光があれば、闇もある…⁉ 今回のジャンプルーキー編集部ブログは趣向を変え、連載が「打ち切り」になった作者にインタビューをしてみたいと思います。 その作者とは、ルーキー出身で、2016年に『群馬アイドル神話 馬セブン』で少年ジャンプ+に連載をした、ブーメランパンツ野郎先生です。 鮮烈な作風、画風で見事に連載となったが… (「群馬アイドル神話 馬セブン」を読む) 連載開始から人気も振るわず、早々に打ち切りが決定。コミックスが売れたら連載復活という話もあったようですが、全く売れず大爆死。 それから半年あまりの時間が過ぎた今、作者はどんな日々を過ごしているのか…?インタビュ-をしてみたいと思います。 ***** ―――まずは、連載が打ち切られた時の心境と、その原因についてどう考えているか教えてください。 打ち切られた時は、まあ仕方がないなと。一生懸命やりましたけど、本当に自分が力不足だったなと思い
GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 押井守監督作品のアニメーションのファンであったので、攻殻機動隊の実写化が決定した時は「見に行かねば!」と公開を待ち焦がれていました。すると何の偶然か友人も見たいという事だったので、休日に連れ立って見に行くことになりました。 アニメ版の方々が「スカーレット・ヨハンソンが素子!?」と驚いているネットニュースも見ましたが、私は割と良いものになるのではないかと期待していました。何故ならスカーレット・ヨハンソン、最近は主演作もバリバリこなし、アクションの演技にもかなり磨きがかかっていると感じていたからです。「LUCY」でのアクションもお見事だったので、アクション映画としては申し分ない仕上がりになるだろうという期待はありました。単純に自分がスカヨハのファンであるという事は否めませんが、それだけでなくビートたけしや桃井かおりまでキャスティングされていると
「きっとうまくいく」本当に一度騙されたと思って見て欲しい映画です。 私が最近観た映画でとても面白かったと思うのはインド映画「きっとうまくいく」である。インド映画は見たことがなかったので観る前はどんな感じなのか想像もできず、不安があったが、いざ映画が始まると面白すぎて3時間弱をあっという間に感じてしまった。さすがはインドで歴代興行収入1位を獲得した作品である。 この映画はインドのエリート校、ICEを舞台とし、そこに通う3人の主人公(ランチョー、ラジュー、ファラン)の学生生活を軸として物語が進んでいく。学歴主義のインドでそれに流されてしまいそうになる学生が多い中、それに歯向い、真の学ぶということに対して一生懸命な主人公の姿は私たちにも考えさせられるものがあると思う。こんな固いことを言ってしまったが、映画はとにかく面白い!笑える!インド映画の醍醐味、ダンスと歌が本当に楽しくて魅力的で何度でも見た
連続テレビ小説ひよっこ・第25話 このドラマを見てずっと感じていることですが、描き方がとても丁寧だと思います。かといって冗長だとか、退屈だとかは感じませんね。描くべきところと、省略してもかまわないところの切り分けが上手なんだと思っています。だからみね子達に共感出来て、感情移入しやすいです。 今日もみね子たちと一緒に、ただの視聴者である私も初めての女子寮にこわごわ足を踏み入れました。そこで寮生たちのコーラスによる歓迎を受けて、不覚にも涙が出ました。ええ、テレビのこっち側でただの視聴者である私も、泣いたんです!それは多分、私が新卒で就職した会社にも合唱団があり、入社早々にスカウトを受け入団した、そんな個人的な思い出と重なったからでしょう。妙な寮生がいたり、主役さんが派手な失敗をしたり、というような奇をてらった演出が皆無なのも好感が持てます。
小さな巨人 第3話 4月30日放送 岡田将生 誰だ誰だ誰だ、「勘のいい香坂さんなら分かるでしょう。気付いて」と思いながら観てました。 香坂さんと山田の共通の敵は、まさかの一課長でした。 叩き上げの一筋縄ではいかない人だとは思ってましたが、犯罪を黙認、加担したことになるのでしょうか。 花形である一課長の職に就き、妻名義の口座に見返りを入金させるとは、あの何事にも抜かりない一課長が、なぜ簡単に足がつくことをしたのか疑問です。 一課に情報を漏らしたのが中村だと、皆わかっていたようですね。副所長の指示だったとは思いませんでしたが。部下のせいにせず、潔く罪を認めてほしかったです。 山田の表情が本当に憎たらしくて、うまいなぁと思いました。 長谷川さんの声が独特なので、他の人の声は聞きやすく感じます。
『二級ボイラー技士試験標準問題集 新版』(日本ボイラ協会):合格目指すならこの1冊 二級ボイラー技士の合格を目指すなら、ぜひ手に入れておきたい問題集が『二級ボイラー技士試験標準問題集』です。書店に行けばボイラー技士試験の問題集がいくつも売られていますが、本書はボイラー技士試験を運営する日本ボイラ協会が編纂しており、極めて信頼性が高い問題集です。 本文のレイアウトはページ上段にボイラー技士試験の練習問題があり、ページ下段に答えと簡単な解説が付されるというシンプルなものとなっています。これぞまさに問題集といった感じで、実際の試験を解くのと同じような感覚で解くことができます。問題そのものも出題範囲全体をカバーしつつ、質の高い問題が揃えてあり、さすがボイラ協会が直接関わっているだけはあるなと思います。本書の問題を完璧に解くことができれば試験合格は間違いありません。初心者がいきなりこの1冊だけで合格
4月30日放送 アメトーク 踊りたくない芸人 踊りたくない芸人ってどういうこと?と思ったらリズム感がなくてダンスなんかが苦手な芸人さんのことでした。 タイトル的にはあんまり面白くなさそうだから外れ回かなぁと思ったら全くそんなことはなかったです。 で、番組では千鳥や千原ジュニアなんかのダンスが披露されるわけですがカクカクだったりテンポがずれてたりしてみんなひっちゃかめっちゃか。 主人と一緒に見てたので「え、うちらもできる?できないかなぁ」とテレビを見ながら踊ってみたけどボックスステップやフォーチュンクッキーはできるけど、ランニングマンはできなくて残念な感じに。 それでも彼らよりはできてるよね!レベル高いよねと慰め合いラストの恋ダンスはみんな江頭に見えて来て爆笑。千原ジュニアの顔がシュール。 あたり回でした。
棺担ぎのクロ。~懐中旅話~ 第6巻 著者・きゆづきさとこ 自分に呪いをかけた魔女を探すため、自らが入る予定の棺を背負う主人公のクロとコウモリのセン、道中で拾った不思議な双子のニジュクとサンジュたちが旅をする物語です。 長く不思議な旅もそろそろ終わりが見え始め、物語はクライマックスに突入していくのですが、その先に待つのは望んだ結末か、はたまた破滅か……というところでこの第6巻は終了しています。 この作品は主人公が自分の棺桶を背負って旅をするという、絶望しか見えないような設定で全体を通して暗く重い雰囲気(ページの余白が黒く塗られていることも含めて)がありますが、クロたちが出会う人物たちの不思議な柔らかさと優しさ、時折クスッと笑ってしまうシーンがあるので読後に暗い気持ちになることはありません。登場する人物全てが個性的で魅力があり、一冊を通して退屈する暇もなく読み終わってしまいます。 この巻ではク
『医学書のなかの「文学」』(福田安典):医学書が文学に? 江戸時代、なんと医学書が文学作品の素材となっていた。こんな現代では考えられないような現象が起きていたことを、江戸時代の文学作品と医学書を付き合わせて突き止めたのが『医学書のなかの「文学」』です。第1章では医学書が読み物として享受され、医者のカルテの雛形が文学作品に登場することが明らかにされていきます。 江戸時代には医学書と文学の境界線が極めて曖昧だったことが分かります。さらに第2章では、文学作品に登場するヤブ医者「竹斎」が様々な名家と関わりあって生み出された人物であり、江戸時代を通じてみんなに愛されるヤブ医者だったということが紐解かれていきます。ヤブ医者すら愛してしまう江戸時代の人々の懐の深さには本当に驚かされるばかりです。逆に言えば、江戸時代の文学作品は文系/理系の対立軸では味わいきれるものではないのです。結章で医学書が文学研究の
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