存の流通システムには余計なコストがかかっているということだろう。 農協を中心とした出荷団体、卸売市場、仲卸、そしてスーパー。日の農産物流通には数多くのプレイヤーが存在している。今日、小売りの店頭に多種多様な農作物が並ぶのはこうした仕組みが機能しているからだ。もっとも、中間流通のプレイヤーが多ければ多いほど高コスト構造になる。そのしわ寄せが生産者の手取りにいっている面は否めない。 「儲かる農業

    流通改革で手取りが倍に~直売所が描く農業の未来:日経ビジネスオンライン
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    yamaz 2008/08/19
  • ハンマー1本で、歴代新幹線の「顔」をつくる 独自の「打ち出し加工技術」を持つ匠:日経ビジネスオンライン

    1964年、アジアで初めてのオリンピックが開かれたこの年、“夢の超特急”と称された新幹線が営業運転を開始した。10月1日、東京駅を発車した一番列車0系「ひかり1号」の、独特の流線形をした先頭車両。あの「顔」は、山下さんら熟練の職人がハンマー1で仕上げたものだった。以来、現在東海道・山陽新幹線の主力となっている700系や台湾新幹線、リニアモーターカー実験車両まで、同社はこの「打ち出し加工技術」を駆使して数々の車両を世に送り出してきた。外板だけではない。運転席の天井、窓枠、運転台関連部品を始め、そこここに同社の経験と技術が反映されている。世界に誇る超高速鉄道は、今日も匠の技に守られて疾走しているのである。

    ハンマー1本で、歴代新幹線の「顔」をつくる 独自の「打ち出し加工技術」を持つ匠:日経ビジネスオンライン
  • ワイングラスのエンジニアリングは深遠なり:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    川口 盛之助 盛之助 代表取締役社長 戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトル・ジャパンにてアソシエート・ディレクターを務めたのちに株式会社盛之助を設立。研究開発戦略や商品開発戦略などのコンサルティングを行う。 この著者の記事を見る

    ワイングラスのエンジニアリングは深遠なり:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    yamaz
    yamaz 2008/05/12
    すごー
  • とかく人事制度の話しはややこしい:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    どうやったら、部下のモチベーションを上げられるだろうか? この質問をキッカケに始まったモチベーション・シリーズ。これまでの2回は、いきなりモチベーションの議論に突入する前に、まずは、そのモチベーションの議論の「前提」となる、 前提1 「他人に、人のモチベーションをあげることはできない」 前提2 「生きていくための最低条件は、モチベーションに優先する」 について、さらっと読めば、いかにも当たり前のようなことなのだが、ちょっとだけ慎重に書き進めてきた。 さて、3日目の今日は、モチベーションといえば、当然一度は話さない訳にはいかない、いわゆる人事制度について、書き加えていきたい。 そこで、例の構図に、今日のテーマを位置づけてみる。 すると、このように、今日のテーマは、ちょうど赤字のように2つの前提の間に分け入ってくる内容であることが確認できる。 そこで、この位置付けを、ちょっとだけ意識しても

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    yamaz 2007/12/26
  • 「別にいいよ、広告でも。役に立ってウソ言わなければ」。:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回の結びで予告したとおり、今回は「そもそも広告って何だろう」という根っこの話をしようと思います。 テレビCM、新聞広告、雑誌広告、屋外ビルボード、インターネット上のバナー広告、検索結果連動広告、クチコミキャンペーン、などなど。広告のバラエティはどんどん豊かになっています。その一方で「以前よりも広告が効きにくい」という声もよく聞きます。 広告を取り巻く環境が目まぐるしく変化する時代において、どんな広告であれば消費者に受け入れられるのでしょうか。 広告の「機能」は江戸時代から変わらない あまり哲学的に話をしても、ますますややこしくなりそうなので、広告を「広告の機能」と「広告の形態」に分けて考えることで、シンプルに整理してみようと思います。 広告

    「別にいいよ、広告でも。役に立ってウソ言わなければ」。:日経ビジネスオンライン
    yamaz
    yamaz 2006/12/19
    そうそう.本来広告がないと最終的に損するのは消費者のハズ.
  • 秘密のベールを脱いだ巨大ファンドの素顔:日経ビジネスオンライン

    これまで秘密主義を是としてきた米国の大手ファンドが、そのベールを脱ぎ始めた。11月、総額260億ドルのプライベート・エクイティ・ファンド及びヘッジファンドを運用するフォートレス・インベストメント・グループが、株式公開を申請した。 続いて今月に入って、約130億ドルのヘッジファンドを運用するシタデール・インベストメント・グループが20億ドルの社債発行を発表した。SEC(米証券取引委員会)に提出された両社の目論見書からは、通常は知ることができないファンドの実態を垣間見ることができる。 フォートレスの株式公開は、少数のオーナーによって秘密裏に経営されるファンド管理会社自体の株式を一般に売り出すものであり、米国では前例がない。また、シタデールの社債発行は、これまで銀行との相対取引に依存していたヘッジファンドの負債調達を、より安定した資金に置き換えようとするものであり、これもまた新しい試みである。い

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    yamaz
    yamaz 2006/12/18
  • 江副浩正氏が語るリクルートのすべて:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスは2006年6月5日号で「リクルート」を特集し、取材の一環として創業者の江副浩正氏に、インタビューを実施した。今年の6月12日で70歳になる江副氏に、リクルートへの思いなどを中心に語ってもらった。 ―― 創業者としての江副さんにお伺いします。改めて、リクルートという企業の強さ、あるいは競争力の源泉は何だとお考えですか。 江副 そうですね。あえて言えば、社員が就職、転職住宅情報提供など、社会にとって有益な仕事をしていると実感していること。それと、「2位になることは我々にとっての死」と言い続けてきたことでしょうか。 ―― 「2位になることは我々にとっての死」とは、具体的にはどういうことでしょう。 江副 メーカーであれば、いいものを作っていれば、小さくても優良企業という存在はあり得るでしょう。しかし、情報誌というものは、ナンバーワンが圧倒的に強くて、2位以下とは雲泥の差があるもので

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    yamaz
    yamaz 2006/07/13
  • 浜田基彦の「走る 曲がる 止まる」:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 自動車メーカーのエンジニア出身で、「日経メカニカル」「日経ものづくり」で20年以上、自動車産業をウォッチしてきた浜田基彦が、続々と登場する自動車の新技術を一刀両断。将来の自動車産業の行方を左右する注目技術を詳しく解説すると同時に、その開発にまつわる技術者の悲喜こもごもをお伝えする。 記事一覧 記事一覧 2011年12月15日 三菱「新MIVEC」が予感させる、DOHC全盛期の終わりの始まり 三菱自動車が「RVR」など3車種の部分改良に合わせてひっそりと登場させたエンジン「新MIVEC」。後になってエンジンの歴史を振り返って見た場合、「DOHC全盛期の終わりはここから始まった」と評価される... 2011年11月4日 9速の自動変速機を造ったZFが変える、競争の形 今度はラペルティエ抜きで ドイツZF社が開発した9速の自動変速機。巧妙なギヤの組み合わせはZF自身の特許だ。

    浜田基彦の「走る 曲がる 止まる」:日経ビジネスオンライン
    yamaz
    yamaz 2006/04/26
    エンジニアスピリットにあふれててなかなかおもしろい
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