「高校進学をしたくない」と言う次男に対して中卒の親が何も言うことが出来ないと思い、高卒認定試験を受ける事を決意したのは今年の2月ぐらいだっただろうか。 いくらなんでも小学三年から学校の勉強を放棄した42歳が高卒認定試験を受けるのはかなり無謀だとはわかっていたが、わたくしの中では他に選択肢がなかった。 わたくし自身はこの歳まで勉強をしてない事で苦労した事はないが、それはあくまでわたくしの人生の中だけであって息子達が同じ様になれるとは限らない。 「中卒でも父さんみたいに楽しく生きられるから大丈夫だよ」と言ってあげたい気持ちもあったけれど、それは結果論であって、親としては息子の選択肢の幅を広げておいてあげたいし、自分が経験していない事を否定する生き方より、自分が経験していない事を知ろうとする生き方を親の背中としては見せたい。 そんな思いもあって高卒認定試験を受けた。 自分は学校の勉強が嫌いで逃げ
追記:私がTwitterのルール違反をしたことによりアカウントロックされた件についての記事でしたが、他の方からの圧力により一方的に凍結されたかのように誤解されてしまう内容だったため、記事は削除しました。申し訳ございませんでした。
8月31日でサービス終了となる、ゲーム「ガールズクロスクロニクル(ガルクロ!)」の終わり方が投げやりすぎるとTwitterで話題になっています。 これまで必死に戦ってきたはずの黒幕がわずか6行の説明で(しかも主人公とは関係ないところで)倒されてしまうダイナミックさに、Twitterでは「一番切ない終わり方」「ジャンプの打切りに匹敵する唐突感」といった声も。果たして本当にこんな終わり方なのか、モバクソゲーサークル「それいゆ」発起人であり、早死にゲームにも詳しい「怪しい隣人」さん(@BlackHandMaiden)に遊んでみてもらいました。 結論から言うと、ホントにこんな終わり方でした ライター:怪しい隣人 出来の良くないソーシャルゲームを勝手に「モバクソゲー」と名付けて収集、記録、紹介しています。モバクソ死亡リストは500件を超えました。年々ソーシャルゲームが複雑になり、ダメさを判定するのに
さぐりちゃん探検隊 あきやま陽光 <完結済み>かわいい女の子と一緒に探検へ出掛けよう!!美麗な筆致で描かれる風景は、どこも実在するスポット!!読んで、いいなと思って、行きたくなったら「明日行ける」探検コメディ漫画!! [JC全4巻発売中]
日野氏 ©共同通信社 8月20日、「世田谷パブリックシアター」で行われた公演「日野皓正 presents “Jazz for Kids”」。このコンサートは世田谷区教育委員会の主催で、区が取り組む「新・才能の芽を育てる体験学習」の一環だ。 「約600人が入る会場はほぼ満席。中学生の演奏が始まると、会場は大いに盛り上がりました。アンコールの後半、ソロタイムで、舞台の隅にいた日野さんが、ドラムを叩く男の子に歩み寄って体罰を加えた。私を含め参加者は、あまりに突然のことで何が起こったのか、理解できませんでした」(参加者) 毎年、公募で区内の中学生が集められ、4カ月間、日野氏をはじめとした数名の講師のもとで、練習を積む。そして8月のコンサートで、その成果を発表する。日野氏は第1回目から、この中学生バンド「ドリームジャズバンド」の指導にあたっている。 別の参加者はこう困惑する。 「お金を払って観にいっ
「安倍晋三首相が公邸に宿泊したのは、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した前日だけだ」。 民進党の後藤祐一衆院議員は30日の衆院安全保障委員会で、政府の初動態勢に関しこう指摘した。西村康稔官房副長官は「常日頃から緊張感を持って情報分析をしている結果だ」とかわしたが、後藤氏は北朝鮮に見抜かれるとして「普段から公邸に泊まった方がいい」と助言した。 今月、首相が公邸に泊まったのは25、28両日のみ。いずれも翌早朝に北朝鮮がミサイルを発射しており、事前に兆候を察知していたとみられる。25日は夜の会合などを入れず、28日夜も公邸内で自民党役員らと会食したのみ。出席者の1人は「首相はあまり酒を飲まなかった」と話していた。
8月9日 トーキングフルーツ 平井堅さんゲスト回 ミュージシャンの平井堅さんがゲストの回でした。 堅さんが大学時代に歌手のアルバイトをしていたお店で、古舘伊知郎さんと対談をするという粋な演出が素敵でした。紆余曲折あって今の「平井堅」が作られたのだなぁとあしみじみ胸に迫る話を聞けて、とても興味深かったです。 古舘さんを久々に拝見しましたが、外見も饒舌な語り口も変わっていなくて、本当にインタビューがうまいなぁと感心してしまいました。ミュージシャンというのも大変な職業ですね。歌唱力と人気は必ずしも比例しないので、きっと厳しい世界なんだろうなぁと想像します。売れなかった最初の5年間のことを自嘲気味に話していましたが、久保田利伸さんを連想するような楽曲と歌声で、私はすごく好きで今でも時々聴きます。新曲「ノンフィクション」の生歌披露も素晴らしくて感動しました。
映画LALALANDを見て感動しました 私はLALALANDを映画館とDVDで二回鑑賞しました。このLALALANDという作品はミュージカル要素があり、歌とダンスが作中にたくさん出てきます。どの歌もダンスもとても魅力的で、LALALANDの世界観を絶妙に表現していて凄く良かったです。 あまりにも作中の歌が良かったので、思わずLALALANDのサウンドトラックを衝動買いしてしまいました。作品の内容もとても満足できるもので、作品に吸い込まれるような感覚で映画を観ていました。作品を見終わった後、あまりにも感動してしまい私は暫く涙をこらえることができませんでした。私が思うことなのですが、この映画は女性よりも男性の方が泣けるのではないでしょうか。キャストがこれまたとても素敵で、主演のエマ・ストーンとライアン・ゴズリングの2人無しではここまでの感動は生まれなかったのではないかと思います。2人の演技のレ
加藤貴子さん第二子帝王切開で無事出産 ニュースを見た時に思った一言が「この年齢層ですごい。」でした。高齢出産も年々多くなる日本で、30代後半での出産は、多くなってきていることは知っていました。しかし、46歳という年齢で無事出産できたということが、ものすごい奇跡だなと思いました。 題名にもある通り、帝王切開での出産だったみたいですが、通常分娩だと恐らく難しいという医師の判断の上だったのかなと感じました。詳しくことはもちろん分かりませんが、年齢が高くなればなるほど妊娠・出産にトラブルはつきものです。なので、生まれてきてくれたことに感謝だとおもいます。 しかし、これは一般人にはなかなか真似できない事でもあるなと思いました。恐らく、多くのお金がかかっていただろうし、子どもが成人するころには66歳。多くの家庭では、もう退職している年齢です。財力があれば、年齢が高くても希望は持てるという事なのでしょう
8月14日 LIFE!~人生に捧げるコント~ 「真田丸」で豊臣秀頼役として麗しい若君を熱演していた中川大志さんが登場すると知り、コントではどのような演技を見せるのか興味津々で見ました。 深夜のファミレス店員という庶民的な設定でもうまく溶け込んでいて、やっぱり演技派だなぁと感心しました。ラストで笑いをこらえるような顔を少しだけ見せたのもご愛敬で、すごく面白かったです。自信がみなぎっているように見える目つきや堂々とした立ち振る舞いが素敵なので、まだ10代と聞くと驚いてしまいます。今後の成長が楽しみな俳優さんだなと感じました。 あと、深田恭子さんのオモミちゃんには笑いました。着ぐるみ姿でもやっぱり「深キョン」で、めちゃくちゃ可愛らしいですね。コントは普段ほとんど見ないのですが、演技の上手い俳優陣が出演するとすごい名作になると知ったので、これからはチェックしてみようと思います。
残穢 〜住んではいけない部屋〜 映画にもなった小野不由美さんの残穢。私は映画を観た後、原作小説があると知り、この本を手に取った。というのも、映画だと次々と発覚していく出来事に対して、自分の中で消化出来ないまま物語が進んてしまった為、もう一度この物語の中で起きている不可解な出来事をじっくり味わいたいと思ったからである。 物語は一つの怪異から始まる。 住んでいる部屋で何か畳をするような音がする、というものだ。怪談として聞けばよく聞くたいして怖くない話の一つである。しかし、この出来事をきっかけとし、主人公にあたるこの怪異の相談に乗る怪談作家、実際の体験者、そしてこの『部屋』に纏わる過去の人々のなんとも言えない奇妙な繋がりが、物語を面白く、そして気味悪くしていく。読んだ後は、映画のシーンとも照らし合わしながら非常に後味の悪い、嫌な気持ちになった。 ちょうど個人的に新しい住居を探しているタイミングで
ケンガンアシュラ 21巻 原作:サンドロビッチ・ヤバ子 作画:だろめおん 本巻は大会の合間に起こった「東洋電力クーデター編」とでもいうべき回でした。これまでも代表選手のすり替えや企業への圧力による八百長など大会の裏で暗躍していた速水ですが、ここに来て盤上をひっくり返す手に出てきました。 東電関係者がすべて大会敗退していましたが、「貴様の定めた理を完膚なきまでに破壊しつくすことこそ我が真の目的よ。」という発言から、そもそも大会での勝敗を度外視していたようです。ただ残念ながらクーデター、敵視していた片原にではなく歯牙にもかけていなかった乃木により失敗に終わります。結局、強大な力を得たことによる慢心し、他人も部下もすべて信用していないことが原因でしょう。失敗に終わった東洋電力のクーデターですが、それ以上に気になるのは東洋電力の「後ろ盾」とされる存在です。明確にされているわけではないですが、守護者
一言感想 アテレコを作る事にもなったのですがかなり前途多難にもなってくるのが分かるものです。しかしその展開はあってこそ変わろうとするのも気になってくるものです。 面白いところ。 ちづるにシナリオを見せた阿樹場でもあるのですが受け入れられないのがかなりマイナスの表情にもなっているのですが逆に犬同士が離れ離れになってしまうのはかなり見所にもなってくるものです。 好きなところ。 わっふるの宣伝用にポスターを作る事にもなったのですがジダンとめろんの仲直りを持ちかけたすぐりでもあるのです。この後の展開にはどの様になってくるかワクワクとしながら見れるものです。 好きなキャラ。 飯田哲平、宮内すぐり、ジダン、めろん 好きなエピソード。 シナリオを無視したちづるを思わず阿樹場は怒ってしまうのです。内容を見るとかなり納得してしまうのですが逆上するちづるには思わず何で?と突っ込んでしまうのもあるものです。 お
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること 日本は世界でも例を見ないほどの少子高齢化社会である、とよく言われますが、その怖さを数字で表しているのがこの本です。 人口が減ったら、減ったなりの暮らしをすればいい、などと軽く考えていましたが、この本を読んで人口減少社会の本当の怖さを実感できました。 ただ人が減るだけでなく、老朽化したインフラを直す人もいなくなるとか、病院や生活に必要な施設が維持できなくなるとか、地震などの災害の時に国防にまで手が回らなくなるとか、恐ろしい未来の予想がこれでもかと書いてあります。 自分が年齢を重ねたときのために、たくさん貯金をしておかなければいけないと考えていましたが、お金をたくさん貯めて生活を維持しようにも、そもそも社会が成り立たなくなるかもしれないので、意味がないことがよくわかりました。 この本を読んでから街を歩くと、確かにお年寄りが増えたな、と感じることが増
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