私の気になるニュースは、11月11日の深夜に起きた、神奈川県横浜市の大口商店街女性強盗殺人未遂事件についてです。 最初に事件のニュースを観たときに思ったことは、深夜に30代の女性が一人で外に出歩くなんて危ないだろうなと思ってしまったことです。 コンビニに行きたいからといって深夜遅くに女性一人が外に出ることに対して被害者の女性は危ないと思わなかったのかなと思いました。 ましてや、人通りが少ない深夜の商店街なんて危ないと思わなかったのかなと思ってしまいました。犯人が70歳の男性だったことも驚きでした。 70歳のおじいちゃんが深夜遅くに女性を襲うなんて年齢問わずに危ない世の中に日本もなっているんだなぁと改めて思いました。

今日から俺は‼︎のドラマを見る前に「おしゃれイズム」というバラエティー番組を見ているのがもはや日課になりつつあります。今回のゲストは篠原涼子さんで、篠原涼子さんは休日でも早起きしてちゃんと子供の世話をするというのが凄いのだと感じました。 藤木直人さんと篠原涼子さんがドライブをするのを見て本当にカップルもしくは夫婦であるかように見えました。運転をする藤木直人さんがあまりにもイケメンで素敵でした。 お台場の海でなぜかドラマっぽくなってしまったというのはあまりにも面白いことだと感じました。藤木直人さんと篠原涼子さん2人とも演技力は高いので、2人が共演しているドラマはあるのだろうかと気になりました。 西島秀俊さんがアンフェアで篠原涼子さんと共演したのを聞いて、アンフェアが懐かしくなって、また見たくなったという衝動にかられました。

ここ数年毎年11月に話題になるのは中国の独身の日セールです。 中国の大学でアンチバレンタインとして始まったイベントがアリババに取り込まれて世界最大規模の小売商戦が行われる日になりました。 今年はなんと3兆5000億円を超える売り上げを出して過去最高を記録したとのことです。 最近は米中貿易戦争やら中国の景気減退が叫ばれていましたがまだまだ中国の購買力の高さをまざまざと見せつけられました。 でも経済的なことは市民には遅れて実感してくるものなので来年はどうなるかは分かりません。 米中貿易戦争がすぐに終わってくれればどうということもないでしょうが、もう米中は本格的に覇権争いに入っているようなのでそう簡単には行かないでしょう。 来年の独身の日がどうなるのかとても興味があります。

地元のローカルテレビ局のバラエティー番組で、司会の植村君とゆうちゃんと、もう一人のお笑いの代走みつくにさんが、地元の繁華街とか小さな駅の周辺とかをぶらぶら歩いて、お店に入って話を聞いて試食したりすることもあり、地元密着の息の長い楽しい番組です。 今回は、西播磨のおいしいもののコンテストで賞をとった、新名産品みたいなのをいくつもスタジオで試食して、おいしいおいしいと連発していました。 紹介する方も、好感度高い控えめながらよく話す女性で、柚子味噌とかおしょうゆとか、冷凍して殺菌してあるのでおいしいうえに中毒の心配のないカキとか、特別な豆を使ったお豆腐に、にんにく味噌、黒豆に朝採りのにんじん10本分が入った飲みやすいジュースなど、どれも産地ならでは。 しかも健康にもよさそうなのを司会者たちはご飯に乗せて本気で食べていました。 いつもながら、楽しそうだし、地元のこともわかっていい番組だなと思いまし

いつも店に出てきびきびと働く志のぶを見慣れていたせいか、学園祭で一喜一憂するのを見て、そういえばまだ高校生だったのね～と思ってしまいました。女子高の学園祭って私立の学校ならきっと華やかなんでしょうね。 美術部という若干地味なところにスポットを当てていたのも私は好みでした。それにしても、石を砕いて絵の具のように使うという手法は耳にしたことがありますが、光る石をそのまま絵に埋め込むというのもなかなかに斬新ですね。始めは三沢先生のことを胡散臭い目で見ていたのに、あっという間に絵の魅力に取りつかれていた志のぶには笑いました。でも、芸術的なものを眺めているだけで楽しいという気持ちはよく分かります。 そして、乃和の本音が分かってけっこう人間らしくていいとは思いましたが、顕定にどうやら恋愛感情を抱いているようでもやもやします。顕定は志のぶがストーカーと対峙した時に手が震えていたのを見て、思ったよりずっと

社会人になったばかりの弟と、30歳過ぎのベテランＯＬである姉との二人暮らしの様子を描いたマンガです。主に二人の会話だけでストーリーが進んでいくのが面白いですね。私自身も弟と二人きょうだいで、我が子二人も姉弟です。 一姫二太郎とも言いますし、姉と弟ってなかなかに悪くない組み合わせなのではないでしょうか。もしかしたら女だけの姉妹、男ばかりの兄弟という環境で育った人には多少ショックを受ける内容なのかもしれませんが、私はこの弟くんにとても好感を持ちました。この気の強い姉の素の姿を見ているので、変に女性に対して幻想を抱くこともないでしょうし、より現実を見て堅実に生きていけそうな気がします。 あと、発言に悪意がなく優しさを感じるところが素敵です。姉とぶっちゃけトークができる関係性っていいなぁと感じ、かつて実家で弟と一緒に過ごした懐かしい日々を思い出したりしました。二人のやり取りははたから見ていると漫才

お笑い芸人の若林正恭さんが司会を務めるテレビ番組を書籍化した一冊です。 この番組を知らなかったので映像で見られないのがとても残念ですが、活字でも十分に楽しめる内容でした。 毎回２名の作家さんが登場し、３人でトークを繰り広げるというスタイルで進んでいきます。朝井リョウさんと西加奈子さんは何度も登場し、もはや準レギュラーといった感じですね。このお二人はかなり弁が立つしおしゃべり好きのようなので、あまり小説家っぽくないと思うのは私だけでしょうか。きっと無口な人が多いだろうという作家という職業に対する先入観を覆されます。こてっこての関西弁で話す西さんは同世代なので、とても親近感がわきました。朝井さんは本の実売数を自分で割り出したり、雑誌掲載の際は行数まで数えてチェックするというエピソードが怖かったです。嫉妬の塊なのですね。 そして、角田光代さんがこんなにもデリケートな人だとは知らず驚きました。ノー

グリム童話「塔の上のラプンツェル」は様々なバージョンの絵本がありますが、これは大人向きとも子ども向きとも言えない、独特のタッチで描かれた一冊でした。 性的な表現は控えた文章でつづられているので、子どもでも安心して読めると思いますが、挿絵はカラフルではなく美しいモノトーンタッチになっています。子どもの頃読んだ際には、伸ばしに伸ばした髪の毛を高い塔から地面まで垂らし、それを縄ばしごのように使うということに恐怖を覚えた記憶があります。確かにインパクトのあるシーンだなぁと今でも思いますが、改めて読み返してみると、ただの悪役だとしか認識していなかった魔女もまた、深い孤独を感じていたんだということに気づきました。 やってきた王子様に向かって、「ラプンツェルはもういない」と告げた時の魔女の寂しげな微笑みを想像するだけで胸が苦しくなります。さらにはバラのトゲが目に刺さって王子様が失明してしまうというくだり

Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

京都のアマチュア劇団「やみいち行動」から公演のお知らせのメールが届いた。「はてなー」では id:yarukimedesu さんが参加しているところである。これまでも、都合がつけば観に行っている。偉そうなことを言っても片手で数えられるほどだが。 web では、これかな？ 第44回やみいち行動 ちはやふらない 何年か前までは年に二回定期公演をやっていたのだが、いつからか年に一回になり、しかもこれまでは一回につき三日間だったのが、今回は二日に減った。 団員がおっさんになって体力が低下したとか言ってるけど、京大出身者の多い劇団のこと、何人かがそろそろシャレにならんほど出世してるんだろうと、のっけから言わなくていいことを言う悪癖を発揮してみる。 京都は今月はじめに行ったばかりだけど、keroyon（id:zaihamizunogotoshi）さんの、こちらの旅レポを読んで、酬恩庵一休寺というところが

昨日はメルマガとnoteの日。noteは単体だと110円ですが年間のマガジンだと4054円なのでかなりお得になります。 年間買い切りマガジン4054円 値段設定は最初に安すぎて失敗したままです。 購読はこちらから永江一石の「何でも質問＆何でも回...

@genkiccpr 慰安婦や南京虐殺には何一つ正当性はありませんが、原爆投下には人類に対する暴力を振るった日本を一刻も早く止めるかつという正当性がありました。その点だけ取り上げても同列に語ることは不可能です。同等に低劣であるなら… https://t.co/cD3ain8J6w

はじめに。 今週も掲載位置より。読切ありまっす。 1ドクターストーン-Dr.STONE83話（稲垣理一郎×Boichi） 2呪術廻戦36話（芥見下々） 3ブラッククローバー・ページ182（田畠裕基） 4アクタージュ・act-age42話（マツキタツヤ×宇佐崎しろ） 5ぼくたちは勉強ができない88話（筒井大志） 6僕のヒーローアカデミア№207（堀越耕平） 7忘レ者探偵（屋宜知宏） 8ハンターハンター・HUNTERXHUNTER389話（冨樫義博） 9ハイキュー!!第327話（古舘春一） 10THE COMIQ6話（高橋和希） 11鬼滅の刃135話（吾峠呼世晴） 12思春期ルネサンス！ダビデ君11話（黒木雄心） 13約束のネバーランド112話（白井カイウ×出水ぽすか） 14ワールドトリガー168話（葦原大介） 15火ノ丸相撲第218番（川田） 16食戟のソーマ288話（附田祐斗×佐伯俊） 1

感想 町はずれに2人だけで住む姉弟の切ないダークファンタジーです。最愛の姉を生かすために、屍人というゾンビのように夜な夜な死体を食べる化け物変えてしまった主人公ゲオルグ・ファウストス。この彼の名字にちょっと気持ち悪さを感じます。昔みた「ファウスト」という気味の悪い映画と似たシーンがあり、もちろん一切関係はないと思いますが脳裏の端でブワット嫌悪感が湧いてきます。 姉の事が異常に好きなのか、それとも執着で生かしているのか、いずれにしても姉自身は死体を喰っている事を知らないし、太陽の下に出ると皮膚が燃えてしまう・定期的に死体を摂取しないと体が壊死し、メフィストという悪魔に体を乗っ取られてしまう、というもはやその状態で生きているというのが可哀想過ぎて読んでいて辛いです。絵柄がものすごくカワイイし、いつもゴスロリを着ているのでちゃんとお嬢さんという感じなのになんでそんな事するんだろうと思ってしまいま