7月6日。子供から大人まで人気があるクレヨンしんちゃん！ 主役のしんちゃんの声優さんが変わると言うことで、新しい声はどんな感じなのか不安を抱えながら見ました。 今までの可愛らしい声がどう変化するか？ ですが、新しい声はなんと衝撃！ 確かに変わってましたがイントネーションがそのままでイメージが崩れていませんでした。 マサオくんと一緒にアイスをふざけながら食べるシーンは可愛らしく、見ていて声が変わったのも忘れていました。 おてつだいカードで必至にポイントを貯めてチョコビと交換したのに「食べ過ぎはいけないから1日1個！」とミサエに取り上げられていて可哀想だけど私もきっと息子に同じ事をするなと思って見てました。 そして、どこの家庭も父親は子供に甘いねw

機動戦士ガンダム・アムロレイさんから作品は始まります。赤い彗星のシャーアズナブルジオンと連邦軍の1年戦争が終わりこの時点でニュータイプは話題になりました。これもかなり面白かったのです。 しばらくしてZガンダムが始まります。変形するZガンダムのパイロットがカミーユビダンです。シャーも名前を変えてクワトロとして出て来ます。カミーユビダンのそばにはいつもファという女性で幼馴染みですラストシーンにもいます。エゥーゴとティターンズの戦いになるのですが、シャーアズナブルがクワトロ大尉で参戦し1年戦争の時敵だった味方になってる謎が解けます。 ニュータイプ同士の戦いになります。カミーユビダンに注目しています。なりたい人1人です。アムロレイさんと比べると少し違うニュータイプです。アムロレイ・カミーユビダンの後に機動戦士ZZガンダムのジュドーが出て来ます。この3人の違いがあります。カミーユビダンは戦いをしたく

トップアイドルを目指す女の子たちがアイドル学校のスターライト学園でアイドル活動をするアニメ、「アイカツ！」その中でも私の一番のお気に入りは主人公の親友ポジションの霧矢あおいちゃんです。この子がもう友達思いで本当にかわいいのです。 彼女はもともと自他ともに認めるアイドル博士で、主人公のアイドルとしてのにおいを感じ取り、一緒にスタータライト学園に入学します。厳しい環境でめげることも多いのですが、自分のアイカツを頑張りながら主人公のアイドルとしての才能を信じて応援し続けます。その応援の仕方が直接励ますこともあれば、親のように優しく見守ることもあり本当に相手のことを考えているのだなと思います。 物語の途中で主人公がアメリカに飛び立ってしまう時の涙。そしてその時に渡した手紙の内容が最高です。いつでも友達のために力になってあげるという、押しつけがましくない優しさが彼女の魅力です。 劇場版で主人公がトッ

私は、桜内梨子（ラブライブ!!サンシャイン！）にハマってしまった時期があります。 ラブライブ!!サンシャインはラブライブ!の第二期の作品で、u′sに強い憧れを抱いている主人公の高海千佳が苦戦しながらもスクールアイドルaqua'sを結成させる話です。 桜内梨子は、u'sの母校である音乃木坂学院からの転校生で、初めは千佳からの誘いを断り続けていましたが、最終的に、メンバーとなり、得意なピアノで作曲を担当しています。 そんな、彼女の一番の魅力はやはり大人っぽい所だと感じます。 普段から容姿端麗で、しっかりしているように見えますが、実は臆病で、犬嫌いと言う事や、少し天然な部分も魅力の一つで、時折見せる優しい笑みに惹かれ彼女の虜となりました。 元々、少女漫画や可愛らしいキャラクターが好きだった私は、この作品にも興味を持ち、全話見たのですが、毎回女性の友情に、共感出来、涙するシーンが沢山あったので、是

1999年放送開始の神アニメ、デジモンアドベンチャー無印。その後何本かデジモンは放送されたが、無印の上に来るものはなかった。 最初はポケモンのパクリでしょ、くらいに思ってて全然真面目に見てなかったけど、弟が見てたから一緒に〜って感じだった。ヴァンデモン倒すあたりから面白くなって来て、すっかりハマってたんだけど。 転機というか、完全にどハマり、落ちたのは忘れもしない1999年8月1日放送の「デジモン東京大激突」太一とコロモンだけ現実世界に戻ってしまう話だったんだけど、あの細田守監督の回なんですよ。演出とか、大好き。細田さんは他にも最初のデジモン映画と「デジモンアドベンチャー僕らのウォーゲーム」の監督もされてて、特に僕らのウォーゲームが大好きです。 この個人的伝説回21話は、劇中でも8月1日、現実でも8月1日でリンクしてる。そもそも子供達がデジタルワールドに行くのも8月1日で(放送は4月)この

2/10 0:30~1:00 今宵は本作屈指の奇人・たまてちゃんフィーチャー回。オタクの代弁者（？）たる彼女ですが、今話では、うちの料理番としての力量が遺憾なく発揮されます。あぁ、我らがたまてちゃんが、ますます遠くに……。 入浴シーンにお泊まり回と、盛りだくさんな内容ですが、私が印象に残ったのは食事シーン。作ったメニューが中華丼！東海林さだお氏がエッセイで擁護しつつも、最後は愚痴になっちゃているという、なんとも地味なメニューです。一方で、あり合わせで作れるうえに、単品でも栄養バランスを取れますからね。外面とは裏腹に、彼女が実際家でやりくり上手なこと伺わせます。あんかけって案外難しいですしね……。 エンディングの後、おばあちゃんたちに鰻屋に連れて行ってもらうことになります。メリハリって大事です。よかったね、たまてちゃん。

2/9 21:00~30 森の中の家に暮らすヒロイン・ハクメイとミコチの日常を描いたメルヘン。身長１０センチの人々や、物言う小動物が共存するファンタジーですが、細かなディティールが理屈っぽいのが楽しい。 今回の主役はハクメイ、石垣の補修の話です。新キャラ・大工組合の会長が印象的。いいね、渋いおっさんキャラが出てくると、作品が引き締まります。 ハクメイ発案で、油脂の炎を使って岩を砕くシーンが興味深い。ミコチに押されがちな（？）彼女の聡明さを印象付けるくだりです。実際、昔の人はトンネル工事で大岩が出てくると、焚き火で加熱して割っていたそうです。深い……！ 毎回おなじみの印象的な料理シーンは少なめですが、会長の奥さんがスイカの種を塩煎りするシーンが登場します。実際に食べられるんだよね、スイカの種？機会があったら食してみたいものです。

ガンダムシリーズ最新作の『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』。 私はとても大好きなアニメなのだが、二期終了以降、最終回間近に主人公の相棒、オルガ・イツカが発した「止まるんじゃねえぞ…」と言う台詞とその時のポーズ(銃撃を受けて倒れていたのだが、映画『サタデーナイトフィーバー』の決めポーズに似ている。)等から、昨今ネット上ではすっかりネタアニメ扱いされている事が悔しい。ガンダムシリーズ初の主人公死亡エンドということでも、あまり良い意味で無く話題になった印象だ。 鉄血のオルフェンズを見たことがないのに笑い物にしている人も多いのではないだろうか。 鉄血の主人公、三日月・オーガスはあらゆる所が主人公らしくない。しかしそこが堪らなく好きなのだ。 彼がガンダムの操縦技術に長けるのは天才だからではない。阿頼耶識を埋め込む手術(成功すれば素晴らしい操縦技術が手に入るが、失敗すれば死亡したり後遺症が残る。二

阿知賀編 episode of side-A　2月2日　1話 咲のアニメは見たことがあり前回の実写版も見ていましたが、たまたまテレビを見ていたら阿知賀編の初回が放送されるということで見ることにしました。 阿知賀編はアニメも全然見たことがなくてキャラクターの顔は見たことがあるけど知らないキャラだらけです。 咲はたまに見ていた程度で全然詳しくはないのですが、まさか阿知賀編にのどかちゃんが出ていたということは知りませんでした。 原作も読んでいませんが、元々のどかちゃんと高鴨穏乃や新子憧は同じ小学校に通っていたのですね。 小学生のうちから麻雀をしていて、キャラ一人一人の麻雀に対する熱い思いはやっぱり格好いいなと思いました。 今回も全部で4回しか放送されないようですが、一体どうなっていくのか最終回まで一応見るつもりでいます。

小さい頃からずっとテレビで見ているサザエさん。 私はその主人公であるサザエさんが大好きです。 どうしてサザエさんの視聴率は高く大人でも見ている人が多いのかですが、サザエさんを始めとする普通だけど面白いキャラが揃っているからではないでしょうか。 サザエさんの好きな所は女性として憧れることです。 おてんばでドジだけど誰でも気さくに話しかけるし話しかけられるコミュ力の高さ！ それなのに女子力もしっかりあって、家事全般こなすことや服まで自分で作れるという器用さを持ち合わせています。 サザエさんの一番好きな所は歌詞にもあるように元気だったり陽気だったりすることですね。 愚痴をこぼしたり怒ったりするシーンはあっても、サザエさんが病んでる姿は見たことがありまん。 私はネガティブ気質なのでいつもポジティブなサザエさんのような人になりたいです。 このような人は実在していそうで中々いないと思います。 原作の漫

皆さんは誰かに恋していますか？私は現在進行形でとある2次元アイドルに恋しています。ツキノ芸能プロダクション（通称：ツキプロ）所属アイドルSolidS（ソリッズ）のメンバー、奥井翼（おくい　つばさ）くんです。この記事では私の恋愛事情とそれがもたらした生活、自分自身の変化について綴っていきたいと思います。 彼を好きになったきっかけはドラマCDを聴いたことです。この作品に入って初めに気になったメンバーは違ったので、正直こんなつもりではありませんでした（笑） 彼のどういうところに惹かれたかというとやはり、中身です。彼はいわゆるハイスペックです。実家はお金持ちで頭もよくオシャレ、そして顔もいい世渡り上手。ちなみに現在、大学院生活とアイドルとしての活動を両立しています。あとファンサービスがとてもいいです（笑）天性の才能がありながら、影では努力を惜しみません。現状に満足せず、もっと上を目指す。彼の飄々さ

好きなアニメキャラで真っ先に思い浮かぶのが美少女戦士セーラームーンに出て来る月野うさぎちゃんでしょう。 ドジで泣き虫な普通な女の子ですが、銀河を救うセーラームーンとして強く成長していくのが素晴らしいです。 セーラームーンも大好きですが、私はどちらかと言うと変身前の月野うさぎという女の子が好きなのです。 いつも明るくて優しくて、もしうさぎちゃんがリアルに存在したとしたら誰からも愛されるようなキャラクターだと思うんですよね。 庶民的な設定なキャラではあると言うのに衛さんという素晴らしい方と大恋愛をするのはやっぱり漫画だなぁとは思いますが(笑)。 うさぎちゃんの好きな理由は性格もですがキャラクターデザインも全部好きなのです。 私の中で彼女は永遠です。 今でもセーラームーングッズを見かけると買ってしまうのはうさぎちゃんというキャラクターがいてくれたからだと思います。 その後に色々登場した変身ヒロイ

12/10　0:00~30　Fate/Apocrypha　第22話「再会と別離」 前話に続き、空中要塞に突入する黒陣営。本作もいよいよ佳境に。今話でも、多くのサーヴァントが退場します。悲劇にして、ハイライト。 圧巻はジークＶＳカルナの戦闘。飛び交うビーム、灼熱の炎。インド神話……強い。生前の思いを引きずっているギリシャ神話系に比べ、願望も定かではなく、超然としていたカルナの為人が、剣を交えることで浮かび上がってきます。 アキレウスは、暴走したアタランテ姐さんと刺し違えます。彼女が、穏やかにみとられたのがうれしい。Apocryphaは総じて高潔な武人が多かったなぁ。 玉座のアサシンの前に出てきたルーラー。しかし、セミラミスは先に行っていいと言います。え？赤のキャスターに、ジャンヌの相手が務まるの？

アニメ　心が叫びたがっているんだ　何回も観たくなる感動のドラマでした。 この映画は実際に映画館でも観たんですが、今回テレビで放送していたので再度観てみました。 この映画は、人見知りの人が観ると本当に感動する映画です。主人公は人見知りの性格が邪魔して、同級生にいいたい事が言えずに悩み苦しんでいる様子が映画で描かれています。 何より僕もすごく人見知りなのでわかるんですが、気持ちを人に伝えようと思った時に、嫌われたらどうしようと思ったり笑われたらどうしようと思ってしまい、黙っている方が嫌われたり笑われたりしないと思ってしまうんです。なので、周りからみると静かなやつと思われたりする事が多くいじめの標的にされる事もしばしばありました。この映画の主人公も例外じゃなく、笑われたりばかにされたりされていました。そこから皆と協力して舞台を成功せるまでの葛藤や好きな人に思いを伝えたり、少しずつ人見知りな性格を

サザエさん　カツオはどこ行った　8月13日 サザエさんの最後に放送していた話「カツオはどこ行った」という話が中々良かったです。 公園で寂しそうにしていたおばあちゃん、飼っていた犬に先立たれてしまい寂しい日々を過ごしていたそうです。 カツオ達はおばあちゃんを元気付ける為に犬の話を聞かせて欲しいとお願いすると家に招かれます。 そして一緒にゲームなどをして楽しむのですが、気が付けばもう日が暮れて遅い時間になってしまいました。 遅く帰宅したカツオを見てフネさんが涙を流しているのが印象的で、カツオもそれにつられて涙をしていました。 連絡もなしに遅い時間になっても帰って来ないというのは親としては凄く心配してしまうんですよね。 感動するハートフルな話だと思いました。

7/14 21:00~23:04　「思い出のマーニー」 冒頭のヒロインのモノローグが印象的。「この世には目に見えない輪がある（以下略）」。私も、昔から疎外感を感じることが多かったので、身につまされるなぁ。 さて、本作の舞台は北海道なんだとか。二重窓を備えたお屋敷なんて、まさに北海道、なんだそうです。つい、キャラクターに目が行ってしまいがちですが、舞台装置が丁寧に書き込まれたアニメって、見ていて楽しいですね。 主人公が田舎に行き、不思議な邂逅を果たす、という導入部から、未見の頃は、ファンタジーだと思ってました。向こう側”で一回り成長して帰ってくるのは、「ファンタジー」と呼んでいいと思いますが。記憶と夢を通して、過去とつながりが作られるという設定は秀逸です。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない(電撃文庫) 著者 伏見つかさ 中学生時代はよく読んでいたライトノベルというジャンル。特に電撃文庫はよく読んでいた記憶が個人的にあります。とは言え、やはりライトノベルというジャンルは比較的ティーンエイジャー向けな作品も多いため高校生、大学生にもなってくると自然と手が遠のいてくる方も多いはず。自分もその口です(笑)。そんな訳でここ数年は殆ど読んでなかったライトノベル。 しかし、ある日本屋で偶然目に止まったライトノベルのタイトルに衝撃を受けました！それが本書「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」です。「す、凄いタイトル名だな、、多分妹萌えを前面に押し出した作品なんだろうけどド直球過ぎないか？」と若干引きつつも興味が勝り購入しましたがイヤイヤ、久々の当たりでした！まず衝撃を受けるのが作中の兄妹の関係の悪さです。タイトルから甘々な妹萌えを期待していると間違いなく裏切ら