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人と社会に関するyanozのブックマーク (17)

  • いま、べてるの家について思うこと。 | 田口ランディ Official Blog

    もう数年前になるけれど、東京大学にまだ上野千鶴子先生がいらっしゃった頃、上野先生の企画で「べてるに学ぶ降りてゆく生き方」というシンポジウムが開催された。 上野先生は「浦河べてるの家」に何度も通われて、べてるの家の思想……というか、たぶん、べてるという場の持っている価値観に共鳴されていたのだと思う。東大という「昇っていく生き方」の象徴のような場所に、べてるの家の人たちがたくさん呼ばれて、そこでシンポジウムと分科会が行われた。私はその時、パネリストとして参加していた。 「べてるの家」のことを知らない人もいると思うけれど、ここで説明をすると長くなってしまうので、興味のある方は「べてる」と言われる、べてるに関する書物を読んで、べてるの家とはどういうところかご自身で感じてほしい。 私は2002年頃からだろうか……、べてるの家という存在をで知り、ここの方たちと交流し始めた。かれこれ十年近くこの存在

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  • TOP - respiteJAPAN|スマート発達子育て相談famiwellを通して人の生きづらさをなくしていきます。

    AI発達子育て相談 国内外の論文、発達障害のベーシックな知識、発達障害領域の専門家の経験×お子様の今までのデータ→AIで今のあなたにぴったりの情報をお届けします。 AIサポートブックアプリ 2024年秋リリース予定 専門家メンタリング 親も子も今日明日ですぐには変われない。 だからこそ、長いスパンであなたとお子さんのことを理解し成長を見守る人がいることが必要です。 相談対応者: 医師、薬剤師、臨床心理士、言語聴覚士、保育士、看護師、大学研究員 相談方法: メール,zoom,ご訪問可

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  • リーフレット「令和6年4月1日から合理的配慮の提供が義務化されます!」 全体版

    令和6年4月1日から 合理的配 慮の 提供が義 務化 されます! 令和6年4月1日から 合理的配 慮の 提供が義 務化 されます! 障害者差別解消法が変わります! 目 次 • 表紙 ………………………………………… 1 • 共生社会の実現に向けて ………………… 2 • 合理的配慮の提供とは …………………… 4 • 「合理的配慮」 には対話が重要です !…… 6 • 不当な差別的取扱いとは ………………… 8 • 障害のある人へ適切に対応するための チェックリスト …………………………… 10 • 困ったときは ……………………………… 12 行政機関等 事業者 不当な差別的取扱い 禁止 禁止 合理的配慮の提供 義務 改正後 令和 3 年に障害者差別解消法が改正され、事業者による障害のある人への 合理的配慮の提供が義務化されました。 障害のある人もない人も、互いにその人らしさを認め合いな

  • 誹謗中傷かどうかよりも、批判の量のほうが問題じゃないかなという話|けんすう

    悲しい事件がおきて、インターネット上での誹謗中傷が問題になっています。 「自分も誹謗中傷されて困っている」「誹謗中傷をやめて」などと、有名な人たちが発言したり、テレビで「SNSが問題だ」と特集組まれたりしています。 で、それに対する解決策がいろいろなところで書かれていますが・・・。 20年くらい、インターネットコミュニティ界隈にいて、自分でも運営をたくさんしてた経験からすると、割と的外れなものも多いんじゃないかと思ったので、筆をとります。 当はこういう話題を取り上げるのも好きじゃなく、書いても自分にはメリットがまったくない上に、批判を浴びそうなので気がのらないんですが、、、なんとなく書いたほうが社会が前に進む可能性があるなと思ったので書いてみます。 誹謗中傷と批判を分ける意味があまりない結論からいうと、「誹謗中傷と批判をわけてちゃんと考えよう。」みたいな言論を最近良く見ますが、これはあま

    誹謗中傷かどうかよりも、批判の量のほうが問題じゃないかなという話|けんすう
  • 人はなぜ薬物依存症になるのか? 『薬物依存症の日々』(清原 和博) | 松本 俊彦 | 書評

    2023.08.02書評 人はなぜ薬物依存症になるのか? 文:松 俊彦 (精神科医、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部長) 『薬物依存症の日々』(清原 和博) 出典 : #文春文庫 ジャンル : #ノンフィクション 『薬物依存症の日々』(清原 和博) のっけからいきなり質問です。 「人はなぜ薬物依存症になるのでしょうか?」 みなさんはどう答えますか? 一回でも薬物を使用すると、薬物による快感が脳内報酬系をハイジャックし、人を薬物の奴隷に変えてしまうから? これについては、薬物依存症治療を専門とする精神科医として声を大にして、こう答えたいと思います。 「まさか!」 たとえばアルコールはれっきとした薬物であり、その薬理学的依存性は決して弱くはありません。しかし、誰もが使用経験を持っていて、大半の人はコントロールして嗜んでいるはずです。それでは、そのアルコールの初体験は

    人はなぜ薬物依存症になるのか? 『薬物依存症の日々』(清原 和博) | 松本 俊彦 | 書評
  • 霞ヶ関を辞めた人間は一体どこに行っているのか|Pironnu

    はじめに ぼくの観測範囲+Webサーチベースなのでかなり偏りがありますが、何かのご参考にいただければ幸いです。役所外の人も、ふーんと思って頂ければ助かります。 長いDisclaimer 念の為ですが、このNoteは役所を辞めることを一般的に推奨するものではありません。あと完全にぼくの観測範囲ですので、めちゃくちゃバイアスが掛かっています。Twitterでもご指摘頂いておりますが、全員がこんなちゃんとした転職をしているわけではないですし、辞めた後役所から離れていった人もいます。 その上で、何故リスクを冒してこのリストを作ったかですが、単純に私が限界係員だった時に、こういう情報があればもう少し前向きに働けたかなと思うからです。違う世界がある、いざ心身の限界が来ても辞める選択肢があると認識しているだけで、残る場合でも精神的に泳げる余地がぐっと広くなります。残業150時間以上が常態化すると、辞める

    霞ヶ関を辞めた人間は一体どこに行っているのか|Pironnu
  • 〈特別公開〉ひろゆき論――なぜ支持されるのか、なぜ支持されるべきではないのか

    ※『世界』2023年3月号収録の記事を、増補改訂のうえ特別公開します はじめに ネット上の匿名掲示板サイト「2ちゃんねる」(現在は「5ちゃんねる」)の創設者、ひろゆき、こと西村博之が人気を博している。 1999年5月にスタートした2ちゃんねるのほか、2007年1月にスタートしたニコニコ動画など、ネットの普及期にいくつかのサービスの立ち上げに関わり、起業家として成功した彼は、2010年代後半からユーチューバーとして活動し、視聴者からの相談に答えるライブ配信番組を通じて人気を博した。さらにその間、ビジネス書や自己啓発書を次々と出版し、ベストセラーライターとして名を馳せるかたわら、テレビ番組にコメンテーターとして出演するなど、マスメディアでも広く活躍するようになる。 その人気はとくに若い世代に顕著で、若者や青少年を対象とする調査では、憧れる人物などとして頻繁にその名が挙げられるほどだ。その配信番

    〈特別公開〉ひろゆき論――なぜ支持されるのか、なぜ支持されるべきではないのか
  • 成田悠輔エール大助教の「高齢者の集団自決」発言、「米国最高の教授」が欠けている視点を指摘

    アメリカでも高齢者福祉にメスを入れることは政治的なリスクを伴うが、それでも......。成田発言について、「米国最高の教授」の1人であるサム・ポトリッキオが考えてみた> 米ジョージタウン大学の教え子の学部生が最も怒ったのを見たのは2020年夏、いつ対面式の授業に戻れるかを話し合っているときだった。 私は2年後の卒業までマスクの義務化は解除されず、対面接触のチャンスがない状態が丸1年続く可能性が高いという予測を口にした。学生たちはひどく動揺した。無理もない。大学時代は人とのつながりを育むのに最適な時期なのに、大半を「ズーム大学」で過ごすことになると言われたのだから。 しかし私にとってショックだったのは、数人の学生が高齢者に殺意のこもった怒りをぶつけ、家から出ない年寄りを守るために人生を台無しにされたと暴言を吐いたことだった。 成田悠輔エール大学助教の「高齢者の集団自決」発言を知ったとき、こ

    成田悠輔エール大助教の「高齢者の集団自決」発言、「米国最高の教授」が欠けている視点を指摘
  • 川崎市がけ崩れ実験15人死亡 事故から50年 なぜ実験は惨事に | NHK

    「人工の雨でがけ崩れを起こす実験をしていたところ、予想を上回る大量の土砂が崩れ落ち、15人が死亡…」 50年前のNHKニュースで、アナウンサーが緊迫した様子でこう伝えた。東京の多摩地区や川崎、横浜の丘陵地帯で相次いでいた土砂災害のメカニズムを解き明かそうと行われた実験が、一転して大惨事になったのだ。 「川崎ローム斜面崩壊実験事故」はなぜ起きたのか、50年後の今に何を問いかけるのか。 (首都圏局/ディレクター 三島康生) 3.2秒の悲劇 実験は昭和46年11月11日、当時の科学技術庁や建設省などによって、川崎市の生田緑地で行われた。土砂災害を再現して防災対策に生かそうと、実際の斜面に散水ポンプで大量の雨を降らせたのだ。しかし、実験中に予想を超える斜面崩壊が起こり、現場に立ち会っていた15人が犠牲となった。​​​​​

    川崎市がけ崩れ実験15人死亡 事故から50年 なぜ実験は惨事に | NHK
  • 赤ちゃんポストに座っていた男の子、18歳になり「宮津航一としてその後を伝えたい」…2007年5月[あれから]<22>

    【読売新聞】 赤ちゃんポストに入っていた瞬間のことは、よく覚えていない。ただ、「扉のようなもの」の映像が、ぼんやりと頭に残っているだけだ。 2007年5月、熊市の慈恵病院に「こうのとりのゆりかご」と呼ばれる赤ちゃんポストが開設され

    赤ちゃんポストに座っていた男の子、18歳になり「宮津航一としてその後を伝えたい」…2007年5月[あれから]<22>
  • 「人間に必要なのは情報の数じゃない。情報から生まれる叡智です」──86歳のITエバンジェリスト、若宮正子。【世界を変えた現役シニアイノベーター】

    1935年東京生まれの若宮正子。独学でパソコンスキルを習得し、2016年からiPhoneのアプリ開発を始めた。NPO法人ブロードバンドスクール協会の理事として、シニア世代へのデジタル機器普及活動に尽力するほか、日政府のIT改革の有識者メンバーとして活躍する。 エクセルアートでデザインされた小花模様の爽やかなブルーのシャツをまとって取材場所にやってきたのは、愛称「マーチャン」で知られるITエバンジェリスト(IT技術の伝道師)の若宮正子だ。若宮の名が世界に知れ渡ったのは、2017年のこと。ハイシニアが楽しめるゲームを作ろうと考え、お雛様をひな壇に正しく並べるアプリ「hinadan」を81歳のときに開発した。これを知ったApple社のCEOティム・クックにアメリカに招かれ、世界開発者会議(WWDC)など大規模なテックイベントに出席。「世界最高齢プログラマー」として世を驚かせた。昨年は七草粥に入

    「人間に必要なのは情報の数じゃない。情報から生まれる叡智です」──86歳のITエバンジェリスト、若宮正子。【世界を変えた現役シニアイノベーター】
  • 戦後を代表するドイツ人芸術家ヨーゼフ・ボイス 偽りだらけの過去

    しかし、ボイスが自身の人生に関して語っていたことは実は全くの虚構で、86年の彼の死後も長い間、疑う余地なく信じられていた。リーゲル氏が初めてボイスに出会ったのは73年のことだ。ボイスをよく知る同氏は、40年後の2013年にようやくボイスの人生や作品、政治、哲学に関する数々の俗説を覆す伝記を出版した。 作家、画家、映画製作者のハンス・ペーター・リーゲル氏。独デュッセルドルフのボイスと同じ地区で生まれ育った。1989年よりスイス・チューリヒ在住 © Samuel Schalch / Tages-anzeiger swissinfo.ch:私が2014年に著書を読んだときは、ボイスがナチスだったか盗作者だったかと言う以前に、私たちが思っていたよりもはるかに複雑なアーティストであり、そのような人格だった、という印象を持ちました。 ハンス・ペーター・リーゲル:ボイスは精神的に病んでいたのかもしれませ

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  • ADDress - Live wherever you love -

    国内・海外の300か所の家に 泊まれるサブスクサービス 毎月付与されるチケットで 国内なら1泊1枚で予約できます。 家をシェアして使うから 旅がより楽しいものに 生活空間をシェアするサービスなので 思いがけない交流や 地域との繋がりが生まれることも。 毎月プラン変更できるから 自分のペースで楽しめる 選べるプランは6種類。 月額980円から気軽に初められ、 いつでも解約ができるので安心です。

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  • 「井戸に毒」のデマに見る、「2ちゃんねる的インターネット」を引きずる人々|小野ほりでい

    2021年2月13日の地震後、Twitterなどで「~~が井戸に毒を入れた」というデマが多数投稿されました(現在は多数のアカウントが凍結済み)。これは1923年の関東大震災後の(虐殺の発端ともなった)悪質なデマが再生産されたものですが、なかでも一部は「匿名掲示板型のアイロニー」という文脈によってパロディされたものであり、擁護する立場の者の主張によれば、これは「パロディ(つまりパロディ元への批判的な笑い)」―――すなわち「ネタ」であるので問題ではない、とのことです。 このような書き込みが「なぜ問題なのか」については、もはや説明するまでもないほどに論じ尽くされているので、今回はむしろ「なぜこのような書き込みが起こったのか」について考えてみましょう。 アイロニーとしてのパロディ さて、先ほど触れたように、この「悪質なデマのパロディ」および「これは政権による人工地震だ」というような「パラノイア的な

    「井戸に毒」のデマに見る、「2ちゃんねる的インターネット」を引きずる人々|小野ほりでい
  • Palantirという逆説:ユニコーンを生み出した哲学者、アレックス・カープとは誰か(1) | The HEADLINE

    Dr. Alex Karp at work.(Benamischarfstein, CC BY-SA 4.0) , Illustration by The HEADLINE 哲学博士号、左派リベラル、日課は気功と瞑想。そう聞いたとき頭に浮かぶのは、一体どのような人物像だろうか。少なくとも、世界有数のユニコーン企業を率いる億万長者のイメージでないことだけは確かだ。 2020年6月、Bloombergは、パロアルトのデータ解析企業であるPalantirがIPOを視野に入れ、米証券取引委員会への申請書類 (S-1) を準備中であるという関係者筋の情報を伝えた。このPalantirの共同創業者にしてCEOであるアレックス・カープの経歴は、変人揃いのシリコンバレーの中でもとりわけ異彩を放っている。リベラルな知的環境の下で哲学博士号まで取っておきながら、データ解析企業を率いて米政権の軍事作戦に関与する

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  • あとがきたちよみ『ナッジ!?』

    哲学・思想、社会学、法学、経済学、美学・芸術学、医療・福祉等、人文科学・社会科学分野を中心とした出版活動を行っています。 あとがき、はしがき、はじめに、おわりに、解説などのページをご紹介します。気軽にページをめくる感覚で、ぜひの雰囲気を感じてください。目次などの概要は「書誌情報」からもご覧いただけます。 那須耕介・橋 努 編著 『ナッジ!? 自由でおせっかいなリバタリアン・パターナリズム』 →〈「目次」「はじめに」「各章冒頭」「おわりに」(pdfファイルへのリンク)〉 →〈目次・書誌情報・オンライン書店へのリンクはこちら〉 *下記に「はじめに」と「おわりに」を掲載しましたが、上記リンク先のpdfファイルでは目次頁にくわえ、各章冒頭も公開しております。 また、編者の那須耕介さんが、一部書執筆者への依頼時におこなった対談連載もあわせてぜひお読みください。→→【めんどうな自由、お仕着せの幸

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  • 木村伊兵衛写真賞の最終ノミネートは、全員女性だった。 男と女、写真の撮り方はどう違うのか。 | ハフポスト

    「アサヒカメラ」9月号が、「この女性写真家がすごい」と題した特集を組んだ。92年の歴史のなかで、女性写真家を特集するのは初めての試みだ。

    木村伊兵衛写真賞の最終ノミネートは、全員女性だった。 男と女、写真の撮り方はどう違うのか。 | ハフポスト
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