著作権者にも生活がある。 その人が今後も良質な創作物を提供するためには、良質な創作環境を周りが作り上げていく必要がある。 そんなときファンに出来るのは、正当な手段で創作物を手に入れ、正当な利益を作者に還元すること。 正当な利益は創作者にとって生きる糧であると同時に、創作の原動力にもなります。 創作者がモノを作る→ファンがそれを買う→そのお金でまた創作者は次の作品を作る この循環があってこそ、創作者は良い作品を世に出し続けることが出来るんです。 その流れを壊すのが、パクリや違法コピーという行為の存在です。 ファンが創作者の生活を支える手助けをすべきなのに、それらの存在はそれを妨げる。 一時期まではそれでも良い部分はあった。 なぜなら違法にコピーされたものを手に入れることは、ファンにとっては許されざる行為だったから。 ファンであればお金を出して買うもの、それ以外はファンじゃない。 そういう一種