ハイリスクミッションセラピー 仲島歩 <完結済み>もんでもんであの娘をすくえ!ばれたら終わり!?あの娘とぼくの絶対秘密の医療行為ラブコメディー!! [JC全5巻発売中]
こんにちは。 年末から年始にかけて暴力、暴言、差別を疑われるコスプレなどの話題に事欠かない我が国日本。そういうニュースばっかりだったのでウンザリさせられておりました。その中でふと目についたこの話題。 news.livedoor.com NHKのニュースとフジテレビ系列の情報番組「直撃LIVEグッディ」によると、東京23区の新成人約8万3000人のうち、約1万800人が外国人。およそ8人に1人が外国人にもなるのだそうな。とりわけ多いのが新宿区で4000人の新成人のうち、1837人が外国籍でその比率は45%。国籍の割合は23区毎で異なっているものの中国やベトナム、韓国、ネパールなどのアジア諸国が多数を占めているとのこと。この人数の割合は正直、僕も驚いたけどまぁ、物流や情報などが驚異的な速度で国というボーダーラインを越えていく現在の世界情勢を考えるとそうならざるを得ないだろうし、今後その傾向は拡
『ハリー・ポッターと巨大な灰の山らしきものの肖像』 AIにハリポタ全巻喰わせて、新作を生成させたそうな。まあご覧あれ。 Botnik Studios こいつを見て、あまりに感動してしまいました。この支離滅裂、異常な構想力、唐突な破綻ぶり。デスイーターたちが何だか知らないけど無意味にやおいらしきものを始めるところ。人工知能には創造性がないとかいっている連中がいるけれど、これでも、あるいはアルファゼロの囲碁でもそうだけれど、むしろ人工知能が明らかにしているのは、ぼくたち人間の知能や創造性と称するものがいかに制約されていて、型にはまっているかということだと思う。ウィリアム・バロウズが人間の矮小な構成力とキャパシティでほんの片鱗だけやってみせたことを、人工知能は鼻くそほじりながら(比喩的に)一瞬でやってのけている。 追記:このプロセスについてもう少し詳しく見た人がいる。これは本当にほぼカットアップ
「翳りゆく夏」 赤井三尋・著 第49回江戸川乱歩賞受賞作 誘拐犯の娘が、新聞社の記者に内定したことによって、20年前の誘拐事件に、また光が当てられ、事件の本当の真相があぶりだされてきます。 真犯人はだれなのか?犯人とされていた人物は、誘拐犯ではなかった!誘拐された赤ん坊は、亡くなった、あるいは殺されていると、思われていたが・・ 実は、思いもかけない人物が、誘拐された赤ん坊だった!など、ビックリの連続です。 ここまで組み上げていた仕掛けに、驚かされます。さすがに「江戸川乱歩賞」の受賞作品です。レベルが高いです。 まだ有名とは言えない作者の作品ではありますが、読み応えあり!のおすすめ作品です。 ベテランではない作家のミステリーは、読んでいてどこかに無理を感じることがありますが、この作品は全く無理がなく、どんどん引き込まれていきます。 途中でいやになることなく、ラストまでずっと引き込まれました。
職人魂と老舗人情が感動を読んだ陸王 2017年のドラマの顔といえば何と言っても陸王だと思います。下町ロケットなどを筆頭とする老舗企業の挑戦がドラマチックに描かれていました。 特に印象的だったのが松岡修造さん演じるFELIXの御園社長が5年の期限付きで3億円の融資をするところでした。お互いにリスクがあるが共に乗り越えていこうという裏表のない本気のやり取りは緊張感があり、非常によかったです。 またその後こばせ屋に戻り、社員全員にその融資の件を伝えた時、「腹をくれ」というセリフには覚悟を感じました。 ストーリーや脚本が良かったのもありますが、何と言ってもキャスティングが抜群に良かったと思います。特にアトランティスのピエール瀧氏と小藪氏は悪役にぴったりでいい感じの嫌味さがありました。 また普段スポーツキャスターをしている松岡修造さんの冷静に熱演する感じはこのドラマに相応しく、東京五輪の顔にもなった
いつまで続くのやら相撲界のドタバタ 去年から続く相撲界の騒動。そもそもの事の発端はは元横綱の日馬富士が貴ノ岩に暴力を振るった事。それが今や貴乃花親方の理事解任と話が飛躍してしまっている。解任させた人に批判が集まったり、ニュースでは専門家が言いたい放題言っている。 正直力士達も気が気じゃないと思う。 あんなニュースを毎日見せられていたら巡業や場所どころではないと思います。 いつまでこんなことを続けるのか、というのが私の正直な話感想です。 テレビをつければ毎日のようにこれらのニュースが目に入るのでうんざりする。チャンネルを変更したくなる。 このままズルズル行けば力士達や視聴者達に見放されてもおかしくはない。相撲離れがどんどん加速し、尚更外国人力士の好き放題な相撲界になってしまうと思う。
臆病で引っ込み思案の自分を卒業して一歩前に出たい 今週のお題「2018年の抱負」 数年間、締め切り仕事に追われつづけ、しかも同じことを繰り返しているうちに、いつの間にか自分が世間から隔絶されて、小さな箱の中に閉じ込められているような思いがしてきました。 生来、気が小さく(よく言えば慎重派で)一旦、締め切りが設定されるとそのことでアタマが一杯になり、反射的に予定していた楽しいことも即座にキャンセルする癖がついてしまいました。心配性のあまり、失敗をおそれずチャレンジしてみる、という積極性も失いつつあるようでした。 2018年は心機一転し、臆病風に苛まれることなく、小さな箱のなかから思い切って外に出て、いろいろなことにチャレンジし、世界を広げたいと思っています。 まずは、いろいろな新しいことを始める再の心理的な敷居を自分で高くしてしまうことのないよう心がけることが肝心かなと思います。
民衆の敵~世の中おかしくないですか、を観て世の中について真剣に考えてみた 篠原涼子が7年ぶりに月9に登場した作品です。 政治コメディードラマという事で前評判はイマイチでしたが、私は面白そうなので毎週観てました。 なんと言っても、篠原涼子が世の中の不正に疑問を持ち、ひょんなことから市議会議員に立候補し、見事当選し、議員として、母親として、妻として奮闘するストーリーです。 その姿に独身の男ながら惚れ惚れして観ていました。 思っている事は、正直に素直に発言するその姿に感銘を受けました。 他のキャストは今旬の俳優の高橋一生、石田ゆり子等豪華なキャスト陣です。 高橋一生は家族が政治家一族という生まれながらのサラブレットという設定で、そこに葛藤しつつ、政治未経験の篠原涼子と出会い、次第にその素人目線ならでは考えに影響され徐々に心境の変化を垣間見る事が出来て、とても見ごたえがありました。 ドラマの後半、
2017年最高のドラマはあのドラマ「陸王」ですね。 かつての日曜劇場で、放送された、下町ロケット等と同じく、最後が度の様になるのかが分かるドラマでしたが、その過程が面白かったのです。 新商品に賭ける老舗の足袋屋の物語、幾多の困難を乗り越えて、視聴者が願っている様になって行く、どんでん返しもないものですが、これが、視聴者を引きつけるのですね、その中の一人が私なのですが、毎週このドラマだけは、楽しみに見ていたのです、スポ根でもないのに,スポ根物の様なドラマの筋が二つある様なそんな、どちらも心配になり、応援したくなる様なドラマでした。出演陣も、ベテランと意外な人の組み合わせも意外性があり、大変面白かったです、普段テレビで見るイメージと変わって、新たな魅力を破棄していたのです、これからも日曜劇場では、この様な企業をテーマ―にした物が、作られるのでしょう、新たな、ドラマを楽しみにさせてくれる今回の「
「陸王」1年の大半の涙は、このドラマで流しました。 TBSの日曜9時のドラマは、毎回、見ごたえのあるドラマが多くて楽しみにしていますが、今年秋から始まった「陸王」は、とても良かったです。なんと言っても、『こはぜ屋』の社長である役所広司さんが、とても魅力的でした。 情熱的で、涙もろくて、こんなに情にもろい社長のもとで働く従業員は幸せだろうなと、いつも思いながら見ていました。自分の会社を心の底から愛していて、従業員のことも大事に思っているからこそ、伝統にしがみつくだけでなく、足袋を使ったランニングシューズを開発して、会社の発展を望み、実現していく姿には、本当に惹きつけられました。そして、オーディションを受けて、「陸王」の出演を勝ち取った竹内涼真さんの演技も光っていました。陸上選手として、挫折を味わっても、もう一度、復活したいという強い思いが伝わってきて、懸命に走る姿には何度も泣かされました。無
「暗鬼」 乃南アサ・著 なに不自由ないように見える暮らしに、大きな家族の謎が・・ 両親・祖父母・曾祖母・妹・弟のいる大家族に嫁いだ主人公です。家族皆が優しくて、もちろん主人もとても優しくて・・なに不自由なく、楽しく暮らしている主人公ですが・・ 少しづつ・・ほんのわずかづつ・・違和感を感じていきます。その違和感が、耐えられなくなった時、結婚前からの友人に相談しますが、取り合ってはもらえません。 少しづつ積み重なっていく違和感が「怖さ」に変わっていきます。 その変わっていく家族が、怖いです。表面上は変わらないのですが、実は変わっていくのです。主人公だけが知らない家族の一体感、その一体感に入っていけない主人公。 まるで「家族が宗教」のようです。世間を騒がせた「オーム真理教」って・・きっとこんな感じだったのではないでしょうか? だんだんとこの家族の隠された秘密に、近づいていきますが、その頃には、主
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く