予想できなかたってよ。 自民亭に絶望! 別に天気の専門家じゃあないから、7月5日の時点で今回の災害を予想できたとは言えないだろう。 だから、飲み会をするなとも言い難い。だけど、はしゃいでTwitterにアップするのは、違うのじゃないか?もしも、この後に大災害来たら、この写真が問題となる…というようなリスク意識もなかったんだろう。 法務大臣が、7人の死刑執行前夜に飲み会してるってのも、なんだかと思う。まあ、7人の執行前夜だから、誰かと一緒にいたいってのは、あったのかもしれない。 今回は西日本だけど、東日本とか、東京近郊だったら、自民亭の意識も変わったんだろうか。 もしくは、西日本選出の議員は、意識が違ったのだろうか。京都府から出ている自民党の西田昌司氏は、7月7日にビールパーティーしていたし、京都市長も参加していたみたいだ。 地獄。 7月5日の段階では災害は予想できない。そうかもしれない。だ
先日は、安倍晋三総理を中心に自民党の議員たちが「赤坂自民亭」なる親睦会を楽しみ、初動が遅れてしまったのではないかという記事(参照:宴会に寿司。記録的豪雨が西日本を襲う中、安倍首相や被害の大きい地域選出の議員たちの行動が物議)を書き、竹下亘さんが「もう開いてしまっておりますので、どのような非難もお受けしようと思っております」と述べ、「正直言って、これだけ凄い災害になるという予想を私自身は持っていなかった」と釈明しました。きっとあの場にいた議員たちは、まさかこんなことになるとは思いもしなかったのだと思います。 気象庁は会見までして想定外のことが起こり得る可能性を予見していた上に、あれだけの人数がいたので1人ぐらいは気が付いてほしかったですが。そして、安倍晋三総理をはじめ、自民党の議員たちは日頃から「政治は結果だ」とおっしゃっていますので、この危機管理の無さは、今後大いに反省していただき、同じ失
全国に385ホテル、5万8652室(7月7日現在)の「アパホテル」を展開するアパグループ(元谷外志雄代表)が10日、西日本豪雨の被災地支援に名乗りを挙げた。 この日、公式ホームページ上で以下の通りメッセージを発表した。 「この度の西日本を中心とした豪雨により、被災された皆様ならびにご家族の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復旧復興を、心よりお祈り申し上げます。被災地の復興を支援するため、日本赤十字社を通じて1億円を義捐金として寄付いたしました。また、被災地にアパ社長カレー1万食を寄贈させて頂きます」 今回の豪雨では広島、岡山を中心に西日本で甚大な被害が出ていて、死者100人を超える平成最悪の豪雨となっている。
西日本を中心に降り続いた記録的大雨は、7月9日になって「平成30年7月豪雨」と名付けられた。確認された死者の数は、すでに100人を超えている。安否不明者も多く、今後さらに増える見通しだ。 同じ9日に開かれた「立憲民主党 2018豪雨災害対策本部 第1回会議」で枝野幸男代表は、「東日本大震災に次ぐ大規模災害だ」と述べたが、その表現は決して誇張ではない。大雨特別警報が11府県にもわたって発令されたことは前例がないし、避難指示対象は83万9289世帯・187万8007名、避難勧告対象は101万4930世帯・232万1947人にも及んでいた(7月8日午後3時現在)。 気象庁は7月5日午後2時に緊急会見 大雨特別警報とは、数十年に1度のこれまで経験したことのないような重大な危険性が差し迫っている異常な状況の下で発令されるものだ。 今回の豪雨の被害の特徴は「広域性」と「被害の甚大さ」だが、気象庁はすで
今回の豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市は、全国から食料や服などの支援物資の提供を受け付けていましたが、避難所などへの配送作業が滞っているとして、支援物資の受け入れを一時的に休止することにしました。 市では、提供を受けた物資を広い範囲が水につかった真備町箭田にある真備総合公園の体育館に集めていましたが、物資を置くスペースが足りないことや、仕分けする職員が足りないことなどから、避難所への配送作業が滞っているとして、10日から支援物資の受け入れを一時的に休止することを決めました。 倉敷市は「被災者のニーズと合っていない秋冬の衣服などの提供も多く、避難所のスペースを圧迫してしまっている。今後、必要とされている物資をしっかり届けるためにも休止に理解してほしい」と話しています。
7月5日(木)。ヒロインの鈴愛は、漫画家で生活をしていくには、精神的にも限界となってしまいました。 所属事務所の上司、従業員に、別れを告げ、去っていく事になりました。 時は流れ、1999年の秋になりました。 鈴愛は、100円ショップ「大納言」で、上司と二人だけで勤務していました。 視聴者である、私は、鈴愛が、「大納言」で、勤務している姿の場面を見て、「大好きな人(律さん)も結婚してしまい悲しい別れ、漫画家としても限界、所属事務所も去っていった鈴愛は、すべてを忘れて、心機一転の生活を始めたのだな。」と、思いました。 ある日、「大納言」に、一人のお客(青年)がやってきました。 青年の笑顔に、鈴愛は、一目惚れしたのでしょうか。 彼こそ、鈴愛の運命の相手なのかな。と思いました。 もし、そうだとしたら、鈴愛を幸せにしてあげてほしいと思いました。
7月6日。子供から大人まで人気があるクレヨンしんちゃん! 主役のしんちゃんの声優さんが変わると言うことで、新しい声はどんな感じなのか不安を抱えながら見ました。 今までの可愛らしい声がどう変化するか? ですが、新しい声はなんと衝撃! 確かに変わってましたがイントネーションがそのままでイメージが崩れていませんでした。 マサオくんと一緒にアイスをふざけながら食べるシーンは可愛らしく、見ていて声が変わったのも忘れていました。 おてつだいカードで必至にポイントを貯めてチョコビと交換したのに「食べ過ぎはいけないから1日1個!」とミサエに取り上げられていて可哀想だけど私もきっと息子に同じ事をするなと思って見てました。 そして、どこの家庭も父親は子供に甘いねw
7月にはいってから天気がぐずつくなぁと思っていましたが、本格的に日常を脅かし始めましたね。 交通網は麻痺し、普段は電車の通勤の方が車を使うことで道路も混雑、更に振り続ける雨…と混乱が続いています。 普段はなんだかんだと警報も出ず、台風にもほぼ縁がない場所に住んでいるのですが今回は違います。 ちゃんと情報を知って動けるようにしておかなければと、危機感を持たせるような音や気配がします。 地域の防災のメールや警報のお知らせ、避難場所の連絡の着信が続き少しだけ煩わしくなるくらいでしたがすぐに思いなおしました。 うるさいくらいに案内し、知らせてくれる。誰しもずっとテレビを見ていられるわけではありません。 電車の状況や雲の流れなど、手の中にある携帯は実に様々な情報を伝えてくれます。 うるさいなぁ、自分には関係ない、なんとかなる。 そんな気持ちはひとまず捨てて冷静な目で与えられる情報を整理し刻一刻と変わ
ブラックペアンが終了しました。 豪華出演陣の中で、今回主演の鳴海を演じる嵐の二宮和也さんの演技が素晴らしかったと思います。 その天才外科医鳴海の上司の佐伯教授役を内野聖陽、高階役を小泉孝太郎、西崎教授役を市川猿之助と演技派と言われる、俳優が多数出演しています。 この物語は、医療用ペアンが患者の体内に残された医療ミスを鳴海の父親に罪を被せられ病院をやめることになってしまった。このことが罪を被せられたことだと信じた、天才外科医鳴海が、数々の手術を成功させながら真相を暴いていく。 このブラックペアンが、のちのチーム・バチスタの奇跡へと繋がっていくのが、出演の役名をみるとよくわかります。この後の物語でもカギを握っていると思われる人たちばかりです。 この後、バチスタを見ても楽しめると思います。
超高齢化社会を迎えた日本で、急増する「老後破産」の過酷な現実を描いたノンフィクションです。 さぁ、自分は、我が家は、大丈夫だろうか?まだ現役で働いている人たちに、ぜひ読んでほしい本です。もうリタイア暮らしになっている人にも、お勧めします。まだ現役で働いている人たちには、これから備えていく時間がありますが、すでにリタイアした人たちにとっては、他人ごとではありません。 きちんと年金がもらえて、子供たちは独立して、本人が健康ならば、何とか大丈夫そうだと聞いたことがあります。 このぎりぎりの綱渡り状況の一端が崩れたら・・例えば、重い病になった、子供が自活できなくなって帰ってきた、そのほかにもいろいろ考えられますが、その時にはどう対処していけばよいのでしょうか。 このレポートでは、まず年金をきちんともらえていない人たちから、「老後破産」になっていきます。 自分できちんと備えをしてこなかったからだ・・
今回日本としては、かなり盛り上がったワールドカップですが、惜しくもベスト16止まりとなってしまいました。 日本としては、最後の戦いになった対ベルギー戦では惜しくも負けてしまいましたが、かなり格上の相手にものすごい良い勝負が出来たのではないでしょうか。 今後のサッカー日本代表ですが、今回の日本代表メンバーが平均年齢もかなり高いというところもあり次回開催時には数多くのメンバー変更があるようです。 今までのキャプテンである長谷部誠選手や本田圭佑選手らなどこれまで日本代表を引っ張ってきた選手は、次のワールドカップに参加しない表明も既に行われています。 そんな中今回の好成績を収めた日本代表のノウハウや思いなどを次世代に繋げていって欲しいと感じました。
最近の流れからいって鈴愛が漫画を描くのを辞めてしまうかもしれないという予想はしていました。 一方僅かながらも、もしかしたら考え直して周りからも強く反対されて気持ちも新たに1から再出発するかもしれない、それは私の強い願望でしたがそう思ってもいました。 しかしやはり予想通り今回できっぱりと自ら辞めると宣言し、秋風からも反対もされずすんなりと辞める事になってしまい非常に残念です。 その理由は豊川悦司さんと井川遥さんの演技や秋風の弟子3人が一緒に成長していく姿がもう見られなくなるからです。 鈴愛が東京に出て以降は秋風を巡る人を中心に話が展開していて、ここに登場する役者さん達の面白い掛け合いもとても好きでしたので残念でなりません。 この日最後のシーンでこのドラマでは初めて豊川さんがサングラスを外したシーンを見たのがとても印象に残りました。
まだ新しい書き手の作品です。全国の書店員が選んだ「世に出したい」新作!第1回本のサナギ大賞を受賞した作品です。 まだ新しい書き手の作品なので、そう期待せずに読みましたが、十分楽しむに値する作品です。 天保8年、大飢饉のときに9歳の少女が人買いによって、吉原へと売られていきます。吉原の中で成長していく少女は、たくさんのつらい事を乗り越えて、生き抜いていきます。 吉原の世界の描写も自然で、納得のいく描かれ方をしています。何より主人公の少女の賢く、強く生きる努力は目をみはるばかりです。 たとえ花魁の位に上がっても、その後の暮らしで幸せになれるのは、ほんの一握りの人だけです。 この主人公は無事に生き抜いて、表から吉原を出ることができました。いったいどれほどのつらい苦しい思いがあったのでしょうか・・ その後の暮らしも、少し描かれていますが、亡くなったと思っていた母の消息を聞くことができたのは、幸せで
7月5日から8日にかけて西日本各地が豪雨に襲われた。被害は甚大であり、避難指示と避難勧告は全国で約360万世帯・863万人に発令され、3,779ヵ所の避難所に約28,000人が避難をした(最大時の7月7日時点)。 救助や避難対応にあたった方々の懸命の努力には頭が下がる。その一方で、体育館などへの避難を余儀なくされた人々の生活環境は劣悪であり、個人の努力では解決が困難である。 そこには、海外の避難所の実態とは大きなギャップがあることをご存知だろうか。 災害多発列島・日本において、何が求められているのか再考が必要である。 エアコン付き6人部屋、個別ベッドの避難所 自然災害時の避難生活の場所としては、床に毛布を敷いて大勢がひしめきあう体育館が思い浮かぶ。エアコンや間仕切りはないことが多い。 大規模災害のたびに報道される光景であるが、これを当然視してはいけない。海外の災害避難所と比べれば、日本の避
たかだか数年の新参者だから、何故あの人がああも多くのブクマカからちやほやされているのか分からない。 ホットエントリーをいくつか読んだが、これって創作実話じゃないの?って正直何度も思った。でもブコメで自分と同じ感想を持つ人はいなくて、びびる。 全ては嘘とは言わんが、ああもドラマチックな話がすとんと受け入れられていて、いや嘘だろって野暮につっこむ人が全くいないのがうすら怖い。 20年間引きこもってた友人シリーズもマジ無理。何となくうっすらと感じていた件のブログへの気持ち悪さが、このシリーズで決定的になった。 正直嘘くさいし、仮に全くの事実だったとしても、20年間の引きこもりを経てに手取り35万円を望む目を覆いたくなるような友人をネット上とは言え、話のネタにして盛り上がるのがもう無理。 別に笑いものにしてる訳じゃないとかブクマカは擁護してるけど、あれが本当に品性のいい行為だと思うのか? 最後に妙
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